月別アーカイブ: 2024年8月

「事実を知れば未来を築ける」 マドモアゼル・愛YouTube

米報道では温帯低気圧になってて、
衛星画像では台風はもう消失してるんだけど、
まだ日本のテレビは協力台風!とあおってるのは何故なのか。
(コロナ騒動と似てるね)

事実を知れば未来を築ける – YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=PpMgPoZMAAg

愛先生による動画概要
台風10号が九州に上陸し、日本列島を縦断するとの話しですので、穀倉地帯への影響、停電が順番に続いていくような災害には注意が必要です。

まるで日本の食糧事情を一気に悪化させるようなそんな動きです。怖いのは台風というよりも線状降水帯という最近できた不思議な現象に注意がいると思います。

集中豪雨というのは昔からありましたが、線状に激しい雨が降るという、かつてはあまり見られなかった自然現象がこのところ頻発しています。

台風の本体がどこにあるかがわからなくても、線状降水帯はあらゆるところで起こるようです。先日は東京の23区でも起きました。

とにかく世の中にはこうした新しい自然現象を含む現象が起こりますが、この世で今、何が起きているのか、、、という視点に立つことで、現象の元にある本質が見える場合があると思います。

収穫期にあたる食料への脅威、停電による保存食料への脅威を今回は与える可能性が高いと思います。

さて、こうした多事多難の折、総裁選が近づいてきています。候補者乱立ですが、あの人だけにはなってほしくない、、、という人が選ばれた場合、多くの人の絶望が予想されますが、私はそうは思いません。

むしろ、掃除が早く終わるという意味で安心していてもいいのでは、、、と思っています。NHKのニュース報道が突然変わるなど、不思議なことも起き始めています。

今、私たちにとってとにかく大切なことは、これまでの事実を知ること以外にありません。事実を知れば未来を築けます。流れはそうなっているように思います。

歴史の事実を知ることも重要で、一冊の新刊をご紹介いたします。「ジャパンズ・ホロコースト」という大高未貴著。ビジネス社刊 1980円

著者の大高未貴さんは虎ノ門ニュースなどでおなじみの人気ジャーナリストで、未貴さんならではのトピックや分析に優れた人で、私のMIチューナーの愛用者でもあります。尾山台のお店にもいらしていただいたので、送られた著書のご紹介をさせていただきました。

「何なのこの台風、、、その他」 マドモアゼル・愛YouTube

ついにここまで来たのか・・・(HAARPが)

何なのこの台風、、、その他 – YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=xvQoR_A3ywA

愛先生による動画概要
27日、28日には、関東から近畿にかけた範囲に上陸するはずだった台風10号。大きく予想進路をずらして九州当たりに今度は上陸するとか。しかもその時期がかなり遅れて、ほぼ停滞したままの状況。

あともの凄く特徴的なのは、九州上陸後も勢力を強め、、、というアナウンスに思わずうなってしまいました。凄い、凄すぎるぞ、この台風。上陸後に勢力をさらに強める台風ってあるんだ、、、の驚き、というかあきれ。

ついにここまで来たのか、、、という実感がなぜかある、本当に不思議な台風ですが、同様に世の中も狂い出しています。

重要な指標と言える、アメリカの失業率とオフィス利用率がどちらも思わしくないとの情報。極言すると、これまでの指標がほとんど嘘だったのでは、、、の思いが沸いて来るほどですが、あきらかに景気後退でほぼ確実ではないでしょうか。ソフトランディングもまやかしでは。

大きな崩壊がもしかしたら私たち西側諸国をおおうことになるかもしれません。それもそんなに先のことではなく、おそらく近々のことでしょう。

私たちはこれまでにただ一つのことだけを教えられてきました。

とにかく働け、考えずに働け、黙って消費しろ、、、そうしないと置いてきぼりにされるぞ、、、生きていけなくなるぞ、、

働け働け無条件に働け、そして消費しろ、無条件に消費しろ、、、人生はそれ以外ないのでそれ以外のことは考えるな、、、考えるとまともには生きられなくなるぞ、、、、

これをずっと続けて来たのでしょう。そして日本人はその教育の最優秀優等生だったのです。なので、一番働いても一番貧しくなりました。

そうしたことが終えていく流れも見えます。楽しい正月は壊され、楽しい夏休みは壊され、最後の頼みの綱でもあるお米の心配もさせられていますが、自分の目でまっすぐ前を見てすすみたいものです。

