月別アーカイブ: 2022年12月

「冬至にちなんだお話し」マドモアゼル・愛YouTubeより

ほんとにそうですね。

***ここから転載

冬至にちなんだお話し – YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=qfzPA8HaXr4

本日朝早い時刻に冬至を迎えました。オセロ版に黒オセロがすべて並んだ状態とでも言えると思います。しかし、明日からは、黒オセロの一枚が白オセロに変わり、さらに翌日にはふたつの白オセロに変わり、段々と白オセロが増えていきます。

至ったものは、反対運動を開始するわけです。このリズムは自然と命の中にあらかじめしまわれているもので、人為を超えた力があります。

私たちは何かがあると、人為的な解決を目指すのは当然ですが、にっちもさっちもいかない場合は、戻るところはこの自然と命の中にあります。

至ったものは変化する、という大自然の掟はあらゆる場面で永劫に続きますが、どう変化するかには無数の道があり、どれを選び取るかで決まることになります。

この世的なやり取りで行き詰まったまま解決が得られないケースは、まだ至ることができず、破壊的な未来を招聘するしかなくなります。

はやく至って、次の道を示す宇宙の慈悲が働くためです。なので、人には不幸に思えることが、実は大きな自由と開運の道であることが多くなるわけです。自然と命の中に私たちの尋ねる答えがいつもあるのだと思います。

それと出会うには、横のこの世的価値を一度捨てて、天とつながる縦の関係への信頼が必要になります。冬至こそ、すべてを失って行き場を失った善意がついに天とつながり、新たな白を生み出す再生の日ともなるわけです。

世界でも冬至以降、新しい白オセロがきっと増えていくような、そんな予感がいたします。

#オセロの白黒#エミールシェラザード先生#冬至

***ここまで

神戸新聞より「遺作が語る豊かな感性 56歳で病死した女性写真家、小野高同級生らが遺作展」

写真家・佐藤加奈さんの遺作展の記事が神戸新聞に掲載されました。
以下天才させていただきました。
***ここから転載

「遺作が語る豊かな感性 56歳で病死した女性写真家、小野高同級生らが遺作展」

佐藤さんの遺作展を企画した小野高校の同級生ら=小野市役所

 小野高校(兵庫県小野市西本町)出身の写真家で、
2019年7月に卵巣がんで、56歳で早逝した
佐藤加奈さんの遺作展「彼女の観ていた世界」が、
市役所ウエルカムギャラリー(同市中島町)で開かれている。
才能にあふれた佐藤さんの作品を知ってもらおうと、小野高の同級生らが企画。
さまざまな仕事に就いている同期生の表情を写したシリーズや、
動植物や町並みなどを独自の感性で切り取った約40点が並ぶ。
23日まで。(杉山雅崇)

***転載ここまで

「写真家・佐藤加奈遺作展 彼女の観ていた世界」

「私、地球に観光に来たんじゃないかな」と彼女は言った。
宇宙船の窓の外の地球をワクワクしながら眺めた記憶があるの、と。
美しい自然を見たり美味しいものを食べたりするのが観光だけど、
たしかに彼女は旅が好きで、美しいものと美味しいものも好きだった。
旅人が現地の人が気づかない土地の魅力を見出するように、
彼女は地球人の私に美しさや美味しさを教えてくれた。
本質的な美しさや、素材のもつ美味しさを、
彼女は最も大切にしていたのだけれども、
その視点は人にも向けられていたと思う。
彼女がポートレートを撮りだした頃には、私は視力をなくしたので、
ポートレートの作品群は見ていないのだけれども、
いつも撮影時の話を電話で聞かせてくれていた。
皆なにかしらドラマがあって、
ほんと、ドラマにならない人生なんてないのだ。

人生は旅のようなものだと言う。
そういえば、観光って光を観るって書くわね。
素晴らしいもの、美しいもの、光あるものを見つけにやって来たのは、
誰もが皆、おなじなのだと思う。

***

佐藤加奈さんの高校同窓生の皆さんによって開催された展覧会です。
私も先日見にいきましたが、とても素敵な遺作展でした。
以下は実行委員会の案内文を転載させていただきます。

「写真家・佐藤加奈遺作展 彼女の観ていた世界」

会場:兵庫県小野市役所一階ウエルカムギャラリー
日時:2022年12月10日~23日 9時~17時

私たちの仲間、佐藤加奈が56歳で亡くなった。
非常に残念でならない。
彼女はフォトグラファーとして活躍を始め
歳若くして当確を現わしてきた矢先の死だった。
その才能を惜しみ、ここに遺作展を開催し、
彼女の観ていた世界を追体験しようと思った。
佐藤加奈遺作展 実行委員会

***ここまで

ついに日本だけ! 中国の専門家「脅威」一転「コロナ風邪」

ついに中国でも手のひら返しが。残るは日本だけとなりました。
今にはじまったことじゃなくて、いつも世界から島流し状態になるのよ日本って。

森田洋之@「医療」から暮らしを守る医師/「人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか?」発売中!
@MNHR_Labo
13分
中国の専門家重鎮の華麗な転身。
 
「致死率は0.1%前後で、肺炎の症状もない。簡単に言えば、『コロナ風邪』だ」

これでコロナ世界に取り残されたのはめでたく日本だけとなりました。

中国の専門家 一転「コロナ風邪」 “脅威”から…「ゼロコロナ」崩壊
news.yahoo.co.jp/articles/c98b3