月別アーカイブ: 2023年7月

え?!

たわけたこと言ってるのは千種保健センター(名古屋)。
ワクチン遺族会の鵜川さんは、
前代未聞の対応に然るべき対処をするそうです。

自分の頭で考える人2.0
@Awakend_Citizen
コロナワクチンの毒に殺された人の遺族が
救済制度を申請する為の接種証明をもらおうとしたら
「接種者本人の同意書が必要」と返事をする自治体があるそうです…

コノクニドウナッテルンデスカ
引用ツイート
鵜川和久
認証済みアカウント
@sousyou13
救済制度申請において、ワクチンを接種したロッドナンバーを添付し提出しなければならない。その証明をもらう為に手続きを受付けている地元の保健所に連絡したが、今のワクチン法では接種者の同意書が必要と、ふざけた返事が返って来ている。
つまり死者の同意が必要との事。
死者は急死しています。…

日本から日本人がいなくなる?

元・東大阪市議会議員の木村正治さんのメタよりシェアさせていただきます。

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「聞く耳を持たなかった人達の足跡。」

それでもまだメディアを鵜呑みにして、事実に全く気付かない哀れな人達があまりにも多い。
仕掛けた側の奸計が残念ながら一般日本人の知性を上回っているので、
延々と負の連鎖が続く。

日本列島から日本人をいなくして、
傀儡の奴隷として多数の移民を注ぎ込み、日本列島を所有しようとしているのが支配階級の思惑なのですが、
駆除され続けている一般日本人が、それを陰謀論だと否定しては倒れていきます。

医療従事者の多くは本気でコロナワクチンをいまだに信じ込んでいて、
6回目をいつ打つのかという会話を本気でしている終末期現象。
医師も同じです。
医療従事者や医師は毎日毎日、現場や臨床の一次情報に接している筈なのに
全く現実を理解していない、
刷り込まれたまま認識できない状態ですね。

真実を理解するかしないかは、その人がどの立場にいるかどうかは
全く関係ない事を一連のコロナ禍は教えてくれました。

自衛隊や警察、消防も同じです。
彼ら彼女らの多くがコロナワクチンを何度も打ってしまいました。
いつ倒れるか分かりません。
ある自衛隊員は本気で「国を守るためにワクチンを打たなければならない。」と言っていました。
残念ながら死んでも気付かない人々の姿です。
これはオレンジジュースだと言われたら疑うことなく出されたオレンジ色の液体を
飲むに等しい人々。
中に青酸カリが混ざっていたらどうなりますか?
または、そのオレンジ色の液体は本当にオレンジジュースですか?
同じようにワクチンだと言われたら、疑うことなく接種に向かう人々。

注射器の中に入っている液体には、
不妊成分や発がん物質、様々な難病を誘発する因子、
ナノテクノロジーが故意に混入されています。
その液体は本当に安全な予防接種ですか?

このような事を少し考えれば気付く筈なのに、刷り込まれてしまえば疑わなくなります。
洗脳とは恐ろしいものです。
日本人が絶滅しないように、事実に気付いた人々で力を合わせて乗り切りましょう。
支配階級は日本人を根絶やしにしたいので、
そうならないように知恵を出し合い共有し、凌いでいきましょう。

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ニュースウォッチ9でワクチン死をコロナ死にねつ造したNHKの本質 公開資料から浮かび上がった「ストーリーありき」で同調圧力を生みだす仕掛け | JBpress (ジェイビープレス)

jinpeiishiiさんがリツイートしました
満月たまご
@baby_kamex

「ワクチンに関するデマや誤情報に注意」などと放送しているNHKが、看板番組で自らフェイク映像を放送したのである」

ニュースウォッチ9でワクチン死をコロナ死にねつ造したNHKの本質
jbpress.ismedia.jp
ニュースウォッチ9でワクチン死をコロナ死にねつ造したNHKの本質 公開資料から浮かび上がった「ストーリーありき」で同調圧力を生みだす仕掛け | JBpress (ジェイビープレス)
 NHKは7月21日、「ニュースウォッチ9」の5月15日における放送をめぐる問題で謝罪し、関係した4人の職員を14日の出勤停止や減給、譴責の懲戒処分にしたと発表した。 問題の放送は約(1/7)