#台風異様な進路#上陸後に勢力を増す台風10号#アメリカ失業率

お知らせ 祈りの力をよみがえらす
  「マドモアゼル・愛 祈りの夕べ」 
日時 2024年10月16日 17時半ー21時
午後3時から シアター絵本コンサート「ミロとシャスヤーと雨の国」 戸張碧月作 
一日中楽しめる企画です お時間がある方は午後3時からいらしてください
場所 府中ルミエール
チケット 5000円   収録版2500円
内容 第1部 マドモアゼル・愛 2025年を徹底的に占う(日本のこと、世界のこと、噂される7月5日のこと、そして各星座ごとの詳しい運気と開運法など)
第2部 祈りの歌 星と森合唱団 讃美歌・抒情歌・般若心経と和歌

「8月に見えて来たもう変わらない流れ」 マドモアゼル・愛YouTube

8月に見えて来たもう変わらない流れ – YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=jf-qSK4EDrg

愛先生による動画概要
人生はお金だ、、、地位だ、、、権力だ、、、とまだ本気で思っている人や企業や組織は、今、段々と苦しくなっているはずです。

時代の流れがまったく異なっているからで、これまでのようにはいかなくなります。

心の中に祈る気持ち、見えない何かに支えられている気持ち、そうしたものを信頼できない人は、今、とても不安定になっています。何をしたらいいのかわからなくなっているはずです。

時代の流れが読めてないためです。この8月、とくにそれが進みました。これからはさらにスピードがアップしていきます。

物質信仰の砦であった株式市場が揺るいだのが8月でした。すぐに8割程度は戻したので、大したことない、、、と思われる人も多いかもしれません。

しかし、今回の暴落で、おそらく1割の人が吹っ飛んだことでしょう。また戻して、再び暴落すれば、また1割程度の人や企業が吹っ飛び、そうしたことが数回もあれば、株価はそんなに下がらなかったとしても、人も企業もお金も吹っ飛んでいくわけです。

金儲けが命、権力が命、地位が命、暴力がすべて、、、こうした人や企業にもう時代は味方しません。よって、滅びが近づいています。この流れはもう戻ることはなく、さらに進むと思います。

ケネディ氏がトランプ陣営に入りました。これで流れは確定です。民主党は敗北し、これまでの悪事が暴かれることになります。それは人類の解放とリンクして進むと思います。

今だお金や物質的価値ばかりにとらわれている人には、この流れが、こんなにはっきりしているにも関わらず、見えないので、そう思えません。見えないから最後までやられてしまうわけです。

人類の意識は変化し出しています。

さて、10月16日に「祈りの夕べ」がありますが、そこで、一つのプログラムが追加されました。シアター絵本コンサート「ミロとシャスヤーと雨の国」作・朗読・絵・演奏・歌  戸張碧月(合唱の指揮者です)

私の講演の前、午後3時半ごろからエキシビジョンとして初公開されます。水がすべての個々人、全人類の情報を持っているという視点から、水の貴重さ、水が神様であることを歌った絵本コンサートです。

この上演までに、20年近くの歳月がありました。神秘的体験からイメージされたこの物語を100枚以上の絵にまとめ、それに音楽をつけて朗読するというスタイルですが、最後の最後がまとまらずに20年近くの時が流れました。

昨年の夏に女神湖の近くの湧水の池で写真を撮った際、作者が描いた水の神様の絵と同じものが撮影され、内容の確かさを確信されて一挙にまとめることができた作品です。

実は私も昨年、その現場で、YouTubeのライブ配信をしていました。なぜか、紫の色がライブ配信中出てくるのが不思議でしたが、まさにその色が写真に撮れていたわけで、池全体にオーラのように紫の光に覆われていたことがわかったわけです。(現在はメンバー向け動画ですが、この話しをした以上、一般に近々にアップさせていただきます)

物語自体が、作者の神秘体験によって天上から降ろされた形で創作されたわけですが、それが嘘でないことを私たちも確信せざるを得ませんでした。なので、この物語りには、神がかった面があると思います。この夏の合宿の最後には巨大UFOも来てくれましたし、何か、上とつながっているのかもしれません。それを、16日の講演会&演奏会ではプログラムの前に初公演いたします。

水、、、すべての情報をもち、記憶にとどめている水。水はもっとも純粋な物質で、あらゆる霊的な汚れを落としてくれます。清い水を失ったとき、人類には悲劇が起こりますし、存続も危ぶまれることになります。もっとも純粋な水は、伏流水です。蓼科山の伏流水はご泉水と言われますが、湧き出した時点では4度という冷たさです。4度は水がもっとも安定する温度であり、完全な水として機能します。その水が作った池で戸張先生は水の精とコンタクトしたことになります。水の神様に書かせられた作品、それが「ミロとシャスヤーと雨の国」です。10月16日をぜひ楽しみにしていてください。

