月別アーカイブ: 2022年8月

再掲*「味噌・納豆がドクチン死を防いだ?」|日々予め幸せ|note

2022年2月15日にアップした記事の再掲です。

***ここから

毒ワクチンの解毒に味噌と納豆がよいのでは?と言われてきましたが、
都道府県別の超過死亡と過少死亡数データから見てもどうやらホントのようです。
ちなみに、昨年の超過死亡数は過去最悪の5万人。
一昨年になくて、昨年からあったものは何?というとワクチンです。

さて、ワクチン死が少ない(超過死亡と過少死亡が少ない)トップ3の県は、
1位 茨木県←水戸納豆
2位 愛知県←八兆味噌
3位 岩手県←納豆消費トップは盛岡市

…おお!私の住む愛知が2位ではないですか!
名物はしょっぱいだの味が濃いだのさんざん馬鹿にされてきましたけど、
赤味噌パワーにびっくりです。

ワクチンを打ってしまった方は、3回目(現在は4回目ですね)は打たない。
そして解毒を…。

以下は石井医師のノートより抜粋シェアさせていただきました。

「味噌・納豆がドクチン死を防いだ?」|日々予め幸せ|note

https://note.com/jinniishii/n/n65e7083caaf2?magazine_key=m6a4bb4a3588e

***ここから抜粋シェア

(略)
注目して欲しいのは、上位3県、
1位 茨城県 2位 愛知県 3位 岩手県
です。

まずは2位の愛知県です。
 3位以下は田舎の県が並ぶ中、大都市名古屋を擁する愛知県が割って入っていることが際立ちます。
(東京・大阪の人は「名古屋は都会じゃない」と言うかもしれませんが、人口で言えば、愛知は茨城の2.6倍、岩手の6.2倍、人口密度は茨城の3.1倍、岩手の18倍です。9位の福岡まで愛知以外に人口密度1,000人を超える都道府県は入っていません。)
 なぜ愛知なのか?
愛知県は日本一糖尿病が少ない県として知られています。
 その理由と言われるのが、八丁味噌・豆味噌です。

画像2
 これまで私はコ○ナの解決策のみならず、免疫力を高める最も重要な手段として『ビタミンDと味噌汁』を口を酸っぱくして推してきました。

味噌汁すごいぜ|日々予め幸せ|note note.com [dc16d26e8326603c67f6d07e69d7bac1a2d3f0c78ee59248ec62427c84e0]

 第一に、味噌汁に多く含まれるトリプトファンと菌によってつくられるナイアシンがACE2受容体を塞ぎ、スパイクタンパクをブロックするという理由からです。
スパイクタンパクをブロックするということは、同様にスパイクタンパクを作らせるドクチンの害も、ある程度防げるのではないか?味噌はドクチンからも日本人を守ってくれるのではないか?と考えていました。

 他にも味噌の効果・作用機序としては
善玉菌・トリプトファン・ナイアシン・MgがビタミンD吸収・活性化、抗微生物ペプチド産生を促しスパイク蛋白を止める。
ビタミンKが出血を防ぐ。
メラノイジンが腸内環境改善・抗酸化・金属イオントラップ・ACE1ブロック(ACE2が増えにくくなる)・活性酸素除去。
イソフラボンが抗酸化作用
 …と、書ききれません。

 ただし、これは理論上のこと。そもそもドクチンの害自体が認められませんし、仮に認められたとしても、クスリと違って、誰も味噌の臨床試験をして効果を実証してくれることはありません。ビタミンDが免疫力を高めコ○ナにかからなくしてくれることは海外で多くの方が検証してくれました。ナイアシンの効果も検証され治療に使われてきました。しかし味噌そのものは検証されていません。(海外では難しいでしょうし、日本でも誰もやりません)

 今年(2021年)4月?9月の過少死亡で愛知県が上位にランキングしていることは、味噌のドクチンに対しての有効性を示唆する統計的な根拠となり得るのです。

さらに、1位の茨城は何で有名でしょうか?
 もちろん、水戸納豆です。
 納豆も、同じ大豆発酵食品ですから、豊富なトリプトファンを含み、また腸内環境を整える効果があります。
 また豊富なビタミンK2がドクチン後の主な死因である出血を防ぎます。
 ナットウキナーゼは逆に心筋梗塞や脳梗塞などの血栓症を防いでくれます。

では3位の岩手県は?
 実は岩手も納豆消費量が多いことで知られ、盛岡市は何度も日本一になっています。
納豆購入額、茨城 水戸市は2位に転落 1位は岩手 盛岡へ 3位は福島県 福島 納豆は夜に食うといい yourtown.work 

岩手県は長らく最後までコ○ナ感染者を出さなかった県であることを覚えている方もいるでしょう。
 たまたまじゃない?味噌や納豆が原因だなんて根拠ない、それこそ自説にこじつけた手前味噌でしょ?と思われるかもしれません。

 しかしこの過少死亡ランキングで岩手県や茨城県が上位に来るというのは、実はとてもすごいことなのです。なぜなら、この過少死亡数は人口当たりの率ではなく、実数だからです。
 実数ならば、人口が多い都道府県ほど大きくなりやすいはずです。
 実際に、2020年の同じ4月?9月で見てみると、東京・大阪・神奈川…と人口の多い都道府県ばかりが並びます??。

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 それなのに今年の同期間は東京18位、大阪は最下位で過少死亡は0です。死者が減った可能性など全くないということです。

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 そうした中で、少しでも死者を減らした可能性があるほど、茨城・愛知・岩手は犠牲者が少なかったと考えられるのです。
 超過死亡も少ない

