カテゴリー別アーカイブ: 心と身体のリラックス

「お彼岸に思うこと」 マドモアゼル・愛YouTube

私は昔から霊的な先祖からの消えない種火のような思いや願いを抱いて生きてる感じなんだよね。
なので、お彼岸は、血縁の御先祖様のことを「たまに」思い出す日です。
血縁のご先祖様ごめんなさい

お彼岸に思うこと – YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=FJl_cmmiYDY

愛先生による動画概要
お彼岸やお盆の日は、自分のご先祖と出会うイメージがあります。
考えてみれば、今、生きている私たちはご先祖から見たら最先端にいるわけで、先祖たちの様々な思いは、先端にいる私たちに期待がかかっていると思われます。

そのためでしょうか、ご先祖を大事にしないと開運しない、、、とよく言われます。とくに東洋の占いの先生方は強くそう思われる方が多いように思います。

人は勝手に自分ひとりで生きていると思うのは自由ですが、確かに先祖がいなければ自分もこの世に存在しなかったわけで、ご先祖からしてみたら、先端にいる私たちに何等かの思いや期待があっても当然かもしれません。

血縁の他にも同様の流れはあるように思います。同じような思いを抱いていた様々な昔の人たち、、、それと同様の思いを持って今を生きている人とは、おそらく何等かの接点が存在してもおかしくないと思います。

突然、昔の作曲家の魂が乗り移って、弾けないピアノが弾けるようになるという現象を、昔何かで読んだことがありますが、霊的な系譜のようなものが、血縁とはことなる形で存在するのではないかと思われます。

祈り、、、様々な祈りもあったことでしょう。今、私たちが練習している讃美歌の一節に、「戦いの日に憩いの夜に 御国を慕う熱き祈り、ささげられしは幾千度ぞ、来たらせ給え 主よ御国を」とあるのですが、数百年、数千年に及ぶ、熱き祈りが人類の中にあり、そうしたものは血縁を超えて伝わることでもあるでしょう。

私たちは今、自分ひとりが勝手に自分の人生を生きており、だから何したって勝手でしょ、、、という捉え方もありますが、先祖や様々な人々の思いの先端を生きていると考えた時、自分の存在は自分だけのものでもないということに気づきます。

22日はお彼岸の中日です。私たちの存在はとても大きいのです。

#秋分の日#血縁と霊的ご縁#彼岸の祈り

「8月に見えて来たもう変わらない流れ」 マドモアゼル・愛YouTube

8月に見えて来たもう変わらない流れ – YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=jf-qSK4EDrg

愛先生による動画概要
人生はお金だ、、、地位だ、、、権力だ、、、とまだ本気で思っている人や企業や組織は、今、段々と苦しくなっているはずです。

時代の流れがまったく異なっているからで、これまでのようにはいかなくなります。

心の中に祈る気持ち、見えない何かに支えられている気持ち、そうしたものを信頼できない人は、今、とても不安定になっています。何をしたらいいのかわからなくなっているはずです。

時代の流れが読めてないためです。この8月、とくにそれが進みました。これからはさらにスピードがアップしていきます。

物質信仰の砦であった株式市場が揺るいだのが8月でした。すぐに8割程度は戻したので、大したことない、、、と思われる人も多いかもしれません。

しかし、今回の暴落で、おそらく1割の人が吹っ飛んだことでしょう。また戻して、再び暴落すれば、また1割程度の人や企業が吹っ飛び、そうしたことが数回もあれば、株価はそんなに下がらなかったとしても、人も企業もお金も吹っ飛んでいくわけです。

金儲けが命、権力が命、地位が命、暴力がすべて、、、こうした人や企業にもう時代は味方しません。よって、滅びが近づいています。この流れはもう戻ることはなく、さらに進むと思います。

ケネディ氏がトランプ陣営に入りました。これで流れは確定です。民主党は敗北し、これまでの悪事が暴かれることになります。それは人類の解放とリンクして進むと思います。

今だお金や物質的価値ばかりにとらわれている人には、この流れが、こんなにはっきりしているにも関わらず、見えないので、そう思えません。見えないから最後までやられてしまうわけです。

人類の意識は変化し出しています。

さて、10月16日に「祈りの夕べ」がありますが、そこで、一つのプログラムが追加されました。シアター絵本コンサート「ミロとシャスヤーと雨の国」作・朗読・絵・演奏・歌  戸張碧月(合唱の指揮者です)

