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未来に備えるとは「不幸本位制だったこれまでとの決定的違いを知ること」 マドモアゼル・愛YouTube

未来に備えるとは「不幸本位制だったこれまでとの決定的違いを知ること」 – YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=FBdhj0UerQs

トランプ革命とは通常の政策と違うことが、すでに大勢の人が気づき出しています。

もしかして、本当に戦争や貧困やパワハラのない世界が訪れるのでは、、、と、勘が良い人は気づき出しています。実際、印パの戦争を止めさせ、戦争に固執するイスラエルと距離を置き、人身売買を停止させ、関税政策にも思わぬ柔軟さがあり、薬が安くなるなどは、ある意味、トランプ氏の勝利宣言にも似たものを感じます。

となると、これから訪れる世界は、ピラミッド世界ではないことが、今後わかっていくはず。私たちの意識が、まだピラミッド構造にある人には、未来が描きにくくなっていくと思います。

トランプ革命の真意は、ピラミッド構造の破壊であり、ピラミッド世界の停止から、これまで束縛されていた機能を復活させるように働くことになるでしょう。要するに自由になるということです。
私たちの未来観もそれに沿うものは発展するでしょうが、従来のピラミッド的価値に縛られていると、未来がつくれない人になると思います。

この見極めと確信が今、個々に求められています。トランプはこれまでの悪構造を壊してくれるものの、未来を作ってくれるかどうかは別問題で、個々が自由になるということは、未来は個々でつくるしかない、、、ということでもあります。

どういう未来を作るか、、、、不幸本位制と異なる未来を作る以外は発展しませんので、心が良くない人には、発展しずらい時代になっていくわけです。そんなわけがないと、自分だけの利益を追求して動いても、きっとうまくいかないと思います。

逆に、自分が犠牲になって我慢して何か良いことをしよう、、、という意識も実を結ばないでしょう。それも不自由なので、ピラミッド内で存在してきたこれまでの宗教組織のようなものであり、同様の運命になると思います。

様々な幸福のイメージを個々が想い、その具体性を表現することが、結果的に発展していくように思います。こうした未来への挑戦については、リアルな場を設けて、様々なところで様々な人が、考え、刺激し合うと面白いのではないかと思います。以前マンマというつながりを私は提案しましたが、今はあまり活動がないようですが、こうしたテーマ性があると、再びエネルギーが入っていくかもしれません。

#不幸本位制から幸福本位制#ピラミッドは崩れた#薬価が8割減とは

【コロナワクチンを早い段階で警告してくれた著名人】窪塚洋介、成宮寛貴、山田孝之、三宅洋平、GACKT、高岡蒼甫、松本人志、高木沙耶、須藤元気、北野武、ASKA、辰巳琢郎、池田清彦、朝倉未来、神谷宗幣、南出賢一、中川淳一郎、毛利秀徳、内海聡、山本太郎、他には? NewsSharing

他には・・・
河村たかし、川田龍平、古舘伊知郎、江原啓之。

あと、コロナ前からブログを拝読してた方がほぼ全員が警告されてた。
マドモアゼル・愛(占星術家)、飛鳥昭雄(ライター・超常現象研究家)、越智啓子(精神科医)、佐野美代子(翻訳家)、百瀬直也(地震前兆研究家・「探求三昧」ブロガー)

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5月10日

【コロナワクチンを早い段階で警告してくれた著名人】窪塚洋介、成宮寛貴、山田孝之、三宅洋平、GACKT、高岡蒼甫、松本人志、高木沙耶、須藤元気、北野武、ASKA、辰巳琢郎、池田清彦、朝倉未来、神谷宗幣、南出賢一、中川淳一郎、毛利秀徳、内海聡、山本太郎、他には?
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自然は人を癒してくれます「崩れるピラミッド世界」 マドモアゼル・愛YouTube

自然は人を癒してくれます「崩れるピラミッド世界」 – YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=-pZsYaiHdsw