「なんだってできてしかも隠せるという大きな闇が、この世界をおおっているのではないか」マドモアゼル・愛ブログより

表ニュースでも、どんどん闇が明らかになってる。

↓マドモアゼル・愛先生のブログより転載させていただきました。

「果たして企業風土の問題なのか 新たな犯罪方式なのか」

ブラック企業はこれからつぶれていく運命だと思いますが、現在ビックモーターの問題が騒がれています。
保険会社も絡んだ大きな闇を感じざるを得ませんが、問題はこれを企業風土の問題と捉えるのではなく、新たな犯罪方式と考えた方が良いように思います。一見、会社運営なので、どうやろうと自由である、、、というのは、しつけと称して子供に暴力を振るうのと同じこと。

電通も問題になりましたので、大きな会社だから、、、というわけではなく、新たな犯罪方式が様々なところで様々な形で定着したのだと思います。

ワクチン行政も同じ構造に見えます。ワクチンに前向きな多くの医者はかなりの金額を手にしたと言います。日本全国ほぼ9割の医者がワクチン行政に前向きで、相当な金を手にしたという話しを聞きました。一節によると、一人の医者が三億を手にした、、、という話しが本当かどうかは知りませんが、そうしたものに見向きもしなかったのはわずかに1割の医者だったとか。本当だとしたら、1割は本当に偉い医者だったわけです。生き残っていただきたいのは、この一割の医者のみです。他の医者には病気になっても診てもらいたいとは思いません。皆さんも同じだと思います。

ワクチンが良い悪いではなく、それが良いものであるなら、誰でも協力するのはやぶさかではないし、当たり前のことです。当然のことなら、そして良いことをするのなら、なぜそんなに大金が動くのか、、、という不自然さです。それについての説明に納得できるものがありません。

むかし、銀行員の待遇が良い時代、なんで銀行員の年収はそんなに高いのか、、、との質問に、「それは口止め料が入っているからだ」と教えてくれた人がいました。口止め料か、、、悪いことをしているのを、わかっていても口にしちゃだめだよ、、、という給与だったのか。

銀行に限らず口止め料給与をもらっている人は、一体何を隠しているのでしょうか。ビッグモーターから、今後どんな話しが出てくるかはわかりませんが、口止め料というより恐怖支配による口止めかもしれませんし、こうした新たな犯罪方式は、実は本気で研究されていた節があります。

例えば共産主義国家は、人をいかに縛り上げるか、、そのためにどのような恐怖を人に与えるか、どのようにして恐怖で動けなくさせるかを、100年にもわたって研究してきたわけです。そしてすごく効率よい人間掌握術を完成させたのでしょう。そうした流れを汲む形で、企業運営にも国家運営にもそれが生かされているのだと思います。

ウクライナの問題点がこのところ、様々な形で出てきています。ロシアが悪い、ウクライナも悪い、、という善悪論を離れて冷静に見てもらいたいのは、ウクライナは何をやっていたのか、、、との視点。その一つに、人身売買の疑いがあるようなのです。

世界中で子供の行方不明が異常なほどの人数に達しているのですが、あまり語られず不気味なものを感じます。もしそうしたことが事実なら、数字の上では事実なのですが、なぜそうした犯罪があまり表に出てこないのでしょう。これも口止め料を含む新たな犯罪形式に合致しているからだと思うのです。

今回のビッグモーターもかなり派手なやり方にしては、表立つのが遅すぎた気がします。途中で問題になってもそれ以上広がらなかったようなのですが、ジャニーズ問題も同様で新たな犯罪形式になっているからです。新たな犯罪方式は頭の良い人がこうすれば大丈夫、、、という形で広く世界を席巻していると思われます。