私の講演の前、午後3時半ごろからエキシビジョンとして初公開されます。水がすべての個々人、全人類の情報を持っているという視点から、水の貴重さ、水が神様であることを歌った絵本コンサートです。

この上演までに、20年近くの歳月がありました。神秘的体験からイメージされたこの物語を100枚以上の絵にまとめ、それに音楽をつけて朗読するというスタイルですが、最後の最後がまとまらずに20年近くの時が流れました。

昨年の夏に女神湖の近くの湧水の池で写真を撮った際、作者が描いた水の神様の絵と同じものが撮影され、内容の確かさを確信されて一挙にまとめることができた作品です。

実は私も昨年、その現場で、YouTubeのライブ配信をしていました。なぜか、紫の色がライブ配信中出てくるのが不思議でしたが、まさにその色が写真に撮れていたわけで、池全体にオーラのように紫の光に覆われていたことがわかったわけです。(現在はメンバー向け動画ですが、この話しをした以上、一般に近々にアップさせていただきます)

物語自体が、作者の神秘体験によって天上から降ろされた形で創作されたわけですが、それが嘘でないことを私たちも確信せざるを得ませんでした。なので、この物語りには、神がかった面があると思います。この夏の合宿の最後には巨大UFOも来てくれましたし、何か、上とつながっているのかもしれません。それを、16日の講演会&演奏会ではプログラムの前に初公演いたします。

水、、、すべての情報をもち、記憶にとどめている水。水はもっとも純粋な物質で、あらゆる霊的な汚れを落としてくれます。清い水を失ったとき、人類には悲劇が起こりますし、存続も危ぶまれることになります。もっとも純粋な水は、伏流水です。蓼科山の伏流水はご泉水と言われますが、湧き出した時点では4度という冷たさです。4度は水がもっとも安定する温度であり、完全な水として機能します。その水が作った池で戸張先生は水の精とコンタクトしたことになります。水の神様に書かせられた作品、それが「ミロとシャスヤーと雨の国」です。10月16日をぜひ楽しみにしていてください。

#4cの水#ケネディとトランプ#超豪華ヨット水没

  マドモアゼル・愛の祈りの夕べ 
日時 2024年10月16日 17時半ー21時
午後3時から シアター絵本コンサート「ミロとシャスヤーと雨の国」 戸張碧月作 
一日中楽しめる企画です お時間がある方は午後3時からいらしてください
場所 府中ルミエール
チケット 5000円   収録版2500円
内容 第1部 マドモアゼル・愛 2025年を徹底的に占う(日本のこと、世界のこと、噂される7月5日のこと、そして各星座ごとの詳しい運気と開運法など)
第2部 祈りの歌 星と森合唱団 讃美歌・抒情歌・般若心経と和歌

「しし座の季節が到来」 マドモアゼル・愛YouTube

しし座の季節が到来 – YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=z0IF8St7BEE

愛先生による動画概要
7月22日の晩に太陽はしし座に入り、真夏の到来を告げています。確かに暑い日が続きます。しかし考えてみると、もう一年の半分もとうに過ぎて、あと4か月もすればクリスマス、、、、暑い真夏の季節の到来は、これが過ぎればあっという間に陽は傾き、季節もその姿を変えていくことになるわけです。

それはむなしいことではあるかもしれませんが、だからこそ短い夏を全身で味わおうとする私たち、、、真夏はまるで人生の縮図そのものであり、輝くしし座の季節は人の栄枯盛衰そのものと言えます。

真夏の到来は嬉しくも残酷であり、過ぎ行く時にせっつかれながら、私たちは全力疾走していくわけです。青春もそうですし人生も同様でしょう。真夏がすぐに過ぎ去るように、私たちもすぐに歳をとります。

8月にはお盆があり、生と死の狭間にある私たちの存在が問われる季節でもあります。自分とは何か、、、いかに生きるか、、、それはやがて来る冬、やがて来る死、があるからこそ、輝く季節として私たちはそれを捉えるのです。

