どうしているのか心配してたシドニー・パウエルが裁判で大勝利。
あの、「クラーケンを放て！」が決めセリフの、
豹柄のコスチュームがトレードマークのシドニー・パウエル弁護士は、
２０２０年の大統領選のドミニオン集計機による不正を暴き、
選挙結果の異議申し立てをしたトランプ陣営のひとり。
パウエルの他にも、トラさん、元NY市長のジュリアーニ弁護士も、
バイデンサイドにあることないこと難癖をつけられて基礎されてたんですが、
やっぱり、必ず最後に正義が勝つ、の仕組み。

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【速報】クラーケン・パウエルことシドニー・パウエル弁護士、控訴裁判所で大勝利

2020年大統領選の余波で不正選挙の話題で持ちきりになったシドニー・パウエル弁護士が、テキサス州の控訴裁判所でこのほど支持された判決で大勝利を収めた。

ロイター通信によると、テキサス州第5控訴裁判所は、パウエルが複数の州でジョー・バイデンの2020年選挙結果に対して法的異議を申し立てた際、「州弁護士会の検察官」はパウエルが「詐欺」や「虚偽の陳述」に関与したことを証明できないとの判決を下した。

これは、テキサス州の判事が2023年、テキサス州弁護士委員会からの提訴にもかかわらず、パウエル弁護士は問題の訴訟を提起しても、いかなる法律にも違反していないとの判決を下した後のことである。

同弁護士会は、パウエル弁護士が起こした訴訟で6つの倫理違反を犯したと主張していた。彼女は昨年こう説明している。
「複数の宣誓証言、55,000ページ以上の文書の提出、そして膨大な特権記録の提出により、完全な証拠開示が行われました。

昨日、テキサス州判事は決着済みの法律を適用し、私が4件の不正選挙事件でいかなる規則にも違反したという証拠は、法律上、弁護士会にはなかったと判断しました”

昨年の判決を支持した最近の4月の控訴審判決では、パウエルに対する検察のアプローチを “散漫なもの “と評している。

Xでパウエル弁護士は、”我々は勝った！”と書いている！テキサス州弁護士会は、私が2020年選挙後に4件の連邦訴訟を起こしたことについて、倫理規定に違反した証拠は何もない。皆さんのご支援に感謝します。シドニー[.]”

この法廷での勝利は、パウエルにとって大きな勝利を意味する。パウエルは、袂を分かったフルトン郡地方検事ファニ・ウィリスが主導したジョージア州を拠点とする選挙干渉事件で、トランプ大統領や他の複数の共同被告とともに起訴されていた。

RSBNによると、パウエルは、懲役刑を免れ、代わりに100時間の社会奉仕活動、5年間の保護観察、数千ドルの “賠償金 “で解決するという司法取引の一環として、この事件での6件の軽罪を認めた。

トランプ大統領は昨年秋、このパウエル弁護士についてこう書いている：
シドニー・パウエル氏は、2020年の大統領選挙を正しく考えていた何百万何千万という人々の一人であり、そして、そのために犠牲になった。わが国は完全に破壊されており、その数は今も増え続けている。

#シドニー・パウエル弁護士が控訴裁判所で大勝利