 今度は超過死亡を見てみましょう。軸の数値の最大値が過少死亡では180なのに対し、超過死亡では4,000なことに気をつけてください。死者は減ったよりも増えた方に約20倍も多く算出されるということです。
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 人口の多い都道府県が大阪を筆頭に膨大な超過死亡を出す中で、愛知県は予測閾値上限を上回る超過死亡(太いグラフ)がひときわ低いこと、一番下の茨城県はほとんど太いグラフが出ていないことに注目してください。
 4月?9月の超過死亡には、5月から接種が始まった高齢者の死が多く含まれると考えられます。

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 さらに驚異的なのが、一般接種が盛んになった7月からのデータです。
 7月からの超過死亡には一般接種によって死亡した若い人の超過死亡がより強く反映されるはずです。

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東京・神奈川が600人前後の予測閾値上限を超える死者を出したのに対し、
 愛知県の予測閾値上限を上回る死者数は、なんとゼロ。
茨城県も、たった2人です。
 これは偶然と言うには出来過ぎ、やはり、何かあるな?と思わせます。

 もちろん、それが味噌・納豆のおかげだ、と断定することはできません。
 当たり前ですが、愛知にも味噌を食べない人、茨城にも納豆を食べない人はいるでしょうし、他の県にも味噌や納豆を食べる人はたくさんいます。
あくまで仮説・可能性の話であることは否めません。

 それでも、もしこれが事実であるなら、味噌と納豆で接種者の命が守れる、いいえ、すでに守られている可能性があるのです。

 日本の超過死亡は今年5万人を超えたとはいえ、欧米諸国に比べればドクチンが始まってからでさえもはるかに少ないのです。(各国では昨年以上に今年、日本よりものすごい勢いで人が死んでいます。日本は昨年から今年3月までインフル・肺炎死を中心に大きく減ったので、接種前まで超過死亡マイナスでした??)

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 日本の接種率はそうした欧米諸国を超え8割に迫っているのにです??。

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 打つ人を止めることはできず、打った人を救ける方法も確立していません。
 ファイザー元副社長のイードン博士の警告では接種者の平均余命は2年。東京理科大学名誉教授の村上康文氏によると実験動物は6回目くらいの接種で死亡したそうですから、このペースで接種が続けばちょうど2年ほどで死亡することになります、

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 一緒に働いているナースたちをはじめ、知人が打ったと聞くたびに、この人の命もあとわずかかもしれないな、と思われ悲しくなります。

 しかし、もしかするといつも食べている味噌や納豆が、知らないうちに日本人を救ってくれているのかもしれない、3回目を打たなければまだ救かるかもしれない、そんなワラ納豆にもすがる思いで希望を抱くのは、私だけでしょうか。

 だから、まだ諦めることなく、味噌を、納豆を、勧めていきましょう。
 そして、もう誰も打たないことを。

***転載ここまで

みそが細胞の生まれ変わりを早める?!【原爆で次々と人が亡くなっていく中で、みそ汁を飲み続けた人たちが、後遺症も残らず全員助かったという事実】

コロワクとシェリングの解毒にみそを。

***ここから転載

【原爆が落とされ、次々と人が亡くなっていく中で、みそ汁を飲み続けた人たちが、後遺症も残らず全員助かったという事実。】
夏目 力

よく、「海外で◯◯が体に良いことが医学的に証明された。」「ハリウッド女優の◯◯が健康のために毎日◯◯を食べている。」といったニュースや記事が様々なところで出回っては、消えていきます。実際、欧米人と日本人では体質が大きく異なり、食物や気候風土によっても違いが出てくるため、欧米で研究された栄養学が、そのまま日本人に当てはまるとは考えられません。

日本人には、日本人に合った食生活が必ずあるはずなのですが、1945年8月、長崎に原爆が落とされた時、爆心地から1400mしか離れていない聖フランシス医院の内科医長であった秋月辰一郎博士は、病院に次々と運ばれてくる被爆者と病院のスタッフに玄米と野菜、そして、わかめのみそ汁の食事を厳格に守らせたことで、他の病院では何人もの患者が放射能被ばく障害で亡くなったにもかかわらず、秋月博士の病院では一人の犠牲者も出さずに済んだという有名な話があります。

◎欧米の栄養学が、日本にそのまま当てはまることはまずない。」

中でも秋月博士が注目したのは、日本古来から伝わる「みそ」で、みそには良質の油脂とミネラルが含まれており、これらが放射能の害から被爆者を守ったことで、その後も原爆症やがんで亡くなった方はいなかったとして、秋月博士は次のように述べています。(1)

「患者の救助、付近の人々の治療にあたった職員に、いわゆる原爆症が出ない原因のひとつは、ワカメのみそ汁であったと私は確信している。放射能の害を、ワカメのみそ汁がどうして防ぐのか、そんな力がみそ汁にどうしてあるのか。…… 私は科学的にその力があると信じている。」

◎原爆症が出なかった一番の理由は「ワカメのみそ汁?」

通常、高いレベルの放射線量を浴びると、体内で新しい細胞が生まれにくくなるため、様々な障害が発生し、大量の放射線を一度に浴びた場合は中枢神経の機能が破壊され、1、2日で死んでしまいますが、みそを食べることで細胞の生まれ変わりが早くなり、原爆での生存率を高めたと考えられます。

このことから、1986年のチェルノブイリ原発事故が起こると、秋月博士の「長崎原爆記」が翻訳され、当時のソ連や欧州の人々が食卓にみそが広がり、日本からのみその輸出量が爆発的に伸びました。

◎みそが細胞の生まれ変わりを早め、放射線からの身を守る。

著名な武将は、いずれも有名なみその産地の出身で、織田信長、豊臣秀吉、そして、徳川家康は八丁みそや三州みそ、武田信玄は信州みそ、伊達政宗は仙台みそなど、歴史に名を残した多くの武将がみその産地で生まれており、徳川家康は日本人の平均年齢が37.8歳であった時代に、75歳まで長生きしましたが、彼は根菜が3種、葉物野菜が2種入った具たくさんのみそ汁を毎日飲んでいました。

