英国の脅しを蹴ったアップル社「国王、大臣に近寄らず」 – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=wOsbXPjSby4
愛先生による概要
英国がアップル社に対し、通信情報をすべて渡せ、そうしない場合は一日1000万ドル支払え、どちらにするかと。まるで暴力団の脅しそのものですが、間にヴァンス氏が入ってその話しを止めたとのことだそうです。
英国は自分の手を汚さないで目的を達成するのが上手だった歴史を持っていますが、今回はバレてしまいました。こうしたことは、実は国と企業、また、個人と上司、個人と企業の間でも頻繁に起きていることではないでしょうか。
個人は弱い立場ですので、権力を持つ人や組織に言われたら、従わないと生きていけないわけで、意に染まぬことでもつい協力してしまう場合が多いと思います。しかし、これをやったら自分はもう誇りを持って生きていけない、、、というような場面が、生涯に一度や二度は訪れるように思うのですが、そういうときに、私たちがどう決断をするかで、その人の生涯が決まっていきます。
それを断るともう生きていけない、、、と私たちは権力者からの要請を渋々受け入れるケースが多いと思うのですが、本当に大事なところでは、やはり降りるべきだと思います。なぜなら、そうすると、また別の道が必ず用意されるように、命にはそうした情報が組み込まれていると思うからです。
これを断ると生きていけない、、、と考えてしまいますが、本当は反対で、断るとまた違ったその人にあった道がどこかで用意されていく、、、、そうした構造を命が持っているように思うのです。
しかし、多くの場合では、恐怖と心配に負けて、権威や権力に人はしたがってしまい、そして自身の誇りを失ってついにはその生涯をあまり意味のないものにしてしまいます。それが悪が望むことであり、悪のやり方です。一方、神のやり方は、それを拒否することで、 別の道を用意します。権力に迎合しなくても、決して終わりにならないのです。むしろ、権力や強い者になびいたものは、最後には使い捨てされ寂しく滅んでいきます。その時に気づいても遅いのです。
大事な場面で自分を通す生き方は、何度も終わりであるかのような錯覚は与えるかもしれませんが、実際にはそうはなりません。不思議なものです。それが自然の力であり、神の采配であり、妖精の働きであり、自然霊が導く力でもあります。
自分を自由にする100万の貯金はだから必要だと思います。100万円あれば、とりあえずは数か月は生きていけますので、その間何か別の生き方を見つけることができるからです。自分を自由にするために使うお金ほど大切なものはありません。車や家は決断時の自分を守ってくれる財産にはならないでしょう。
蓼科妖精祭のお知らせ
8月30日 11時から午後5時まで蓼科の女神湖近くの音楽堂で開催。どなたも無料で参加できます。当日はたくさんの歌、踊り、劇、が催され、会場には多くのマルシェが並びます。私は無料湯茶接待場を開いて、おいしいお茶をサービスさせていただきます。目の前で炒った香り漂うお茶のサービスをお楽しみください。
#お茶は長生きの妙薬#アップル社あっぱれ#きょうは火曜日でした