「誰に投票するべきか」中村 篤史/ナカムラクリニック

愛知県知事選に立候補していた末永けいさんが、
春日井選挙区より愛知県議会議員選挙に立候補しています。
中村医師が末永さんの応援演説に行かれ、演説の内容を記事にされていますので抜粋シェアします。
各々の選挙区の候補者で誰を選ぶか参考になると思います。
私は選挙区が違うので末永さんに投票できなくて残念ですが、
私の選挙区なら、市議は河村さんとこの党の候補者かなぁ…。
県議は…。うーむ。末永さんに投票できる春日井の人がうらやましいぞ!

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「誰に投票するか」中村 篤史/ナカムラクリニック
2023年4月5日 00:23

(前略)
3月26日愛知県春日井市で、末永けいさんの応援演説に行ってきた。
ざっとこんな内容を話した。

「もうすぐコロナが5類に格下げになって、コロナが終わります。この3年間、僕は末永さんと一緒に戦ってきました。
去年の9月、末永さんは愛知県知事選に立候補しました。そのときに、ワクチン問題を真正面から訴えたのは末永さんだけです。
『ワクチン接種によって後遺症が起こっている』『ただちに接種を中止すべきだ』『薬害の実態を早急に調査すべきだ』
これ、僕からすれば当たり前の話です。でもこの当たり前をどの政治家も言ってくれなかった。
すでにこの国では20万人の超過死亡が起こっている。これ、事件ですよ。他のどんなニュースよりも、まず問題にされないといけない。
でも、どのマスコミも政治家もこれを言わなかった。ようやく最近になってぽつぽつと言い始める人が出てきたけど、遅いよ。言わないよりはマシだけど。末永さん、これを最初からずっとこれを言い続けてきました。

彼、明らかに分かっています。ワクチンの嘘に気付いているし、今後世界がどういう方向に進んでいくか、日本がこれからどうなるか。これも分かっています。分かっているから、戦っています。市民、県民を守るために。

これからどうなるか?
まず、虫食わされますよ。
みなさんコオロギ、食べますか?みなさんは嫌かもしれない。でも給食で子供たちがコオロギ食わされますよ。
意外に、コオロギはみなさん妥協できるかもしれない。『エビみたいで案外うまいじゃないか』とか言ってね。でもコオロギの次はゴキブリですよ。本当に準備してますからね。今拒否しないと、彼ら、どこまででもつけあがりますよ。
末永けいは虫を食べさせません。それどころか、固有種の種を広め、自然農を推進し、給食はオーガニックにします。

物価が高くなってきたことに皆さんお気づきかと思います。これに対しても対策します。これまでコロナ関連予算に何億円という金が浪費されてきました。ワクチン、マスク、アクリル板、消毒、さらに子供には黙食。すべて、一切無意味であり、デタラメでした。しかしこのデタラメに何億円という金が投じられました。
末永けいがこのデタラメを終わらせます。そして、コロナ関連予算を県民所得が増える方向に回します。

緊急事態条項。これも危ないですよ。今、維新や国民民主がガンガン進めています。これ、基本的人権の危機ですよ。
今回のコロナ禍で国民の8割がワクチンを打った。マスクもみなさん、ほぼ全員がしてる。でもこれ、強制じゃありません。任意です。でも緊急事態条項が通ったら、強制ですよ。問答無用でワクチン打たなきゃいけない。
末永けいはこの危険性に気付いています。彼は人権を尊重します。こういう人が議員でないといけません。

食糧自給率。これも問題です。
日本政府は今何をしているのか。減反政策で米を作らせないようにしたり乳牛を殺して牛乳の国内生産を減らしたりして、代わりに海外から米や牛乳を仕入れようとしている。食糧自給率をどんどん下げさせているわけです。そのついでにコオロギ食わせたり。
現状、自給率はカロリーベースで3割ほど。しかし種や肥料が海外からの輸入に頼っていることを考えると、実際的には1割程度です。
食糧の9割を海外に依存している。この状態で何らかの有事が起こって海外からの輸入が途絶えたらどうなりますか?大混乱ですよ。食糧危機が起こります。
だから末永けいは言っています。農業を取り戻しましょうよ、と。

岡山の備前市で、マイナンバーカードを作れば給食費が無料ということになりました。強制的にカードを作らせたわけではないけど、実質的には半強制です。
議員が気付いていることの重要性がここに現れています。分かってない議員を選んだら、市民はこういうデタラメを飲まされることになります。
末永けいは分かっています。だから、こんなデタラメは当然許さない。

ワクチン、緊急事態条項、食糧自給率、マイナンバー。
別物じゃありません。全部つながっているんです。
繰り返し言いますが、分かっていない人を政治家にしちゃダメなんです。
末永けいは分かっています。そして、みなさんを守るために動きます。
これって簡単なことじゃないですよ。
彼、あの「ワクチン打て打てドンドン」の空気のなかで、ノーと言った。
「ちょっと待て、本当に大丈夫か」と言った。そういう勇気のある人なんです。
彼、春日井市で12年市議をしてきました。議会の雰囲気や議員の性質がどういうものか、よく分かっています。
市長の方針について、質問をすることさえはばかられる雰囲気です。ましてや、反対意見なんて言おうものなら、市長はもちろん市役所からもにらまれます。下手すれば変なうわさを立てられて、次の選挙を妨害される。そんなことを当たり前にやられます。
だから、保身に走る議員は、単に議会で寝てるだけ。ろくに文書を読むことさえしない。市民を思って頑張れば頑張るほどにらまれるんだから、黙っておこう。そういう議員が9割です。
するとどうなりますか?マイナンバー作れば給食費無料とか、明らかに憲法違反の法律が通ってしまうわけです。結局泣きを見るのは市民、県民だけです。
みなさん、末永けいみたいな勇気のある人を議会に送り込まなきゃダメですよ。
彼は空気を読みません。議長や役所に忖度しません。常に国民目線です。
僕はこういう人に投票できる愛知県の人がうらやましいです。
どうかみなさん、末永けいにみなさんの一票をよろしくお願いします」
(後略)
***抜粋シェアここまで

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