広島大学名誉教授の渡邊敦光氏によれば、みそを食べていると細胞の生まれ変わりが早くなり、さらにはみそ汁には脳の新陳代謝に欠かせないタンパク質とビタミンB郡が含まれているため、みそ汁を飲むことで頭の回転がよくなると言います。

◎著名な武将はみその産地で育っている。

みそはすでに1695年に書かれた「本朝食鑑」という本の中でも、医学的にすばらしい食材だとされており、みそは体を温め、通便をよくし、そして吹き出物などが出るのを防ぐなどの効果があるとされています。

また最近では、乳がんの発生率を防ぐ効果もあることが分かっています。みそ汁を1日1杯未満しか飲まない人のガンのリスクを1とすると、1日3杯以上飲む人のガンのリスクは0.6で、単純に考えても、1日3杯みそ汁を飲むことで、乳がんのリスクは40%も下がることになります。(3)

◎もう300年以上前から日本人の健康を支えるみそ。

みそ汁は副腎皮質ホルモンや抵抗物質のようにすぐに効果があるものではありませんが、現在、日本人の食文化が多様化し、みそ汁の栄養素を軽視する人が増えてきています。

実際、みそ汁を食べない理由にみそ汁が嫌いだということは極めて少なく、厳密に言うと、みそ汁を毎日食べるから健康なのか、健康だからみそ汁が好きなのかははっきりしません。それでも、みそ汁と病気にかからないことには重大な因果関係があるとして、秋月博士は次にように述べています。(4)

「味噌は調味というより、変な言い方ではあるが”調味料”といった方がいい。すべての食品の栄養価を栄養価だけ発揮させうる食品というべきであろう。」

◎みそは食品の栄養価を栄養価だけ発揮させる調味料。

また、秋月博士によれば、日本人の食事で一番問題なのは「ミネラル不足」で、欧米人は牛乳からミネラルを摂取しますが、日本人は野菜海藻類からミネラルを摂る必要があり、みそ汁にワカメを入れるだけで、一度に大量のミネラルを摂ることができます。

体質とは、生まれた時に受け継いだものと、私たちが日々創っていく体質との2つがありますが、この「創っていくもの」は環境や食べ物など、その民族が従来住んでいる土地に密接に関係しています。

言い換えれば、みそのようにもう何百年前から食べられている食品は、それだけ尊いもので、驚くほど長い間、日本人の体調を支えてきましたが、戦前はドイツ、戦後はアメリカを師として、日本人は何百年も続いてきた食生活を自ら放棄してしまいました。

◎食生活も政治も、そして文化も、すべきことは欧米から脱却?。

広島大学の渡邊敦光氏によれば、みそ汁を毎日2杯飲むことで、様々な病気のリスクを下げることができると言います。

一生健康でいたいという欲求は誰も望むことですが、がんにならないためには、あれとこれを食べて、高血圧や糖尿病にならないためにはこれにも気をつけてと、毎日考えていては疲れてしまいます。

しかし、「みそ汁を毎日2杯飲むだけよい」と思えば、食べ物に気を使いすぎることなく、もっと創造的なことに時間を使うことで、もっと充実した人生を送ることができるのではないでしょうか。

健康に関して、一度服用すれば、すぐに効果があるものなどありません。もしあったとしても、それは後になって大きな害を及ぼすことが圧倒的に多いですが、人間も「老いる」というプロセスは止められなくても、日々の食事によって長寿を保ち、いつも若々しくいることは可能なのです。

それもたった毎日2杯のみそ汁で。

参考:1.秋月辰一郎「体質と食物―健康への道」(地方・小出版流通センター、1980年)P22-23?2.渡邊敦光「味噌力」(かんき出版、2015年) Kindle P1009?3.渡邊敦光「味噌力」Kindle P546?4.秋月辰一郎「体質と食物―健康への道」P31
***転載ここまで

「もし今の会社がダメになったら、、、個別シミュレーションをしてみる」マドモアゼル・愛先生YouTube

これから真実が明らかになれば、
訴えられたり、買う人がいなくなったりして、
消える会社や商品が出てくるでしょうね。
多くの分野が、これまでとは違ったものになると思います。

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もし今の会社がダメになったら、、、個別シミュレーションをしてみる – YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=kcMGqQFi2ZQ

今、世の中で起きていることは、アイビリーブがくずれ、アイノウの置き換わっていく流れです。これが本流ですので、多少の遅い早い、多少の巻き返しなどがあっても、本流自体を変えることはできません。

占星術で言うところの、うお座の時代すなわちアイビリーブからみずがめ座の時代アイノウへの移行です。

アイビリーブがで成立しているうちは、インチキ会社もインチキ銀行もインチキ学校もすべてこれまで通りうまくいっているように見えます。

これまでに起きた事件や出来事も同じです。皆が信じていることがすべてであり、本当はどうだったか、、ということは問題にされません。

しかし、事件をまじかに知っている担当者や優秀な個々人の推測によりアイビリーブが嘘でアイノウに至っている人もいます。メディアは大衆のアイビリーブを先導する役割ですので、事実を隠す必要があります。

しかし、嘘は必ずばれる、、、ということわざがあるように、アイビリーブとアイノウのバランスが逆転する時があり、知ったら終いの転換点を迎えるわけです。その大規模なものが、うお座時代からみずがめ座時代の移行です。

私たちは今、その時を迎えつつあります。そこで次のアイノウに立脚した個別なシミュレーションがあると有利に思えます。例としてですが、ある銀行がつぶれることを知っていれば、そこからお金を前もって引き出しておくように人は行動します。