バイデンジャンプのようなことも法的にさばけれることなく今に至っているわけで、最高裁判所まで一時は新たな犯罪方式に組み込まれていたことを示しています。怖い時代です。黙って協力すれば場違いなほどの報酬を与えるが、暗に口止めが条件。そして金と色などの力で、どんどん上までそうした新犯罪方式のエリアを広めていく、、、これをずっと何十年も世界は続けていたわけでしょう。巧みに一般人の幸福は奪われていったわけです。

侵されてはいけないところまで口止め料が働き、ついには、私たちが信じている治安に関したことや医学に関したことや、政治に関したこと、企業運営に関したこと、そして法曹界や宗教界、さらに保険会社までが一体だとしたら、、、もちろん今のところイメージでしかありませんが、なんだってできてしかも隠せるという大きな闇が、この世界をおおっているのではないかの疑問が出てくるわけです。何か私たちも息苦しかったのは、そうした闇が目の前に来ているからかもしれません。

この世は今、新犯罪方式によって、かなりの部分が乗っ取られているのだと思います。ビッグモーターの件が今後どのように発展していくかは、デクラスを知る目途になるので重要だと思います。

「テレビ出荷が過去最低 23年1〜6月、外出消費増の陰で」

テレビ離れがすすんでる

テレビ出荷が過去最低 23年1〜6月、外出消費増の陰で

nikkei.com
テレビ出荷が過去最低 23年1~6月、外出消費増の陰で
電子情報技術産業協会(JEITA)が20日発表した2023年1〜6月の薄型テレビ出荷台数が01年以降、上半期として過去最低だった。新型コロナウイルス禍での「巣ごもり需要」が一巡し、外出や旅行などレジャー消費が増えて買い替えが低調になっている。若年層を中心にスマートフォンなどでの動画視聴が主流となってきており、余暇時間の過ごし方の変化もテレビ販売の逆風になる。JEITAが発表した民生用電子機器の…

マジで日本だけ!

↓9月に7回目はじまるって言ってるし

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@MNHR_Labo

G7各国は今現在もうワクチン打っていません。G20で見ても、世界全体で見てもほぼ同じ。ファイザーのお膝元「アメリカ」でもです。
(政府の推奨は残っている国もありますが、現場では国民が打つ選択をしていない、ということでしょう。)

6回目とか言ってるのマジで日本くらいのものですよ。

9日までyoutube無料公開 話題の社会派青春映画「君たちはまだ長いトンネルの中」が国の嘘財政をあばいちゃってるから観てね

ハイライトを見ましたが、面白い。分かりやすい。
9日までyoutubeで限定公開しているそうです。
今夜か明日に全編を観ようっと!

映画「君たちはまだ長いトンネルの中」
URL:https://www.youtube.com/watch?v=5mbRkdA50VA

この映画の補足として、
新 日本の黒い霧」ブログさんの記事がとても素晴らしいので、
転載させていただきました。

****ここからブログの転載

「長いトンネルの中に光を見た」

国家財政については正確に説明できる方も多く、本ブログではトピックとしてはあまり扱ってきませんでしたが、半年前の(新)ブログ記事『まだ言ってる「国の借金」』では、それについて少しだけ触れてみました。

自国通貨建ての赤字国債で財政破綻することは原理的にあり得ず、それもそのはずで、国債を発行するのもそれを引き受けるのも同じ政府であるということ、つまり自分で自分に借金をしてるのだから、それを取り立てる存在など初めからなく、当たり前と言えばあまりに当たり前な話なのです。

私たちの庶民感覚だと、「赤字」という言葉や「借金」という言葉は、重くのしかかった負担のように感じてしまいますが、通貨発行権を有する国家にとっては、「借金」とは単なる発行した通貨の総額を意味しているだけなのです。