みなさんは、この夏、どのように過ごされるでしょう。昨日、太陽はしし座に入座しました。
#真夏の到来#スペンサー#ミッションスクール

「6月30日は『大祓』

ラミーコさんのブログ経由で、斉籐一治氏のメタよりシェア
きょうは大みそかなんですって。一年の上半期の。

https://www.facebook.com/share/p/wA37BdEn9enwMPsP/ 

6月30日は大祓

人は無意識に枝を折ったり、草木を抜いたり、害虫を駆除したりしています。

この知らず知らずが重なると、知らず知らずに人も傷つけるようになります。

これが「氣が枯れる」「 穢れ 」です。

この穢れを祓う神事が年に2回行われていて、大祓と言います。

「家庭にてヨモギで邪氣払いをしよう」。

日本では草餅やお茶などで馴染み深いヨモギ。

東南アジア各地で魔除けや邪氣払いに使われてきた植物で、浄化や防御のためにヨモギの線香を使う家庭も少なくありません。 

○ヨモギの枝葉を吊り下げたり、小瓶に入れて飾ります。

玄関や窓際などにヨモギを飾ると魔除けになります。

○ヨモギ茶を飲む。

特に体の中から浄化したいときにお勧めです。

○ヨモギと小豆のお菓子を食べる(当日)。

草だんごに小豆を添えたり、草大福など、ヨモギのお菓子を食べて邪氣払いをします。

○ヨモギ湯で入浴(当日)。

ヨモギを入れたお湯で全身を洗いましょう。

当日以外なら、特に満月の日にお勧めです。

昔は1年を前期と後期に分け、前期で1年、後期で1年、つまり、昔の2年は今の1年です。

6月30日は大晦日です。
1年間の厄を払って新年を迎えます。

7月 1 日は、明けましておめでとうございます。

シェアここまで。

夏至と今後の人類「唯物主義は敗北した」 マドモアゼル・愛YouTube

夏至と今後の人類「唯物主義は敗北した」 – YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=nS_W3hDYtks

愛先生による概要
本日午前5時51分頃、夏至となりました。
太陽はかに座に入ります。本格的な夏の到来ですが、実際には日照時間は段々と短くなっていきます。

夏至の晩と言えば、シェークスピアの真夏の夜の夢で有名になった妖精たちの出番です。私も長年「妖精茶会」を行ってきました。

長い人類史の中で、人間と妖精との関係がもっとも重要で基本にあるというのが、私の考えでもあります。

日本は八百万の神々と人間との共生ですので、まさに妖精王国だったことが伺えます。妖精はもっとも人間に近い霊的存在ですので、人間と妖精の関係が本来のもっとも身近で大切にしなくてはならないものだったのです。

そうした妖精と人間があい別れていくように歴史は進展していきました。
人間はあくまでも物質的立場に立ち、同時に、それを強大化する意味で、妖精などよりもずっと大きな霊的存在としての神を崇める形をとりました。

そこに人間歴史の悲劇がありました。現代においては、物質的唯物主義は無残にも敗北を喫し、人々は金と物質と囚われから生じた神の重みの中で、呻吟しています。

次なる文明のビジョンが求められており、その根本にあるものが、人間に近い霊的存在としての妖精との連携による、地球再生であると私は確信しているわけです。

なぜなら、八百万の神と共に暮らした日本人は、かつて、毎日妖精茶会のような日々を送っていたわけで、そこに人間のありようの原点を見ることができます。食器を扱う時は食器の神様へ、歌を歌う時は歌の神様へ、食べる時は食べ物の神様へ、、、、日々の営みの中に神様と言うより妖精がいました。

妖精と共に暮らす人間、これが人類本来のスタートにあったはずなのです。

夏至にちなみ、今回は妖精と人間の関係についてお話しさせていただきました。

#妖精茶会#シェークスピア#夏至

「意識による本当の健康&美容について」 マドモアゼル・愛YouTube

意識による本当の健康&美容について | マドモアゼル・愛|YouTubeランキング

https://yutura.net/channel/25813/video/z23qGjuj7EQ/?n=1

愛先生による動画概要
肉体は神様からの預かりものである、、、とはよく語られることで、その通りかと思います。

この視点に立てば、本当の自分は意識である、との立場も明快となるわけです。

本当の自分は意識、肉体は大切な預かり物、、、、その上での健康法、美容法が、本来の姿でないかと思うわけです。

肉体が自分だとの思いが強すぎると、やることも物理的なものとなり、物質が物質に働きかけるという、きわめてつまらない結論しか出せなくなります。

スポーツは体に良い、、、あの食べ物は体に良い、、、ということはあるでしょうが、肉体が自分との思いが強すぎれば、その体に良いと思われるスポーツをやり過ぎて、きっと体を壊すことになるでしょうし、その食べ物を食べすぎて、おそらく反対の結果に陥るように思うのです。

本日は日曜の朝ということもあって、のんびりした気持ちで、肉体は大切な神様からの預かりもの、、、、預かったものを大切にする責任がある、、、との立場に立って、健康法や美容について語らせていただきました。