自分の勤めている会社がつぶれることを知っていれば、前もって、次の仕事について、収入について、何等かの考えを持つに至るはずです。

8月12日は御巣鷹山の日でした。あの事件も、アイビリーブとアイノウが交錯しているようにも感じます。911もまったく同様ではないでしょうか。アイビリーブとアイノウの均衡点が間もなく逆転する可能性を感じる人もいるでしょう。

こうした際、個々が自分の生き方のシミュレーションを持っているかどうかで、次の方向が決まります。

アイビリーブとアイノウの綱引きは今、ピークに達しつつあります。この流れを変えることはできませんので、一時的な巻き返しはあったとしても、アイビリーブの流れに戻すことは不可能です。

私たちはこれから混乱の時代を迎えることになるわけですが、だからこそ、アイノウに立脚した未来シミュレーションを持つ重要性があるように思うのです。
#812#911#知ったら終い

思いと逆のことは止めよう

ラミーコさんのブログ経由で、
秋島清美さんメタよりシェアさせていただきます。

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid0NK9F7s8GkLHjjPNHjzaV

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『某駅で検査をしてそうなテントを発見し、何気に立って見ていたら、検査員の男性が声をかけて来た

男性「受けられますか?」

私(清美さん)「いえいえ。これはPCR検査ですか?」

男性「これは病原検査です。」

私「国から一回の検査で\11500円の補助金が貰えたり、受ける方も\500円のクーポンや\1000円のQUOカードが貰えたりするんですか?」

男性「クーポンとかはお配りしてないんですが、補助金は貰えています。うちは県から受けているので。」

私「これで陽性を沢山出してコロナを作っているの知っていますか?」

男性「はい、聞いた事があります。」

私「PCRの発明者も使ったらダメだって言ってるのも?」

男性「はい、知っています、、、、、。」

私「これをし続けている限り、コロナは終わりませんよね?」

男性「仕方ないですよ。仕事ですから。」

私「国民の殆どは、メディアに騙されていますよね。
今年の超過死者数も凄い事になっていますし。」

男性「知っています。でもこれを終わらせるのは無理ですよ。私も仕事しなきゃいけないですし。」

私「”国”って言うの、何を指すのか知っていますか?
私達、国民1人1人の事を”国”って言うんです。
政治家の方は、私達の代表として仕事をするんです。
政治家の方に仕事させられているのは、反対なんですよ。
仕事をしてもらわないといけないんです。
私達が使われているのが、おかしいんですよ。
私達国民が主権を取り戻さないといけないんです。
今は凄い時代ですよ?もう変わるんですよ??」

男性「、、、、、、。実は私の会社はコロナで倒産したんです。
映画を流す仕事?(ハッキリ聞き取れなかった)だったんですが、仕方なくこれをやっています。」

私「そうだったんですね、、、、、。じゃお兄さんは葛藤されて辛いんですね。良心の呵責に苛まれているんですね、、、、、。」

男性「はい。わかっているので。 
私自身ワ〇〇ンも打っていません。でもどうしようもないんです。」

私「昔、私の家の近くに大きな工場があって、そこがミサイルを作っているって言う噂を聞いていたんです。
ミサイルを作るのが仕事?って。変な世の中だと思っていました。
この検査も同じですよね。」

男性「はい、、、、。でも仕事なんで。」

私「因果を背負う事にもなるんですよ。
私達が変わらなきゃ変わらないんですよ。」

男性「、、、(空を見上げていた)」

私「、、、、、、、、、、、、、。」

男性「何処かで、もうこれでやめてもいいかなと思っていたんです。今回でやめて違う事を始めようと思います。」

私(私から手を出してをして2人で固い握手をした)
「頑張って下さい。応援してます。必ず私達は変わりますよ。」

男性「はい。ありがとうございます。ありがとうございました。」

私達は挨拶をしてその場を去った。
私と娘(何気に”お腹減った”と怒りながら待ってくれていた)は買い物をし、大きな具が入った美味しそうなお結びを見つけた

先程の男性に差し上げたくなり2個購入し、テントに戻ったら、すっごい長蛇の列
男性を見つけ声をかけました。

私「良かったらお結び、召し上がりますか?」

男性「もらっていいんですか?!」

私「もちろんです。良かったら召し上がって下さい。
私達は、本当はこうして生きて行く事が出来るんですよ
お兄さんは前までは皆さんに夢を見せてあげてたと思うんです。
これからは、お兄さんが観たい映画をご自身で生きて行って下さい。応援しています。」

男性「ありがとうございます。私はやりますよ。
今日、私は目覚めました。
やります
本当にありがとうございました」

マスクの上からでも、とってもイキイキした顔になっていて、私が驚きました

男性は苦しんでいた。
あまりにも苦しいから逃れられないと決め込んでいた。
あまりにも膨大な事だから、無理だって。(簡素に書いたけどもう少し話をしました)

どうすれば共に生きれる世の中に出来るんだろう。
一つづつ、学んで行こう
多数決の世は終わる
お金の世は終わる
もう人民苦しめる元はいなくなっている

歩こう。
私1人が歩む歩幅は小さいけど出会える人も目に入る景色も、たくさんの感謝に溢れている。

出会って頂いて、ありがとうございました
(後略)
***シェア終わり
ありがとうございました。

「インチキな世の中にいるのだから自分らしく生きた方がいい」マドモアゼル・愛先生のブログより

きゃあ!愛先生、サイコー!