愛先生による概要
地球を支配していた悪い異星人が地球を離れたから、もう大丈夫、、、と今は亡き新井氏から聞いたのは、もう20年ほど前のことだったように思います。

それから後、トランプたちの軍隊がピラミッド構造を上層から打ちこわし、てこづりながらも、やっとここまで来た、、、ということなのでしょうか。

メディアの情報に頼っていると、そのことが伝わってきませんが、歴史的にこれまでなかったことが起こっている可能性は高いと思われます。

ピラミッドが壊れると、私たちの考えや価値観の隅々までが逆転します。もっとも価値あるものは、自然であるとの方向に舵が切られ、そうした文明が始まることになるわけです。

お金に対する考えもかなり大きく変化していくことでしょう。
これからは、生きることが日々楽になっていくと思いますが、むしろ大変に感じる人もいるかもしれません。確固あると思われていたものが、どんどんダメになり、力を失っていくためです。それが人間の解放につながっていることがわからないと、不安になってしまうことでしょう。

人工の中にいると前後がわからなくなる危険が確かにありますが、そんなときは自然の息吹に触れて、人間本来の感覚を取り戻すことです。家の中のほんの小さな自然でさえ、私たちを導いてくれます。疲れた時は、もっと大きな自然の中に身を休めるのもいいですね。とにかく自然はやさしいです。人間世界の価値を忘れて自然を見れば、必ずやさしく導いてくれます。

#吉野の西行庵#自然と人間#生まれたての水

トランプ大統領発言「地球を揺るがすような発表」とは?大きな変化が、今進行中 マドモアゼル・愛youtube

パレスチナ国家を承認するとトランプ発言 – YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=iXe01wvU2sA

アメリカがパレスチナ国家を承認するという驚天動地の発表があったようです。イスラエルはこれにより窮地に追いやられ、敗北を認める形での和平の可能性がある一方で、破れかぶれの戦争への拡大路線の可能性も多少はあるわけです。

このようなことが起こる裏には、イスラエルを作ったイギリスの背景が無力化したからでしょう。後はこれにてお役御免となるイスラエルがどう動くか、軍事的活動が無い形で収まって欲しいと願うばかりです。

トランプ氏が言っていた、重要な話し、、、地球を揺るがすような発表とはこのことだったのでしょうか。確かに、地球を揺るがすかはともかく、そのレベルの内容であることは確かです。

また、台湾との国交を正式に樹立するとも語っています。こちらも大きな情報ですので、十分に驚く発表でありました。併せて大きな発表であることは間違いありませんでした。

もう一つ、実は重要な発表があったようなのです。昨晩、ドイツではゲサラについての情報を発表したとのこと。トランプの言う地球を揺るがす内容とは、おそらく金融や通貨に関したことではないかと思っていましたが、ゲサラとなれば、それどころではなく、地球人類がお金から解放されることを意味するので、地球を揺るがすまさしく大きな発表となります。

ゲサラとなれば、私たちはもうお金に縛られる必要のない生き方ができるわけで、いづれは必ずそうなると思いますが、今回のトランプ氏の発表とはそのことなのでしょうか。まだ不明ですが、何等かの通貨や金銭面でのポジティブな発表の可能性は十分にあると思います。

こういうことを言うと一部から必ずお花畑と言われますが。これまでが不幸本位制であったわけで、不幸本位制の中にあっては、希望論は確かにお花畑だったかもしれません。しかしその不幸本位制を破ったのがトランプだとしたら、今は希望を語ることが現実論になっていきます。地球を揺るがすそれこそ大きな変化が、今進行中であることだけは事実だと思います。

#QFS#FRB封鎖#ゲサラ法

マドモアゼル・愛 オンラインサロン「風の学習塾」
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YouTube Channel Link: @マドモアゼル愛

5月25日土星はおひつじ座へ「知らされるこれまでのこと」 マドモアゼル・愛YouTube

5月25日土星はおひつじ座へ「知らされるこれまでのこと」 – YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=U5OtOqTsa6s

愛先生による概要
連休も終えましたが、楽しまれたでしょうか。最後の日だけ雨で寒かったですが、気分の切り替えがむしろできたかもしれませんね。
今月の末、25日には土星がおひつじ座に入ります。占星術的にはとても大きな意味を持つことになります。かつて、数年前のYouTubeにおいて、2025年5月以降、コロナやその対応に対する真実が出てきて、今とまったく違った考えになる、と私は語りましたが、ついにその時が訪れました。