#4cの水#ケネディとトランプ#超豪華ヨット水没

  マドモアゼル・愛の祈りの夕べ 
日時 2024年10月16日 17時半ー21時
午後3時から シアター絵本コンサート「ミロとシャスヤーと雨の国」 戸張碧月作 
一日中楽しめる企画です お時間がある方は午後3時からいらしてください
場所 府中ルミエール
チケット 5000円   収録版2500円
内容 第1部 マドモアゼル・愛 2025年を徹底的に占う(日本のこと、世界のこと、噂される7月5日のこと、そして各星座ごとの詳しい運気と開運法など)
第2部 祈りの歌 星と森合唱団 讃美歌・抒情歌・般若心経と和歌

今年の終戦記念日は一つの区切り マドモアゼル・愛YouTube

終戦記念日にお届けする二つの企画 – YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=ZfhuIHdRevE

愛先生による動画概要
今年の終戦記念日はひとつの区切りになるような印象を私は持っています。まず、総裁選挙が迫っていること、さらにアメリカ大統領選挙が迫っていること、イスラエル対イランの行方が見えてくること、世界株式市場及び債権市場の波乱が予見されること、ウクライナ対ロシアの結末がみえてくること、、、など、あまりに大きな変革の要素が並んでいる時期。

長崎市長はイスラエルを式典に呼ばなかったのですが、不随する西側諸国の代いはすべて式典を辞退。押し迫った世界情勢と並行して、私たちの世界のシステムの中身が透けて誰の目にも見えだしてきています。

とくに日本人については、他の国々と異なる立場にいたことが見えてきています。一生懸命働き続けて来た日本人、なのに、働けば働くほど苦しくなっていくおかしさ、、、、日本人の脳力が低かっただろうか、働きがまだ少なかったのだろうか、努力の方向が間違っていたのだろうか、との疑問が沸き起こるよりも、本当は上に搾取されていたから、、、と考える方が断然しっくりするわけです。

上とはでは何か、、、政府であり、大企業であり、影響力のある各方面のすべてが、実は搾取の構造であったのではないか、、、との疑問が出てきているわけです。そろそろ気づかなくては、、、という流れの中で迎えた終戦記念日。長崎市長の決断が思わぬこの世の仕組みを浮き上がらせてくれた面もあります。

この流れにもうすぐ終止符が打たれる、、、というのが私の歴史に対する見方であり、これからご紹介する藤原先生、土橋先生の見方でもあると思います。

どうにか曲がり角に来たことは、あらゆる出来事が示しており、日本も世界も変わる切り替わりの時が訪れています。

#長崎市長#イラン対イスラエル#終戦記念日

「地震が悪いというより、天災に弱い文明に問題が」 マドモアゼル・愛YouTube

動画とは関係ないけど、
コロナ倒産で繁華街の店がビルごと買われてしまったように、
リゾート地もますます中国のお金持ちに買われてしまうのだろうか。

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地震が悪いというより、天災に弱い文明に問題が – YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=Qx5uxUf8cMo

マドモアゼル・愛先生による動画概要
人類史の中では必ず天災があり、避けることはできません。問題なのは天災に弱い文明を作った点にありますので、未来に向けて、町の在り方も国の在り方も個々の在り方も、変えていかねばならないところに来ていると思います。

大規模な作り変えが、これからの人類史のテーマに上ってきます。そのためには、私たち自身が価値観や人生観を変えるところに来ています。自分さえよければ、自分さえ儲かれば、、、の思いが作ったこの文明自体が、人々を死の淵においやる構造をしています。ここからの脱皮がこれからのテーマになっていくはずです。

しかし、政府もすぐにでも大地震が来るような言い分をしていますが、それもどんなものでしょう。白浜のホテルなどでは、大量のキャンセルが出ていると言います。気の毒な気がします。せっかくの夏休みに合わせたような、地震怖いの政府アピール、、、なんだかな、、、という気にもなりますが、保障は出してあげるのでしょうか。

ターゲット?