内容を要約しますと、下記のようなものを具体的にご案内しておりますが、それぞれの体質や状況に照らし合わせてよく吟味されてご理解いただき、実践していただけたら幸いです。これが体に良いとばかり、何度も何度も続ける、、、というようなことになりますと、それは体が自分であるという意識の強化となり、きっと逆効果をもたらしますので注意がいります。

とにかく、預かりものだから、大切にしましょう、、、という観点が大事だと思います。

違和感を感じた部位を軽く振動させてエネルギーを与える
左右片方の脚で立つ 1分目途で危険のないようにお願いします
喉の部位へ軽く刺激を与える  誤飲を防ぎ喉を若く見せるかも
胸を張って上を向きたまに深呼吸しましょう

以上をご紹介しましたが、とにかく、体はあなたではありません。だからこそ、大切にしてあげる視点が必要で、そのことにより、私たちは意識体としての自分を知ることになります。それこそが、本当の魂の健康法なわけです。

#片足立ち1分#肉体意識ではつらい#肉体は預かりもの

「縁をたぐり寄せながら作る未来」 マドモアゼル・愛YouTube

「縁をたぐり寄せながら作る未来」 マドモアゼル・愛YouTube

マドモアゼル・愛先生による動画概要
すべての事象は縁により生じる、、、というのが、仏教の教えの中にあったと思いますが、それは仏教に限ったことではありません。とくに、ひとつの時代が行き詰り、新たなものを生み出す力がどこにもない場合、私たちは何を頼りに進めば良いのでしょうか。

地位も金も能力もない私たち一般人が未来を作るには、縁を頼りにするのが自然なことだと思います。ただしここで言う縁とは、遠い親類を頼って、、、というような縁ではなく、まだ見ぬ形にならぬものが生じる前に、そっと心の奥に現れる新たな振動、、、これまでに感じたことのない、ある感覚や理由のない感情など、まず最初にそうした微細な変化が心に生じることだと思います。

誰にでも、そうした体験があるはずなのですが、日頃の価値観や日頃の考え方に染まってしまっている私たちには、新しく生まれつつある、心の中に起きつつある振動を察知できない場合が多いのだと思います。

時代が行き詰り、新たな変化を求めています。その時、従来のもので心を固定化させることは、未来の道を閉ざすことであり、魂の訴えを無視することでもあります。

私たちには、誰にでも、その人の運命の予定表のようなものがあり、そこには様々な出会いや可能性が用意されているのではないかと思います。

私たちは出会うべきものと出会い、出会うべき人と出会う、、そうなっていると思うのです。とくに行き詰った状況においては、そのスピードがアップし、出会いの重要性はきっと大きくなっていると思います。

その予兆を心や魂はきっと捉えているはずで、出会いが近づいた時に、日常性で凝り固まる心を、揺さぶるような振動がおそらくあって、予感のような形で私たちに訴えているよう思うのです。

社会が崩壊の度を深めているということは、現存する機能の中から未来が生まれるよりも、新たな出会いがもたらす新たなものが生まれることで、時代は変わっていくように思います。そして、その責任をすべての人が負っていることになります。

魂を叩く何かの音がきっとあります、、、心の奥を叩く何かの音がきっとあります、、、、。そこに耳を傾ける時、実際の出会いも訪れてくるのではないでしょうか。

火の卦もないところで、すでに、私たちの魂は新たなものの到来を知っており、変化を受け入れる意思さえあれば、新たな出会いが具体的に訪れることになるでしょう。内的自分の変化に気づくことの重要性が増しています。

この番組を通して皆さまに出会えたことでさえ、偶然に見えて、内的変化があったあとのことだったと私には感じられます。そうした小さなご縁によるつながりから、未来が始まっていくことが多いように思います。

#未来のつくり方#縁でしかつくれない未来#用意されているもの   

「クエン酸の効能」ナカムラクリニック

クエン酸をどんどん広めて、金儲け主義の悪徳医者を廃業させて、良いお医者さんだけにしたいな!