マドモアゼル・愛先生のブログより転載させていただきます。
(冒頭の描写は、A氏の銃撃事件のことです)

インチキな世の中にいるのだから自分らしく生きた方がいい | マドモアゼル・愛 オフィシャルブログ「水瓶座時代」Powered by Ameba

https://ameblo.jp/mademoiselle-ai/entry-12758203505.html

***ここから転載

まず、最初にドーンという特殊な銃声が聞こえて、煙も上がった。皆、音のする方に体を向けた。

台座の人もやや遅れて体を音がした方に向けた、その瞬間、台座の人のワイシャツが風などでない何かの力によって揺れた。

その瞬間、台座の人は倒れ掛かった。その直後に二回目のドーン音が聞こえた。

最初のドーンは的中していなかった。なので、台座の人は音の方に体を向けた。

その直後、ワイシャツ近辺に何かが当たり、ワイシャツが揺れる。その瞬間、台座の人は倒れ掛かった。

二回目のドーンはその後だったので、台座の人は、ドーンによって倒れたのではないことが、誰の目にもはっきりわかる。

しかし、犯人はドーンの発砲をした人になった。

この世はインチキだということなんです。多くの人、せっかくの人生を、世の中を恐れ、嫌われないように、変な人に思われたくないと思って、いい子ちゃんとして生きようとしている。そのために浪費するエネルギーは尋常な量ではなく、いい子でいるためにすべてをささげてしまう。インチキな世の中なのに、インチキな支配の中で、自分はおかしい人間ではないと思ってもらうために、すべてをささげてしまう。

良い学校に入りたい、、、良い会社に務めたい、、、良い人と結婚したい、、、、良い家、良い車、、、いつの間にかインチキ社会の構成員。要するにカルト的生涯を送ってしまう人の群れ、群れ。

きっと、みんなダメになってしまうかもしれない。ダメなことをやっているのだから。自分の自由時間は唯一、スマホを片手に情報確認。その情報自体がインチキなのに。それしかない行動に追いやられているのに。

リアルが隅に押しやられ、観念と概念がインチキ事実を構成していく。その中で息をし、歩き、話していき、いつしか人はロボットになっている。ロボットは燃料が切れれば動かない。

改造も自由にされる。はいお注射ですよ。「えっ、お注射しない?」「変に思われちゃいますよ」「おかしな人に思われちゃいますよ」果たして本当にそうだろうか。最後まで「ノー」を通せば、本当は誰も何もできなかったりして。何のお咎めもなかったりして。きっとそうなっているよ。だから騙されていたんだよ。自分でだましの道を選んだのだよ。

この世で幸福になるには、インチキな道を無視するしかないよ。そんな怖いことできないって。怖くなんかないよ。

上等の笑顔で、怒らず、柔らかに、親切に、ただ「ノー」と言えばいいだけの話し。ただそれだけのこと。誰もそれ以上強制はできないのに、多くの人がインチキな道を選んでしまう。

やさしい上司を人は恐れない、、やさしい人を人は恐れない、、、やさしい神を人は恐れない、、、恐れなくても別にいいけど、反対にインチキ上司を人は恐れる、、、インチキ圧力を人は恐れ、、そして自分から自分の人生を失っていく。そうすれば必ず不幸になるのにそれをする。

恐れる人やものを間違っている。そのため、周囲はインチキばかりになっていく。孤独がそんなに怖いのか。インチキに取り囲まれていた方がまだ孤独よりもいいと思う人々、、、、

そうすれば何とも出会えない、、、インチキ仲間と一生暮らすか、、、

そんなことするより、バカらし過ぎることに気づいて、自分の道を生きていくしかないだろうに。

そんな危険なこと、、、と思う人もいるかもしれないが、インチキシステムの中で、どうやって金を稼ぐのか、どうやって健康を維持するのか、真剣に考えてみれば、答えは出るはずだ。
怖い怖いなんて考える必要もなし。最大の怖いインチキ世界にいるのだから。これ以上怖いものなんかないので、ただ、去るのみ。心を決めれば、きっとできる。火事の家から抜け出るのに、怖いもない。出なくちゃただ焼け死ぬだけ。それだけの話し。火事の家から外に出るのは危険なのか。そう思わせるのがカルト。インチキ社会から抜け出すのは危険と思う人は、すでにカルト信者ということ。

***転載ここまで

上を向いて歩こう/「特攻兵器〔原爆〕」水原紫織・著

坂本九さんの「上を向いて歩こう」は、
原爆の追悼の歌らしい。
だから広島と長崎の原爆の日が近くなるとよく聴こえてくるのかな。
私は失恋の歌だと思っていた。

広島と長崎の原爆は、空から落とされた空中爆発ではなくて、
地上からの起爆という説がある。
私は半信半疑だったけど、
「もう一人の〔明治天皇〕箕作奎吾(みつくりけいご)」の著者、水原紫織さんが、
昨年に出版した「特攻兵器〔原爆〕」で
川を利用しての原爆水面爆破説を唱えていて、
それなら有り得るなと私は思う。
地上起爆は核実験のように地面にクレーターが出来てしまうけど、
水面爆発だったら地面にクレーターはない。

それに、
広島と長崎で降った黒い雨は、
水面爆発でなければ起きない現象だという。
水原紫織さんによると、
水面爆発は、放射性物質を含む人工降雨を起こすが、
空中爆発なら、放射性降下物が局所に落ちない。
これは、1000回以上の核実験を実施した米国の常識なのだとか。

地上起爆であったことを証言するのは、
爆発の瞬間を広島上空から目撃した日本軍パイロット。
元第343海軍航空隊 少尉 本田稔氏は、
「エノラゲイを見ていない」
「下から爆発した」と証言している。
なぜ空襲警報が出ていなかったのか不思議だったけど、
本田氏の紫電改一機だけが広島上空を飛行していたから。
多くの人が「エノラゲイを見た」と言っているのは、
本田氏の紫電改をエノラゲイだったと錯覚したのではないか。
エノラゲイの飛行機雲は4本、本田氏の紫電改は1本であり、
広島で被爆した中沢啓治さんの自伝的マンガ「はだしのゲン」で描かれている飛行機雲は1本だ。
「原爆炸裂の瞬間まで、晴れ渡った空を中国山脈沿いにやってきた1本の飛行機雲を目撃した」
中沢啓治さんは証言している。