つい口がすべったんだな。

ゆはママ
@cDgKr1XNQKRnH53
8月8日

さっきエヌエイチケーのニュースで南海トラフ地震についてアナウンサーが
「今ターゲットにしてるのはここら辺の地域です」と地図を指差してたのをあたしは聞き逃さなかったわよ
www

あす長崎平和式典 主要6か国、EU「イスラエル除外なら参加しません!」

追記
宮崎で大きな地震が発生。
明日のテレビは地震一色になるんだろうなぁ。
追記おわり

長崎市が駐日イスラエル大使を平和式典に招待しないことに対し、
西側諸国が一斉に不参加を表明しました。
これって、西側諸国がイスラエルの支配下にあることを、
自ら世界に示したオウンゴールですよね?

CDB@初書籍発売中!
認証済みアカウント
@C4Dbeginner

たぶん、先進国の都市でここまで公然とイスラエルに制裁的な扱いをしたのって長崎市が地球で初めてなのよ。

だから欧米としてはもう絶対にこれを前例にさせないために、日本以外のG7、さらにEUが全部欠席するという想像もしなかった行動に出てる。

でもこれは別の意味で世界に巨大な衝撃を与えると思う

引用

朝日新聞デジタル
認証済みアカウント
@asahicom

主要6カ国とEU、長崎市に書簡
「イスラエル除外なら高官参加困難」
asahi.com/articles/ASS87

書簡は7月19日付。

G7のうち、日本を除く米、英、仏、カナダ、ドイツ、イタリアとEUの大使や代理大使が直筆のサイン付きで、長崎市の鈴木史朗市長あてに送付した。

「市場の波乱の要因はちっぽけなことではない」 マドモアゼル・愛YouTube

市場の波乱の要因はちっぽけなことではない – YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=8j89Dj-Ghpo

愛先生による動画概要
日経が下げたとか上がったとか大騒ぎしていますが、なぜそうなるのかを知れば、目先の上下に騒ぐ気すらなくなります。

今、起きていることは、すべてが変わろうとしている流れの中での出来事に過ぎません。

始まりは、トランプ氏暗殺未遂からで、これにより、トランプ氏時期大統領はほぼ決まったため、一方向の未来へ物事は進みだしました。

どういう方向かというと、金の力ですべてを支配してきた勢力が終えていく流れです。そうした力の間接支配を受けていた西側諸国は、没落していくことになるでしょう。イギリスしかり、フランスしかり、日本もその代表です。

イランとイスラエルとの争いが迫っているようですが、イスラエル国内の動きに反シオニストの流れが勝てば、世界は流血を避けて新しい時代に踏み出せます。今、一番のカギがそこにあります。本物のユダヤ人に頑張ってもらいたい重要な場面で、現政権を追い出すことができたら戦いは将棋程度のことで済むはずです。

そうでない場合は、イランとイスラエルの戦火と拡大、そして最後にはロシアが出てくることになります。いずれにしても、世界はこれまでと様相を変えることになります。

あのバチカンがフランスオリンピックの開会式をひどく批判しています。あのバチカンが何で偉そうに、、、、仲間じゃないの、、、、と思われる方も多いと思いますが、すでにバチカンのお掃除が終えているから、、、ということです。

最後は彼らの金融、経済を一度へこます以外にないでしょうから、それが今、中東情勢と並行して起きていると思えば、分かりやすいわけです。

#お怒りのバチカン#イランとイスラエル#イスラエルの間接支配を受けていた西側

株価暴落は昨日からではない

7月17日から株価の暴落がはじまってるのか。
トラさん暗殺未遂の翌日か翌々日。
やっぱりトラさん暗殺未遂から流れが変わったんだな。
(人類にはよいこと。DSには悪夢)

てんじゃき
@tenjaki_99

株価が反発でストップ高というニュース見て、
「それ本当の話か?」と疑い、
日経平均株価の推移が載ってるサイトを見て
現実を確かめてみたんだけど、
そしたら悪い意味で発見がありましたよ。

その推移チャートでは7月17日から
すごい勢いで株価が落ちてるんだよね。
リンク貼っておくので実際に見てください。
nikkei.com/markets/worldi

それで色々ツッコミどころ満載でしたわ。

「株価暴落が始まったの昨日の話やないやん」

「20日前から株価暴落が始まってるやん」

茫然としたね。情報統制されすぎてて。

これなぜニュースになってないんですかね?
報道しないのはおかしいでしょ。どう考えても。
ネットでは
「株価は上がり下がりするもので心配ない」
と言ってる工作員が湧いてますが、
これどう見ても一方的に下がり続けてますよね?
本当に岸田内閣のオススメするものは
日本人にとってデメリットしかありませんな。
ワクチンにしてもNISAにしても
マイナカードにしても全部ろくでもない。
午後0:31 · 2024年8月6日