コロナや対応に対する批判は必然で、その責任は政府に最終的に行き着くため、現政権は持たなくなると思います。7月の選挙で自民党は政権運営の力を失うでしょう。と言って、立憲も同じ、維新も公明もダメとなれば、結局はその代わりとなるものがまだ育っていないので、形の上では、勢力図は思ったほど変化しないと言われることになる可能性もありますが、実はそうではないのです。

形の上では確かにそうでも、もう、これからは、民意を汲み取らない限り何も決められない、、、誰がやってもそうした政権運営になります。とはいえ、やはり自民党の凋落ぶりは多くの人を驚かすと思います。想像以上でしょう。自民党は消えて欲しいと願う大勢の人を抑えきれなくなります。

そうこうしているうちに天王星が7月7日にふたご座に入ります。ふたご座はおしゃべり好きな星座なので、天王星をおしゃべりにさせます。天王星は人を驚かす星でもあり、これまでの秘密が暴かれて、多くの人が「まさか、、、そこまで」と、あっけに取られる事態が訪れます。それはやがて怒りとなり、もう二度と元のような日本には戻れなくなっていくわけです。

2025年・2026年の両年は、幕末以来の大きな変化が日本と日本人に訪れます。それは、終戦時以上の大きな変革です。幕末、明治、昭和、終戦後にも一貫していた日本が消えていくのですから、これまでで一番の大きな変化になると思うのです。

#土星おひつじ座へ#幕末からの眠りが覚める#星と森シナリオ大賞

カナダ・アルバータ州、アメリカ51番目の州目指しトランプ大統領使節と交渉中

アルバータ、カナダから独立へ動き出した!
次はどこかな?
↓カナダ在住の方の情報

カナダ在住のやまたつさんの視聴者です。
いま北の大地・カナダで超ビッグな動きが巻き起こってるんです

なんとなんとっ
石油の宝庫・アルバータ州が…
\本気でアメリカ51番目の州を目指してまーす

理由はカンタンっ!
カナダ政府がアルバータ州民の生活を
ガン無視してるからっ

カーニー政権は炭素税をゴリゴリ上げたり、
ディーゼルの臭いに文句ばっかり!
そのくせ寒?い気候の中で、
暖房すら満足に使えない人が増えてるんです…

そんな中、アルバータの人たちは決意しました

「もう限界!オタワなんて頼れない!
モンタナのお隣でアメリカの一部になる方がマシっ!」ってね。

そして今回
アルバータからの代表団が、
アメリカ・ワシントンD.C.に向かいましたっ

トランプ大統領の使節と面会して、
\アルバータ独立&米国州編入の可能性を正式に協議中

自決権はグリーンランドだけじゃないっ
アルバータも「自由の旗」のもとで
自分たちの未来を切り開こうとしてるんですっ

もうね、帽子が似合うジェフさんが、
次の州知事になっちゃう日も近いかもっ

これは単なる冗談じゃありませんっ!
カナダのバラバラっぷり…
ついに目に見えるカタチで現れ始めました

アルバータの声、届きますようにっ
\未来は自分たちで選ぶ時代

さようならカナダ
こんにちはアメリカ
#アルバータ独立 #51番目の州計画 #トランプと交渉中
#自由を求めて #ディーゼルの臭いが正義です

祭りは、人と神とがまつり合うこと マドモアゼル・愛YouTube

祭りは、人と神とがまつり合うこと – YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=G8N_F9pS6oE

愛先生による概要
本日5日は府中くらやみ祭りのクライマックスで、多くの神輿が神社をご出陣し、市中を練り歩きます。神輿の周囲で掛け声を掛ける女性の一人は、完全にトランス状態になっているように見えました。

祭りのさ中、人は神とまつろう、、、日本各地で繰り広げられる光景で、コロナの三年間はそれがなく、多くの人の元気が失われて行ったように思えます。

日本という国も日本人も、これまでの社会の有り様が、エネルギーを注ぐものと違っていましたので、これからは、祭りのような見えないありがたいものとまつり合うことによって、再びエネルギーを取り戻す必要があると感じます。