・広島の爆発の写真は加工されている。
日本で公開している写真は消されているが、
国連掲載の写真は地表から炎が湧き上がっている。
長崎のピカドンの映像も明らかに加工されている。
爆発の瞬間のピカがスキップされてフィルムをつなぎ合わせており、
爆発の瞬間が確認ができない。

・原爆は上空では運ぶことができない。
宇宙から降り注ぐ中性子に反応して爆発してしまう
(原発も燃料棒を大量の水に浸していないと暴発するわね)
サイズが大きすぎて爆撃機に積むのは困難
日本軍の潜航艇が元安川(広島)、浦上川(長崎)で浮上し、
宇宙から降り注ぐ中性子で、ウランとプルトニウムを起爆させた。
(実際に川の側面がえぐられた後が、当時の写真で確認できる)
 
…うーん。
どうして自国民を殺戮するような酷い事を?
この最新の兵器は特許を取るために、
人の住んでいない砂漠ではなく、
実際に多くの人が住んでいる都市で殺傷実験をする必要があった。
放射能の影響も長年追跡できるけど、
自国民を人体実験できちゃう神経って一体…。
これが本当だったら?
ずっとだまされてきたとしたら?
真実は残酷で、知らないほうが幸せかもしれない。

さて、「上を向いて歩こう」に話を戻すと、
作詞の永六輔さん、
作曲の中村八大さん、
歌の坂本九さんは、
これらの原爆の真実を知っていたのでは?と囁かれている。
お三方の名前の6と8と9をシャッフルすると、
8月6日と9日、
つまり、広島と長崎に原爆が使われた日になる。
火薬箱の上に座っている坂本九さんという、
レコードジャケットの写真がなんとも意味深だ。

幸せは雲の上に
幸せは空の上に
つまり、幸せは天の人にしかなくて
地上の私たちにはない、と。

上を向いて歩こうの主人公が、
とぼとぼ夜道をひとりぼっちで歩くのを想像すると、
私は涙がこぼれそうになる。
(きょうは長崎の日)
「特攻兵器〔原爆〕」
水原紫織・著
ヒカルランド

再掲*違和感は正しい

今回は、2020年5月26日の記事の再掲になります。

***ここから
「違和感は正しい」
2020年5月26日世界の真実

すごい時代に生きているなと思う。
いま、トランプをはじめとする人たちが、虚構の世界を変えようと動いていて、
様々な情報開示(ディスクロージャー)もその流れであるのだけれど、
下に紹介する内容にはビックリした。

トランプ政権(当時)が
米国務省ウエブサイトで公開した公文書。
Foreign Relations of the United States, 1947, The Far East, Volume VI ? Office of the Historian

https://history.state.gov/historicaldocuments/frus1947v06/d189

終戦直後(1947年)の連合国対日理事会の議事録で、
マッカーサー代理のアチソンの発言。
「日本が英国領から独立してイギリス連邦の一員に成ることを期待している」

これもすごい。
Getting Globalization Right: The Japanese Exception ? OECD Insights Blog

https://oecdinsights.org/2012/05/02/getting-globalization-right-the-japanese-exception/フランスに本部を置く国際機関OECD(経済協力開発機構)が、

フランスに本部を置く国際機関OECD(経済協力開発機構)が、
“本物” の明治天皇の、
断髪後の彩色写真を掲載している
(米タイム誌も暴露)

…えええ!! 
日本はイギリス領?!独立してない?!
明治維新の背後にフリーメーソンがいたことは知ってたけど、
まさか国を売ってしまったの?

カバール(イルミナティ、ディープステートとも言う)のことを
長年コツコツ研究している方によると、
「白人が支配すると見た目でバレてしまう。
日本人は高潔なので祖国を裏切れず手先には不向き。
そこで、日本人に似ている人種を手先にすることにした」そうだ。

明治天皇すりかえ説は、私も知っているくらい有名だし、
どうして昭和天皇が英国陸軍元帥だったのか謎だったけど、これで納得…。
それに、やりたい放題の現在の首相(当時は安倍首相)は、
「田布施システム」の申し子だもの。

私は明治以降の日本に妙な違和感があったのだけれども、
その違和感は正しかったと思う。
幕末の志士や維新の偉い人たちが嫌いなのは、
私が江戸時代が好きだから?
自分のルーツが東北だから?と思っていた。

ディスクロージャーは進んでいる。
真実を知ってヘコんでしまうこともあるけど、
もう、正しい人や優しい人が苦しむ時代にサヨナラの時が来ている。

***ここまで

8月6日

姉と私が読書好きになったのは、
親が幼い私たちを町の図書館によく連れて行ってくれたからだろう。
小学生になってからは、好きな本を自分で選んで借りるようになるのだが、
夏が近づくと、町の図書館や学校の図書館に戦争の本のコーナーが出来るので、
私は原爆の本や写真集を借りては読んでいだ。
焦げた死体
皮膚が垂れ下がっている人
ぐにゃりと曲がった建物の鉄骨
人影の石
キノコ雲
今でも不思議なのは、
当時の私は、何かを誰かを探すかのように、
それらの原爆の本や写真集を食い入るように読んでいたこと。
自分や知り合いの痕跡がありはしないかという感覚。
私の親はともに宮城蔵王の出身だし、
もちろん私は、広島と長崎には縁も所縁もない。
中高生になると他に興味が移ったのか、
いよいよ怖ろしく感じるようになったのか、
原爆の本や写真集を借りて読むことはなくなった。