今後の金融経済のゆくえは? 笹原 俊さんのツイートより

米ドル覇権終焉の最後のトドメヲ刺すのは日本、と言われていたんだけど、
そうなりそう。

笹原 俊
認証済みアカウント
@shun_sasahara

☆金融崩壊について

日本銀行は、7月31日に開いた金融政策決定会合で、政策金利を0.1%から0.25%に引き上げました。

これを受けて株式市場は大幅安となり、8月2日は日経平均で、2200円安、土日を挟んで今日、8月5日には、ついに4451円安の、史上最高の下げ幅を記録しました。

これはユーロ市場に飛び火し、欧州株が全面安、まだ市場が開いていないアメリカ市場も、全面安になるとみられています。

予言されていた、DS金融経済システムの崩壊が、ついに始まったのです。

なぜ、日銀が金利をちょこっと上げたことで、世界的な株価の崩壊が起こるのでしょうか。

また今後、金融経済はどうなっていくのでしょうか。

欧米は、製造業がとっくの昔に崩壊しており、金融業で国を支える状況が続いています。

資金を自国に集め、株や債券、不動産などの資産に投資して、利益を得ているわけです。

そのもととなる資金を一手に供給しているのが、日本です。

日本の金利はついこの間まで0.1%でしたが、欧米の金利は4%前後で推移しています。

欧米諸国は、この金利差で食いつないでいたのです。

具体的には、日本から0.1%で資金を借りて、それを自国の債券に投資し、利益を得ていたわけです。

リーマンショック前の円キャリートレードが、再び行われていたのです。

ここで日銀が金利を上げると、世界中の投資家の資金調達金利が上がってしまい、大幅な損失が発生します。

日本銀行の金利の上昇は、日本国内だけでなく、全世界の投資家の財布を直撃するのです。

日本でも、多くの投資家が、日本の銀行からお金を借りて、欧米の株を買っていましたので、

日銀政策金利の上昇で、損失が出ることを予測した投資家たちが、一斉に株式を売却し、

今回のような事態に陥ったというわけです。

日経新聞によると、今回の株価暴落は、87年のブラックマンデーを超える、史上最大の下げ幅だそうです。

しかし、ブラックマンデーと異なり、今回は、株価が元に戻ることはないでしょう。

現在世界中にいきわたっている、DS金融経済システムは、通貨発行の時点で金利を付けますので、

そもそもその時点で、返済するべき通貨は市場に流通していません。

これを返済するには、経済規模をどんどんおおきくしていって、どんどん通貨発行していくしかないのです。

ようするに、最初から自転車操業なので、いつか必ず破綻します。

いままでは、この金融経済システムの自然破綻を、戦争や大災害でごまかし、システムの欠陥に気づかれないようにしてきました。

そして、システムの崩壊の責任を、敗戦国に押し付け、何事もなかったかのように、ふたたび、自転車操業システムを回していたのです。

今回はすでにこのシステムを運営していたDS上層部は相当されていますので、

戦争や大災害でごまかすことはできません。

このまま金融経済は緩やかに破綻し、だれの目にも、システム自体に欠陥があることが明らかになるでしょう。

株価崩壊の追証を支払うために、貴金属や不動産、国債などの他の資産も売られ、結果的にすべての資産が価値を失うことになるでしょう。

システム管理者がいなくなっていますので、システムを修復することができず、200年続いたDS金融経済システムは、終わりを迎えることになります。

世界の終わりが来た、という人も出てくるでしょう。

しかし、終わるのは、DSの金融経済による支配システムだけです。

このシステムが終わりを迎えた後に、素晴らしい黄金時代がやってくるのです。

とりあえずは、すべての資産の価値が崩壊し、各国通貨が価値を失った後、

金本位制に基づいた、あらたな通貨に切り替えることになるでしょう。

これがGCRです。

銀行が破綻したときに、その銀行が持っていたローンなどの債権が返済不要となるでしょう。

これがジュビリーです。

最終的に各国でGESARA 法が批准され、全世界でGESARA が施行されることになるでしょう。

まあ、各国ごとにばらばらに、ゆっくり進行していきますので、

すべてが切り替わるのは2030年前後かと予想しています。

覚醒者のみなさまは、早めに循環型経済に移行し、システム崩壊の影響を受けない体制を作っておくことをお勧めします。

来るべき黄金時代に備えて、激動の時代を、何とか生き延びていきましょう。