祭りにお金を使うのなど無駄だという考えもあるかもしれませんが、それは間違っていますね。人々の心と魂が活気づくことは、大金以上の大きな価値があるわけです。

コロナの三年間は飲食まで宣言されて、日々の小さな祭り同様のものが制限を受けました。人の気持ちを追いやる悪だくみのようにさえ思えてしまいます。

結局人は文化的な喜びでしか再生されない面を持つのです。私も小規模なものですが、愛カルチャーを今年から創設し、すでにいくつかの講座を開催しました。新しい三つの講座について、ご紹介させていただきます。

6月9日 「声にまつわる心と身体の健康と発声技術」青拓美先生
6月21日 高い声が出るようになる「ハイトーンセミナー」 尾飛良行先生
6月23日 開運波動が決める「確実開運法 自分を理解すると世界も理解できる」 マドモアゼル・愛

以上、三つの講座の受付を下記で開始いたしました。詳細も下記でご覧いただけます。よろしくお願いいたします。
公式SHOP 

http://hoshitomori.net/

#裸祭り#西馬音内盆踊り#神事としての相撲

チャコのサンダルがあればいい/5年半やってみた「洋服のユニフォーム化」

数十年間、なんとなく気になっていたサンダルがあって、
というか、急に思い出したんだけど、
去年のGWにやっと購入。

買うまでに時間がかかったのには理由がある。
テバだったかシャカだったかチャコだったかキーンだったか・・・
昔の記憶だから、もうブランドがどれだったかわからない。
見ればコレだと一発で分かるんだけど、見えないとそうはいかない。
FBI捜査官のように、行方不明者(人じゃないんだけど)を
捜索したところ、(盲人にとって探し物は捜索に等しい)
結局チャコだったんだけど、苦労して買った甲斐がありました。

チャコのサンダルは、
デザインがミニマムでシンプル、
驚異のフィット感(試着で驚いて声でた)、
履き心地は最高、
長く歩いても疲れない、
すっごく頑丈で、
壊れてもリチャコ(チャコのリペアサービス)で修理できる。
…これ、傑作サンダルではないですか!

もうね、30年前からチャコを買えばよかったと後悔するレベルなんだけど、
たぶん昔の私には合わなかったんだと思う。
30年前は似たようなスポサンを履いていた。
ラスタカラー(レゲエの3色)の派手なノーブランドの安物だったんだけど、
すごく似合うと褒められたり、
どこで買ったの、なんてきかれたりした。
たぶん渋谷か大阪のアメ村か、大須のアメ横で買ったような気がするんだけど、
今そのラスタカラーのサンダルを履いたら、
今の私にはきっと合わないし、
見えていたとしても、欲しいとは思わないだろう。
時とともに合う合わないは変わっていくのだ。
しかし、昔の私はなんとなくチャコが気になっていた。
もしかして、未来の自分が見ていたのかもしれない。

そんなこんなで、
チャコのZ1クラシックとZX1を冬を除いて年間愛用中。
オトナの足元はやっぱ黒よね、のオールブラック。シンプルの極み。

チャコは最高のサンダルだ。
でも最高なのは、
春夏のあたたかい雨が素足に当たること。
目が見えなくなって、サンダルは危ないから外で履かなくなっていたけど、
チャコはサンダルの愉しみを思い出させてくれたのでした。

人はいつでも元気に戻れる「右脳と左脳と音の関係」 後編 マドモアゼル・愛YouTube

人はいつでも元気に戻れる「右脳と左脳と音の関係」 後編 – YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=kXgIbym7mqU

愛先生による概要
前編では、母音が命の音であり、それを発声することで、人はいくつになっても命が持つエネルギーを得ることができることをお話しさせていただきました。

後編にあたる今回は、日本語の特殊性と今後の世界における母音言語の重要性について語りたいと思います。

世界のほとんどの言語は、日本語以外はすべてと言えるほど、子音構成をしています。日本語子音プラス母音としてきちんとした構造性の中に母音を含んでいます。

この違いは、実は大きいのです。というのは、脳の仕組みすらこの発声の違いによって決定されるからです。

生まれてから9歳から10歳までに、日本語を第一言語として育った人は、日本人の脳になります。それ以外の言語で育てばそうでないものとなります。これはどちらが優れているという話しではありませんので、誤解されないようお願いいたします。事実に沿った科学的な話しです。