今から何年か前にふと思って、
「原爆の特許を持っている人は誰なのかな?」と、調べてみたのだが、
その人物の名前に不思議と驚きはなかった。
いや、私は全く知らなかったから驚いたんだけど、
どこか「やっぱりそうだった」と、ホッとしたというか、
長い夏休みの宿題がやっと終わったような気がした。
(77年目の夏)

再掲*「うさぎ!」第2話 小沢健二・著

〔おそろしい仕組みをつくって人びとをいじめていた者たちと、
「仕方がないよ。そういう仕組みなんだから」
と従いつづけていた者たちは、
ある日、とつぜん町の中が騒がしくなったと思うと、
次の日には、
かならずパンツ一丁で逃げまどうことになるのでした。
灰色は、その歴史を、
なるべく人びとに見せないようにしていました。
それは、あまりにも大きな、楽しさとか、喜びとか、
希望とか、優しさとか、おもしろさを、
人びとに与えてしまうからでした。〕
(小沢健二さんの連載小説「うさぎ!」より)

ーーーーーーー

2020年4月14日の記事を再掲します。
このお話の中の「靴をはかない女の子」や、
「みんなが毎日ヘルメットをかぶっている世界」をは、
靴とヘルメットを「マスク」に置き換えて読んでみてください。

***ここから再掲

「うさぎ!」第2話 小沢健二・著
2020年4月14日Book, 世界の真実編集

小沢健二さんの連載小説「うさぎ!」より。
10年以上前に、音楽活動から離れていた小沢さんが書いた、
童話のかたちをした「世界でおきている本当の話」。

長い間、闇の支配者層が世界を牛耳ってきた。
やつらや、やつらの作った仕組みを、
小沢さんは作品のなかで「灰色」として描いてきた。

その「灰色」をやっつける革命が、
いま世界中で静かに進行中(らしい)。

*登場人物
うさぎ
「豊かな」国に住む、すこし太った、十五才の少年。

きらら
「豊かな」国に住む、やせた、黒い瞳をした、十五才の少女。

トゥラルパン
「豊かな」国に住む、ぼさぼさの髪をした、十五才の少女。

珈琲と本・あひる社
うさぎ、きらら、トゥラルパンが住む「豊かな」国の街にある、珈琲屋。
いろいろの人がたむろする店。
勉強会、料理会、映画会、誰かを招いて話を聞くなどの活動をしている。
手づくりの雑誌やいろいろな本が置いてある。
あひる号というパソコンもある。
(検閲のない検索エンジン「ダックダック・ゴー」のモジリなのよ フムフムより)
ここで、うさぎときららは出会った。

灰色
人ではない。
「大きなお金の塊」と呼ばれるものの中に棲む。
あらゆる方法を使って、人を動かし、その「大きなお金の塊」を大きくすることだけを考えている。

「うさぎ!」 第2話
(略)

おおくの人は、ふだんは靴を履いていて、
特別なときだけ、
例えば砂浜を歩くときには、裸足になるようでした。
きららは、ふだんは裸足で、たとえば重いものを運ぶときには、
足の上に落としてけがをしないように。
つま先に鉄の覆いの入った、大きなブーツを履くのでした。

足の裏は、耳や、鼻や、脳みそのように、
体の中で、特別な働きをする部分だと、きららは思っていました。

耳が音を聞いたり、鼻が匂いをかぐように、足の裏は、
地面に負けないように厚くなって、
熱さや冷たさにも強くて、きららがどこを歩いているのか、
しっかりと伝えてくれるのでした。

きららの足の裏は、馬の背中につける鞍の革のように、
りっぱに硬くなっていました。
その足で、雨のなか、
丘をのぼったり、さわやかな芝生の上を歩いたりすると、
まわりの人が、なんだか重そうな靴を履いているのが、
とてもふしぎに見えるのでした。

(略)

危ないものを踏まないように靴を履いているのだ、という人は、
ふつうの道には、本当に危ないものなんて、
めったに落ちていないことも知らないようでした。

それに、本当に危ないものが落ちていたら、
それに気がついて片づけたり、
それがどこから来たのか、調べたりした方がよさそうでした。

裸足なんて汚くて、衛生に悪いから、
とレストランの人に言われたこともありました。
けれど、きららが毎日足の裏を洗うように、
毎日靴の裏を洗っている人は、まずいないようでした。
何年も洗っていない靴の裏には、
きららの足の裏より、
ずっと恐ろしいものがはびこっているはずでした。

(略)

足だって、毎日きゅうくつな靴下をかぶせられて、
その上きゅうくつな靴に押しこめられていたら、
くさくもなるし、病気にもなるだろう、と悲しくなりました。

(略)

きららから見ると、靴を履いているたいていの人たちは、
土踏まずのばねを生かさずに、
かかとやひざや腰にショックが直接つたわる、
乱暴な歩き方をしているようでした。

(略)

きららは他の人に、裸足で歩くようにすすめたりしませんでした。
なぜかというと、まず、どんなことだって、
その人が、自分でやろうと思ってやらなければ、
意味がないのでした。

それに、裸足で歩くのが正しくても、
灰色がつくり出す社会がこんなにまちがっていては、
裸足でいるのは、たしかに難しいのでした。

それから、人には、
「まわりの人みんながやっていることは、
 正しいことにちがいない」
と、自分自身に思い込ませる性質がありました。

たとえば、みんなが毎日靴を履いて歩いているのは、
みんなが毎日ヘルメットをかぶって歩いているようなものだ、
ときららは思っていました。

けれど、もし、
みんなが毎日ヘルメットをかぶって歩いている世界があったら、
その中の一人が、
「これはもしかしたら脱いだ方がいいかもしれない」
と思うのは、とても大変なことなのでした。

