月別アーカイブ: 2020年12月

双子座流星群/新しい時代の扉

三大流星群のひとつ、
双子座流星群の季節がやってきた。
ピークは13日夜から14日の明け方、
今年は15日が新月だから月あかりのない大チャンス!
雲がなくて人工の光が少ない郊外だったら、
慣れた人だと一時間で50は見れそうなんですって。

21世紀にはいったら減るかも
なーんて言われてた双子座流星群、
減るどころか、増えてる?
この双子座流星群、よく分かっていないのだとか。
発生源の母星は多分これかも?違うかも?
いちばん数が多い流星群だけどミステリアスなのだった。

ところで。
今年の冬至は12月21日。
翌22日は、20年ぶりに、
木星と土星が重なるグレートコンジャンクション。
しかもこの20年に一度の会合は、
200年ぶりに「地」から「風」へと星座のエレメントが移動して、
800年ぶりに水瓶座に戻ってきたんですって。

ちなみに、
「地」の星座の時代は「物質重視の時代」で、
「風」の星座の時代は「精神性の時代。
そして、風の星座の水瓶座は変革・自由・集合意識を司るのだとか。

…へぇー! 
やっぱり、宇宙的にも今年は地球の転換期なのかしら。
新しい扉が開かれますように…!
(星に願いを)

小沢健二『彗星』MV Ozawa Kenji “Like a Comet” – YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=YDD3KxkXjyc

ただの満月じゃなかったのね

昨夜の満月は月蝕だったそう。
通常の満月よりも浄化や厄払いの力の強い、
ちょっと陰ってまた戻るという半影月蝕で、
「ただの満月じゃない満月」だったのでした。

昨夜の月蝕、そして12月15日は皆既日食と、
12月30日の満月までの一か月は、月蝕と日食が続き、
「物事が急激に変わる」、
「運命が反転する」はたらきが強まると言う。

そういえば10月は、
一か月の間に満月が2回あった珍しいブルームーンだったし、
連続で「ただの満月じゃない満月」だったわけで、
「ただの年じゃない2020年」のラストお飾るに相応しいんじゃないかしらん。

実際に世界で「最後の大掃除」が始まって、
急な大きな変化や、運命の反転の兆しはある。
もちろん、光の方へ…!
残りの一か月を楽しみに過ごしましょう。
(今日は亡き友の誕生日。おめでとう!!)