***ここから転載

中村 篤史/ナカムラクリニック
2024年4月19日 22:54

(前略)
クエン酸について、こんな話を紹介しよう。
黒木安馬氏「私の仕事は国際線機内の客室責任者である。仕事上の役得として、世界中の『人生の成功者』と直接お会いしてきた。
成功者の共通点とは一体何なのだろう?
この本は、私が観てきた人間観察見聞録、大げさかもしれないが『人生成功教則本』である」(序文より)

序文にあるように、黒木氏はJALの国際線スチュワードとして30年間勤務した。国際線のファーストクラスに搭乗する様々なVIPに対して、黒木氏は快適な空の旅を提供すべく、おもてなしをしてきた。そんなVIPのひとりに、武見太郎がいる。

武見太郎は日本医師会会長を25年、世界医師会会長をも務めた。医師会の利益のためになら誰と敵対することをもいとわない彼を、人々は「ケンカ太郎」と呼んだ。また、医師会、薬剤師会、歯科医師会の三師会を牛耳ることから、彼を「天皇」と呼ぶ人もあった。その天皇がブラジルの国際会議に出席するためにJAL機に乗った際、黒木氏は担当乗務員として、武見と会話する機会に恵まれた。それも、ブラジルという地球の反対側に行くまでの、かなりの長時間の会話である。

武見太郎は1904年日露戦争開戦時の生まれであり、そのことを内心誇りとしていることを黒木氏は事前に知っていた。そこで自分の父の戦争体験とからめて、このような話をした。

「南部戦線で兵隊が疫病でバタバタと死にゆくなかで、私の父など梅干しを一日に一粒ずつしゃぶっていた者たちは不思議と生き残ったそうです。高校卒業後、私がアメリカ留学するときに、父は梅干しを持たせました。そのおかげで留学中風邪をひくこともありませんでした。今も乗務の際には持参しています。梅干しって何がすごいんでしょうか?」

黒木氏は、武見が医師会会長でありながら、西洋医学を信用せず健康診断も受けず西洋医薬を使わず、困ったときには漢方や伝統療法を使うことを側聞していた。そこで、さりげなく、梅干しの効用について聞いてみたのだった。この手の民間療法的なアプローチを、「天皇」はどのように認識しているのだろうか。

武見はこのように答えた。
「梅干しの酸っぱさは、クエン酸といって、柑橘類、レモンやユズなんかにも含まれる成分だ。体にいいことは間違いない。そもそも大半の病気は低酸素になって乳酸がたまることが原因で、これがミトコンドリアにダメージを与えて、たとえば癌になったりする。乳酸が血液や細胞を酸性に変えてしまうことが根本的な原因なわけだ。だから、そうならないようにすれば、つまり、体を弱アルカリに保つことができれば、病気の予防にも治療にもなる。クエン酸は見事にこの仕事をする。自然界の万能薬というべきだろうな」

これに対して黒木氏が「それはすばらしいことを聞きました。JAL機の乗務員にもクエン酸をしっかり摂取するよう奨励すれば、予防医学の実践になりますね。さっそく社内報で流します」と言ったところ、医学会のドンは即座に手を横に振り話をさえぎった。

「いや、それはいけない。クエン酸が世に広まったら、我々医者は廃業だよ。病院や製薬会社は次々と倒産することだろう。クエン酸が健康にいいことなど、すでにずっと前から分かっている。どこでも手に入るうえに安すぎて、しかしそれゆえに、商売にならない。医者がいらなくなって、とんでもないことになる」

これを聞いて黒木氏は、医療の深い闇を感じた。また同時に、武見という人間の恐ろしさの核心を見たようにも思った。医師会、薬剤師会、歯科医師会のすべてを牛耳っている権力者だから、恐ろしいのではない。人々の健康に真に役立つ医療について知っており、自身もそれを実践しながら、しかしそれを決して人々に勧めようとしない。ダブルスタンダードを平然と使い分けて、微塵たりとも良心が痛まない。そこに武見の本当の恐ろしさがあるように思われた。
(ちなみに、武見太郎氏の息子が、現・厚労大臣の武見敬三です。フムフムより)

クエン酸の効能につき、ものの本には以下のような記述がある(参考『クエン酸で医者いらず』長田正松著)。

「クエン酸を小さじ半分ボトルに入れて溶かし、トイレや風呂、鏡を掃除すると、汚れがよく落ち、しかも無害な消毒薬になる。炭酸カルシウムを溶かす作用があるから、尿路結石に効くばかりではなく、浴室や電気ポットの水垢の洗浄に役立つ。
漬物をビニール袋に入れて岩塩とクエン酸を一つまみまぶして揉み込むと大変美味になる。ジュース、炭酸水、焼酎、ハイボールなどに一つまみでいいから、入れてみるといい。味がガラッと変わることに気付くだろう。

クエン酸の効果を最も実感するのは、疲労回復においてである。運動や精神的ストレスで蓄積した疲労物質(乳酸)を炭酸ガスに分解し、尿として体外に排出する。また、乳酸は筋肉痛の原因だから、その予防にもなる。