その通貨が社会に出回ることで、道路や鉄道などの社会資産が形成されてきており、国の繁栄を支えてきたと言えるでしょう。単純に言えば政府の赤字(実際は通貨の発行額)は、そのまま国民の黒字として転嫁されてるだけの話なのです。

よく「子孫にツケを回すのか!」と脅してくる政治家や官僚がいますが、明治政府が設立して以来、これまでツケを払った政権などなく、これからもツケ払いを迫られる必要性などまるでないのです。

税金は消費需要と生産供給のバランスを保つため、市中資金の流通量を制御するためには必要なのですが、バブル経済以降デフレ続きの日本では、供給量過剰・需要縮小のアンバランス状態が続いており、この局面では市中通貨量を増やすべきなのです。つまり、

 増税なんかやってる場合ではない

ということなのですよ。

財務省の言う財政健全化とは「国家財政の出入りをバランスさせる」という意味ですが、それって「市中へ新たな通貨を出さない」と同じ意味ですから、現在の局面では需要はますます縮小していくことになります。これに、最近の海外輸入品の値上げが加わりますから、需要の縮小は更に加速し、その内に国内生産力の低下が始まり、国家は衰退への道筋を辿ることになります。

結局、健全化政策がますます国の経済活動を悪化させている訳です。かれこれ20年以上続いている「改革」ブームは「財政健全化」の裏返しですが、その掛け声がこれまで何の成果も産み出せていないことは、読者の皆さんはとっくにお分かりですよね。

私の説明ではまだ分かり憎いかもしれませんが、実はこの当たり前の原理について理解しやすく描かれた映画「君たちはまだ長いトンネルの中」が、7月9日までYoutube上で無料視聴できるそうです。

映画「君たちはまだ長いトンネルの中」のシーンから
URL:https://www.youtube.com/watch?v=5mbRkdA50VA

作品としても面白く、特に10代、20代の若い人にはぜひ観ていただきたいと思います。

そして、頭の良いはずの財務官僚が、どうして現在のような愚策を頑なに実行しようとしているのか、その真意についても良く考えてみて欲しいのです。説明のつかない彼らの行為を「財務省の役人は〇ホだから」と表現する識者もいらっしゃいますが、果たしてそれだけなのでしょうか?

ご存知のように、私は政府が一丸となって隠し続ける1985年の「123便事件」を扱ってきましたが、最近は、日本の産業の根幹ともいえるエネルギー政策が「地下アレ」によって支えられている実態について報告しています。

ここから言えるのは、この国の政府が明確な意図をもって国民を真実から遠ざけ、敢えて苦境に陥れようとしている、何かバイアスのような行動原則が存在しているという事実なのです。

それがいったい何なのか、それを解明し是正することが、将来にツケを残さないために今の私たちが一番に取り掛かるべき課題ではないかと思うのです。

***転載ここまで

河村語録「国がとんでもなく間違った方に進んでいる」

↓ぶれない河村さん

河村たかし名古屋市長
「国がとんでもなく間違った方に進んでいる。」
「任意のはずのカード取得が、強制的に取得を求められることは、法治国家として許されない。」

news.yahoo.co.jp
「マイナ保険証」別人ひも付け問題 河村たかし名古屋市長が苦言「国がとんでもなく間違った方に進んでいる」マイナンバーカードの保険証利用に一貫して“反対”
(CBCテレビ) – Yahoo!ニュース

名古屋市の河村市長は22日、マイナ保険証で別の人の情報が紐づけられる問題が相次いでいることを受け、「国がとんでもなく間違った方に進んでいる」と苦言を呈しました。

CBC大石アナが人事異動でアナウンサーを卒業→報道部へ!ワクチン問題報道はパワーアップ継続へ!

日本のタッカー・カールソンこと、CBCテレビの大石邦彦アナが人事異動でアナウンサーを卒業?!
…という情報に「え?左遷?嫌がらせ?口封じ?」なんて大石くんを心配する人が多かった(私も)けど、大石くんは報道部に移り論説委員は継続、ワクチン問題報道はパワーアップするんですって!よかったぁー!