では何が違うのかというと、母音を日本人では左脳で処理します。日本語以外で育った人は、人種に関係なく、右脳で母音を処理するようになります。そして一度、脳のそうした構造が決まると、10歳以降、一度も日本語を使わずにいたとしても、脳の音声聞き分けは変化しません。

これは角田理論と呼ばれるもので、理論ではなくて現実の解明をされました。

母音は命の音、それを左脳で処理するというのは、すなわち、母音を言語として受け取っていることになります。

自然界の音はすべて母音構成をしていますので、それを言語として受け取るということは、「ああ、鳥が私に語りかけている、、、」「風が何かをかたっている」というような受け止め方が無理なくできることを示します。

だから何だ、、ということではありませんが、この違いは非常に大きいのです。子音優位の言語は自己の優位性、説明、説得、リーダーシップ、討論などの際には、断然優れています。

なので、日本人と外国人がディベートをしたら、大体は日本人は何を言っているのかわからない、、、という判定をされることが多いでしょう。

不利なのです。そしてそうした文明が世界で作られていますので、日本語を使う日本人には特殊な世界で生きているような感覚があって不思議ありません。

しかし、優位に立つ子音文明ですが、優位性が際立つ点は見事なのですが、そのため、どこまでも争いと戦いを生じ、何が正しいかという、命の観点から離れた時代運営を生みやすくなります。

その結果、戦争は止まず、争いが途切れることはなく、人は別れ、対立は深まります。そしてにっちもさっちもいかない状況が私たちの前に現れてきています。

次なる視点があるとしたら、命の原点に戻る以外に道はないのではないでしょうか。その際の立脚点となりうるのが、母音であるとしたなら、日本語の果たす役割が段々と見えてくる日も近いのかもしれません。

#右脳と左脳#倍音発声#ディベート

人はいくらでも元気に戻れる 前編 「日本人の音」 マドモアゼル・愛YouTube

人はいくらでも元気に戻れる 前編 「日本人の音」 – YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=PEGL8MgCi-M

愛先生による概要
私(愛先生)はこれまでに、占星術以外にも音の研究をしてきました。周波数への関心へと行きつくわけですが、その前に音の根幹である母音の不思議さに思い至ったのです。

音は伸ばせばすべて母音になります。音は母音ということです。母音なくして音は存在できません。母音を重視すれば音は常に長く伸ばす音となります。歌などは、音を伸ばしますので、母音発生のよい機会になります。

自然界の音は母音構成をしています。小川のせせらぎ、海の波音、風の音、虫の音、鳥の声、動物の鳴き声、そして赤ちゃんの声や母音による会話、、

人は言語を話す前の時代、母音言語の発声世界で暮らします。どの民族でもどの国の赤ちゃんも同じです。

私たちは一人の例外もなく、まずは母音発声の中でランゲージを覚えるまでは発声することになるのですが、それは、鳥や虫や風や海の音と同じなのです。

人の頭がもっとも柔らかく、あらゆる情報を蓄積する赤ちゃん時代、、、もっとも柔らかな頭に入れたいのは、一番重要な情報ではないでしょうか。もっとも重要な情報とは、それは、命の情報以外ありません。

しかもその命の情報は、他の地球の音と同じ母音構成をしているのです。やがてランゲージに慣れ、赤ちゃんは段々と子音構成の音の中で育つようになっていきます。

母音と命との関係を簡単に言うと、母音は命の音であり、私たち生命は、母音に触れる、母音を発声することで、どのようなときにも再び命に触れ、元気になっていくと、私は確信しています。これが私の音研究の出発点でした。

年が行って、元気をなくし、希望もない、ボケたご老人が昔の音楽を聴いたり、歌ったりすると、目を輝かせるようになっていく、、、という話しはよく聞きます。

それは母音が命そのものであり、個々の命であると同時に、地球上に存在するあらゆる命との共通性と関係しているためです。人は母音を発声することで再び元気を取り戻せるとしたら素晴らしいことではないでしょうか。

後編では、具体的に右脳と左脳の仕組みに触れ、さらに音が私たちの命の活動とどうかかわっているかについて、お話しさせていただきたいと思います。

#日本人の脳#母音言語#子音と死因