誰の言うことが正しいかはすぐにはわからない – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=KKg5oiq6S6o
(愛先生による動画概要)
SNSなどの偽情報、誤情報に注意してください、、、と、しきりに注意喚起されています。
SNSの情報の中には、確かに不確かだったり、信用するに足らぬ情報があふれています。しかし、それは、国や政府が出す情報でも同じことではないでしょうか。
NHKの情報が正しくて、SNSの情報が間違っているとは、一概には言えないわけです。
では、どの情報が正しいのか、、、、それは個々が判断する以外にありません。そのためには、多くの情報を得ることは決して悪いことではなく、その中からおかしいとか、正しくないとかは、個々が判断するのが良いと思うのです。
ファクトチェックと簡単に言いますが、どなたがチェックしているのか、、、チェックは本当に正しいのか、それさえもわからないというのが正直なところではないでしょうか。
情報は自由である方が良いというのが、実は正解だと思うのです。選挙公報における候補者のメッセージは、どんなに奇想天外の内容であっても、必ず放映されます。表現の自由を保障されているためです。その内容についての判断は個々が行えばよく、もっともらしい理由で、混乱を招くとか言って、可能性のある情報を見せなくするのは、むしろ意図を感じます。
総務省や国がもっとも正しい情報を流してくれるのでしょうか。NHKの情報なら信頼できるのでしょうか。日本では常識なことでも海外の国の中には、まったく正反対の情報を語るものもたくさんあります。
例の疾病についても、国によって、今では恐ろしいほどその理解が異なります。SNSの言うことが間違いで、NHKが正しいとは、到底言えない状況になっている気もするのですが。
情報には私たちの命がかかっています。911の時には、ビルがパウダーで砕けることに違和感を感じても、飛行機激突以外の理由を語ることは、許されませんでした。今、同じように情報制限しようとしている流れがあるように感じて不気味です。
#問答無用の愛国法#情報を狭めるな#チャーチル小躍り