森田洋之@「医療」から暮らしを守る医師/「人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか?」発売中!
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@MNHR_Labo
よかった!
引用ツイート
You
認証済みアカウント
@You3_JP
大石解説は継続だそうだ。報道部への異動でワクチン問題の報道は、パワーアップされる。

報道によれば、ワクチンのメリットは「(たった)2~6か月程度の効果」、デメリットは、副反応が3万6千件発生、ワクチン疑い死者は2千名を超える(インフルの数十倍の死亡リスク)。
twitter.com/You3_JP/status…

大石邦彦のNOW ON SHARE!
@Nowonshare_cbc
この度、人事異動により、29年間在籍したCBCアナウンス部を卒業することになりました。これまで、取材した人は2万人超、東海3県は全市町村、そして全国を飛び回り多くのことを教わりました。その全てが私の宝物です。感謝しかありません。これからは、新たなステージで心機一転邁進します。
午前8:30 · 2023年7月1日

大石邦彦のNOW ON SHARE!
@Nowonshare_cbc
7月3日
本日より、新たな配属先は報道部になりました。論説委員も兼ねることになります。報道部で今まで以上に超現場主義で、人の役にたてるように努力します。皆さんのコメントを全て読ませて頂きました。大きな力を頂き、今日からより頑張ります。

「転倒ムシのサンダル?転倒の原因と備え方」石井ドクターのノートより

ジンペイ・イシイ医師の記事を読んで、我が家の玄関サンダル(クロックス)をチェックしたところ、底がツルツル・甲が劣化して粉ふいているではないですか。
これはイカン!と新しいクロックスをアマゾンで注文して今日届いたけど、「何ねんぶりに買ったのかな」と購入履歴を調べたら9年前!
「えー、そんな前だったっけ?」とびっくりしたけど、玄関サンダルなんていつ買ったか覚えてないお宅は多いのでは。いつ買ったのか覚えていないアナタ、サンダルの点検を。
(お気づきかと思いますけど、この記事のBGMはチェリッシュの「てんとう虫のサンバ」だそうです。)

***ここから転載

転倒ムシのサンダル?転倒の原因と備え方
日々予め幸せ
2023年6月30日 06:57

 最近、ケガをする人が多いように感じます。救急外来を受診する患者さんも、知人友人でも。
 転倒して頸椎を損傷して麻痺が残ってしまった知人が複数います。
 先日は転倒して独歩で受診された方が実は脾臓が破裂しており、危ないところでした。

 私の実感だけでなく、実際に転倒・転落死が増えていることがデータでも伺えます。
 原因は第一に、毒チンでつくられるスパイク蛋白による脳・神経障害が疑われます。
 接種者はもちろん非接種者でもシェディングによって知らず知らずのうちにダメージを受けている可能性があります。
 アルツハイマー病やパーキンソン病が急増しています。
マスクも低酸素・高二酸化炭素・脳温度の上昇により脳・神経機能を低下させ転倒リスクを上げます。
自粛も廃用による筋・運動神経・反射神経の機能低下から転倒につながりえます。

 コロナ騒動は一段落した?ようですが、3年間のダメージはまだこれから出てくるのでしょう。

毒チン・マスク・自粛しないのはもちろんですが、転んで救急受診する人にはよく見られる共通点があります。
 転んだ時に古いサンダルを履いていたことです。
古いサンダルを履いていて、滑ったりつまづいたりして転倒する人がとても多いのです。先日の脾臓破裂の方もそうでした。

 まず底がすり減っている履き物はサンダルに限らず、車なら溝の無くなった古タイヤを履いているようなものです。冬の氷が張ったところはもちろん、公共施設などの濡れた床でも容易にスリップします。
 車のタイヤはスリ減ったまま履く人はあまりいないかもしれませんが(すぐ事故るので)、サンダルはスリ減っていることに気づかずに履き続けている人が多い。