クエン酸が不足すると、糖質や脂質のエネルギー変換の能率が落ち、乳酸がたまりやすくなる。
血液のpHが酸性に傾く(アシドーシス )と、血の巡りが悪くなる(いわゆる血液ドロドロ)が、クエン酸は体液を弱アルカリにし血流を改善する。その結果、高血圧、心筋梗塞、脳梗塞、動脈硬化、腎臓病、冷え性などの予防や治療になる」

黒木氏「武漢でコロナが発生したという報道を見て、すぐにクエン酸を取り寄せました。クエン酸は、かつては柑橘類から抽出していましたが、今はほとんどが工業的発酵法(糖蜜を原料としたクロカビによる発酵生産)によるところ、この鹿児島のサツマイモを原料にした純度99.5%の1kg粉末が、ネットでたったの千円で買えた。さっそく紅茶に一つまみ入れたり、サラダ、味噌汁、漬物に振りかけて、とてもおいしい。
しかも健康増進どころか、花粉症、アトピー、老化防止など万病に効くのだから、世界の救世主だと思います」

***転載ここまで

細川医師「誰でもできるほとんどお金のかからない健康法」

細川ひろしファンクラブ
@MdHosokawa

誰でもできるほとんどお金のかからない健康法
①重曹クエン酸の摂取
②重曹うがい
③スギナ・ヨモギ・ドクダミ・松葉などのお茶の摂取
④天然塩の摂取
⑤塩化マグネシウム入浴
⑥たまに食事を抜く
⑦裸足で大地を歩く・木などに触る
⑧味噌・玄米乳酸菌(沖縄の玄米飲料「ミキ」等・フムフム注釈)などの良い菌の摂取
⑨ゆっくり寝る

きょう木星が双子座入座「この緊迫した世界の解決の糸口は、双子座的感性。それは気楽さ、遊び心」 マドモアゼル・愛youtube

5月26日8時15分「木星ふたご座入り」 | マドモアゼル・愛|YouTubeランキング

https://yutura.net/channel/25813/video/sRz1K67Qc9o/?n=1

愛先生による動画概要
本日の朝、幸運をもたらしてくれる星、木星がおよそ12年ぶりにふたご座に入りました。

木星は幸運をもたらす星であることは、けっこうその通りで、有史以来そのように言われ続けているわけです。では、どうすれば幸福をつかめるのか、、、まず、それには、ふたご座的感性を重視することが求められます。

ふたご座的感性とは、重たく、暗く、縛られることが嫌いで、退屈や緊張は死を意味するという星座なんです。

実際、ふたご座生まれの人は、こうした傾向が強く、ふたご座の人の本心は、決して出世やお金持ちになったり、人より抜きんでたい、、というようなものと違います。

もちろん、お金や地位はあるに越したことはありませんが、その結果、ひどい緊張を強いられる、、、ひどく退屈な生涯を送ることになる、、、そんな緊迫した状況や生き方はダメで、おそらくふたご座の人にはできないでしょう。

ひるがえってみて、では私たちの世界は今どうなっているでしょう。ひどい緊張、ひどい退屈、ひどい強制を強いられて世界になってはいないでしょうか。木星は発展を促す星です。その星がふたご座にやってきたということは、こうした緊迫したような世界では、まったく発展がないということになるわけです。

個人も、企業も、国も、これまでのような、緊張、退屈、強制では、まったくチャンスがなくなり、ダメになるでしょう。今必要なのは、気楽さ、遊び心の方なのです。金をためるより、退屈しない生き方を選ぶ、、、個人も企業も国も、そうした視点に立たない限り、苦境が続くばかりでしょう。

解決の糸口は、ふたご座的感性にあります。これから、大きな崩壊が始まる予感があります。それは大変なことであり、悲しむべきことかもしれませんが、重たいこれまでのものからの、解放を意味する面も大きいのです。

まさに幸運の星、木星がふたご座に入る意味がそこにあります。皆さまも、自身のこれまでの人生や生き方の中で、退屈、緊張、緊迫、重たい気分で生きていたとしたら、それを変えるチャンスがこれからの一年であり、また、そうした方が私たちを可能性のある新天地へ運んでくれることになります。

旅、歌、遊び、恋、そうしたものを私たちの世界は、忘れ過ぎていたのかもしれません。

#木星ふたご座入座#第91回日本ダービー#がんばれシンエンペラー