(略)

灰色は、人のこの性質に注目しました。
そして、人に、
「まわりの人みんながそう言っている」と思いこませれば、
かんたんに人の心をあやつることができる、と気がつきました。

そこで、灰色は、試行錯誤のすえに、あるシステムを完成させて、
それが、たくさんの家庭に行きわたるようにしました。
それは、「テレ・ヴィジョン」と呼ばれていました。

(略)

時どき、一回も、
かかとさえ取りかえた様子のない革靴が捨ててあることがあるが、あれはひどい。
革靴は、かかとを取りかえて、靴底を取りかえて、
上の革を取りかえて、
ながく履いていくように、つくられている。

(略)

革靴は、
「この上の革は、あの靴屋のおやじがつけてくれたな」とか、
「そろそろかかとを取りかえるかな?」とか、
考えながら履くように、つくられているのだ。
そうでなければ、こういうつくりにはならない。

(略)

人は、なおす気がないのか。なおすことを、放棄しているのか。
しかし、自然は、なおすことで成り立っているのだ。
水が汚れたら、海がなおして、空にのぼって、
雨が降って、土を通って、きれいになる。
水なんか、この星にはちょっとしかないから、
なおすことができなかったら、すぐになくなってしまう。
空気だって、森がきれいになおさなかったら、
すぐになくなって、みんな窒息してしまう。

しかし、人が、なおさないで捨てているものが、
絶望するほどあるのだ。
僕はそういうものを拾って来てなおすのだが、
僕がなおす量は、木が一本、空気をきれいにするとか、
プランクトンが一匹、水をきれいにするとか、
そのくらいの量である。
毎日、ごみではないものが、どっさり「ごみ」になっている。
しかもよくみると、つくる企業のほうが、
わざと、さっさと「ごみ」になるように、
品物をデザインしているのである。

靴なんか、(略)「なおして履ける」という革靴の性質を、
わざわざ、切って捨てているのである。

(略)

どうしてこんなことになるのだろう?
うさぎの質問は、
灰色が六十年くらい前に大きな戦争が終わった後にはじめた、
「もう古いの計画」と関係がありました。
「買え、買え、もっと買え。」
灰色は、毎日、人びとの心に、ささやきはじめました。
「お前の持っているものは、もう古い。
 そんな古いものを持っていたら、馬鹿にされる。
 そんな古いものを持っていたら、貧乏くさい。
 そんな古いものを持っていたら、女の子にもてないぞ!」
灰色は、とにかく人に、
「あれはもう古い、これはもう古い」
と思わせたいのでした。
そうすれば、人はどんどんものを買って、
人がどんどんものを買えば、灰色の棲む、
「大きなお金の塊」が、
さらに大きくなるからでした。
それが灰色の、「もう古いの計画」でした。

灰色の手下たちは、たくさんの会議を開いて、
「もう古いの計画」を話し合いました。
「人がいつも、自分の持っているものはもう古い、
 と感じるように、プレッシャーをかけよう。
 そして新製品を、いつも売りつけよう。」

(略)

そんな灰色にとって、万年筆や、
靴屋のおやじがなおせる革靴は、ながく使えて、
なかなかごみにならないので、こまるのでした。

「もっとはやく、どんどんごみになるペンや、
 どんどんごみになる靴を、つくることはできないだろうか?」
灰色は考えました。
使いすてのペン、使いすての、なおすことのできない靴。
使いすての、あらゆるものが生まれました。
うさぎは、使いすてのお皿、使いすてのカメラなどは、
「狂気の沙汰」だと思っていました。

(略)

「テレ・ヴィジョン」というのは、
映像と音を流すシステムでした。
人はそれを見たり聞いたりしていると、
それが現実の一部であるような、
ふしぎな錯覚におちいって、そこに映る人を、
自分が知っている人のように思いはじめるのでした。

命の危機の前で人々の怒りが爆発する

だまされなかった人のほうが、
だまされた人よりも激怒している現在ですが、
真実があきらかになったら、
だまされた人の怒りはもっとすごいことになるでしょう。

マドモアゼル・愛先生のブログより転載させていただきます。

***ここから転載

「人々の怒りが国ごと吹き飛ばす」

ほとんど普通の風邪と同じということなのに、まだ2類にこだわって政治が介入する余地を残している不気味さ。

専門家の多くは、打った人の方が重い症状が出るという感想を持っているという現状。

死亡率に至っても、打った人の方が多いとなったら、すべての言い訳が成立しなくなる。

その時が近づいているように思います。

大激怒の人の群れを、関係者はどのようにこれから受け止めるつもりか。

これまで前向きだった人の多くが、疾病故に利益を上げていることが分かった時、怒りはピークに達しはしないだろうか。

打たない人を同調圧力によって追い込む計画性の卑屈さ。

自民党は統一教会のこともあるが、民衆の命からの怒りに、消滅する運命を背負ったことはすでに確実だ。

時代は変わる、、、人の意識が変わる、、、騙された人々の怒りは政府ごと、国ごと吹き飛ばすことになるだろう。

何が四回目もだ、、、バカも休み休み言え。

人は窮地の中で語った様々な人の言葉や行動を覚えているものだ。誰が打った方がいいと言ったか、、、誰がロックダウンを目指したか、、、誰が重要な命に係わる統計や集計を誤魔化したか、、、 誰が儲けたか、、、、誰が嘘をついてきたか、、、誰が子供にまで打たせたのか、、、

そして関係者は本当に打っていたのか。国会議員は打っていたのか。厚生省職員は打っていたのか。

命の危機の前で人々の怒りが爆発する。

***ここまで