 またサンダルと靴の違いは、サンダルは足へのフィットがゆるく、かかとと靴底が離れやすいということです。
古くなってへたっていたり、新しくても足に合っていなければさらにパカパカと離れてしまいます。
 歩いていて足からずれてつまづいたり、履こうとした際に引っかかってつまづくことが多くなります。

 靴は古くなったら捨てることが多いですが、家で普段使いのサンダルは多少古くても汚くても使い続けている人が少なからずいます。
 短時間履くだけなので、捨てるきっかけを見つけづらい。
 また使い慣れたサンダルというのは愛着もあります。
 そんなこんなで使い続けてしまう人が多いでしょう。

 私もそうです。
 しかしサンダルはゴムやビニールなどの劣化が早い素材で作られていることが多く、クロックスのような素材も意外と早く底の溝が無くなります。
 転倒リスクを下げたければ、サンダルをはじめ履き物は定期的にそこのスリ減りやへたりをチェックし、なるべく早めに交換し、足に合った歩きやすいものを選びましょう。

 また転ぶ場所として多いのが実は玄関付近です。
荷物を持ったままサンダルを突っかけて履こうとした時、歩き始めに転ぶことが多い。そして手をついて庇えずに顔や胸腹や股関節を打って大怪我してしまうのです。
玄関では一旦玄関に荷物を置いて、靴やサンダルを履いてから荷物を持ち直しましょう。

 まぁ、そう言ったところで聞かない人が多いのはわかっています。
 日常のことで忙しいですし、買い換えるのはもったいないですからね。
 誰も転ぶ瞬間まで、自分が転ぶとは思っていないのです。
 サンダルで転んで怪我をした人にサンダルがすり減っていることを指摘しても、次の受診も同じサンダルで来ることはままあります。
 転倒の原因を無視する人は、何度も転倒する転倒ムシになっちゃうかも?(実際転ぶ人は何度も転んで来ます)

 かく言う私自身、先日出たトライアスロン大会ではコロナ禍前から使っていたシューズの底が走っている途中で剥がれるという事態に陥りました。(レース用に大切に保管していたシューズだったのですが??)
 転倒はしませんでしたが、剥がれた靴底の破片を拾ってトライアスロンウェアの胸に入れて走るはめになりました。(ゴミを残してはいけませんから)

 これから夏に向けてサンダルを履く機会の多い季節になりますが、昨年のを引っ張り出したら履く前にしっかりチェックしましょう。
底がすり減っていないか?へたってないか?足に合っているか?
 そして履物特にサンダルは早めに換えましょう!自戒を込めて。

 もちろん転倒の原因はサンダルや履き物だけではありません。
 交通事故も増えているようです。
 毒チン・マスク・自粛をしないのはもちろん、3年間で衰えた筋力や柔軟性、運動神経・反射神経を取り戻すためリハビリ的に軽い運動からこまめに始めていきましょう。
 特に股関節の振り子運動がおすすめです。(これで転んではいかんのでまずは壁に手をついて)

 それからシェディングの影響を避けるため、ビタミンD、味噌汁、納豆、梅干しの補給はもちろん、接種者に会う場では目鼻の周りにワセリンを塗るのがよいでしょう。
 マスクやフェイスシールドと違って、呼吸や放熱を妨げないことが重要です。

 そしてもし転倒などして怪我をしてしまったら、骨折には納豆・海藻・小魚を食べてビタミンK・タンパク質・マグネシウムを補い、ゆっくり休みましょう。
 心身ともに回復してきたら、痛みなく動かせるところは動かすことで、神経や筋力の衰えを防ぎ、血流を促進して回復を早めることができます。

転倒は一瞬で健康も生活も奪ってしまいます。
 『転ばぬ先の杖』ならぬ『転ばぬ靴の替え』をはじめとした備えは決して損にはならないはずです。
 転ばないために歩かないのではなく、できる備えはして元気に歩きましょう。
***転載ここまで