「インチキな世の中にいるのだから自分らしく生きた方がいい」マドモアゼル・愛先生のブログより

きゃあ!愛先生、サイコー!

マドモアゼル・愛先生のブログより転載させていただきます。
(冒頭の描写は、A氏の銃撃事件のことです)

インチキな世の中にいるのだから自分らしく生きた方がいい | マドモアゼル・愛 オフィシャルブログ「水瓶座時代」Powered by Ameba

https://ameblo.jp/mademoiselle-ai/entry-12758203505.html

***ここから転載

まず、最初にドーンという特殊な銃声が聞こえて、煙も上がった。皆、音のする方に体を向けた。

台座の人もやや遅れて体を音がした方に向けた、その瞬間、台座の人のワイシャツが風などでない何かの力によって揺れた。

その瞬間、台座の人は倒れ掛かった。その直後に二回目のドーン音が聞こえた。

最初のドーンは的中していなかった。なので、台座の人は音の方に体を向けた。

その直後、ワイシャツ近辺に何かが当たり、ワイシャツが揺れる。その瞬間、台座の人は倒れ掛かった。

二回目のドーンはその後だったので、台座の人は、ドーンによって倒れたのではないことが、誰の目にもはっきりわかる。

しかし、犯人はドーンの発砲をした人になった。

この世はインチキだということなんです。多くの人、せっかくの人生を、世の中を恐れ、嫌われないように、変な人に思われたくないと思って、いい子ちゃんとして生きようとしている。そのために浪費するエネルギーは尋常な量ではなく、いい子でいるためにすべてをささげてしまう。インチキな世の中なのに、インチキな支配の中で、自分はおかしい人間ではないと思ってもらうために、すべてをささげてしまう。

良い学校に入りたい、、、良い会社に務めたい、、、良い人と結婚したい、、、、良い家、良い車、、、いつの間にかインチキ社会の構成員。要するにカルト的生涯を送ってしまう人の群れ、群れ。

きっと、みんなダメになってしまうかもしれない。ダメなことをやっているのだから。自分の自由時間は唯一、スマホを片手に情報確認。その情報自体がインチキなのに。それしかない行動に追いやられているのに。

リアルが隅に押しやられ、観念と概念がインチキ事実を構成していく。その中で息をし、歩き、話していき、いつしか人はロボットになっている。ロボットは燃料が切れれば動かない。

改造も自由にされる。はいお注射ですよ。「えっ、お注射しない?」「変に思われちゃいますよ」「おかしな人に思われちゃいますよ」果たして本当にそうだろうか。最後まで「ノー」を通せば、本当は誰も何もできなかったりして。何のお咎めもなかったりして。きっとそうなっているよ。だから騙されていたんだよ。自分でだましの道を選んだのだよ。

この世で幸福になるには、インチキな道を無視するしかないよ。そんな怖いことできないって。怖くなんかないよ。

上等の笑顔で、怒らず、柔らかに、親切に、ただ「ノー」と言えばいいだけの話し。ただそれだけのこと。誰もそれ以上強制はできないのに、多くの人がインチキな道を選んでしまう。

やさしい上司を人は恐れない、、やさしい人を人は恐れない、、、やさしい神を人は恐れない、、、恐れなくても別にいいけど、反対にインチキ上司を人は恐れる、、、インチキ圧力を人は恐れ、、そして自分から自分の人生を失っていく。そうすれば必ず不幸になるのにそれをする。

恐れる人やものを間違っている。そのため、周囲はインチキばかりになっていく。孤独がそんなに怖いのか。インチキに取り囲まれていた方がまだ孤独よりもいいと思う人々、、、、

そうすれば何とも出会えない、、、インチキ仲間と一生暮らすか、、、

そんなことするより、バカらし過ぎることに気づいて、自分の道を生きていくしかないだろうに。

そんな危険なこと、、、と思う人もいるかもしれないが、インチキシステムの中で、どうやって金を稼ぐのか、どうやって健康を維持するのか、真剣に考えてみれば、答えは出るはずだ。
怖い怖いなんて考える必要もなし。最大の怖いインチキ世界にいるのだから。これ以上怖いものなんかないので、ただ、去るのみ。心を決めれば、きっとできる。火事の家から抜け出るのに、怖いもない。出なくちゃただ焼け死ぬだけ。それだけの話し。火事の家から外に出るのは危険なのか。そう思わせるのがカルト。インチキ社会から抜け出すのは危険と思う人は、すでにカルト信者ということ。

***転載ここまで

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