東京理科大学 村上康文名誉教授「接種した人は1種類の抗体だけしかない。新たな変異株はその抗体を利用して感染するので、接種者の方がより感染している。打ってない人には感染しないけれど、打った人だけに感染するという形に実はなりつつある。」

東京理科大学 名誉教授 村上康文先生の動画を、
佐々木みのり医師が文字起こしをされていたのでシェアさせていただきます。

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ウイルスの感染や日々生まれる癌細胞を抑えられなくなる。
接種すればするほど免疫が抑制されるので癌ができやすくなる。
同時に眠っていたウイルスが増えて帯状疱疹などになる。

ワクチンが誘導する免疫は1種類だけ。
スパイクに反応する抗体だけ。

あらゆる免疫が抑制されて様々な弊害が出る
その弊害は3回目、4回目と接種すればするほど増える

頻回接種によってIgG4抗体が誘導される
IgG4抗体は普通のワクチンでは誘導されない
ところがメッセンジャー型(mRNA)ワクチンだと誘導される。
IgG4抗体ができるとウイルスを除けなくなる

はじめはIgG1,IgG3抗体が作られる
これらは優秀な抗体
ウイルスにくっついて排除する

ブースター接種をするとその抗体はなくなってIgG4抗体が誘導される。
ウイルスにはくっつくが、ウイルスにその抗体がくっついたとしても排除できなくなる
くっつくだけで排除できない
そうなるとどうなるか?
感染しても激しい炎症が起きない
発熱もしないまま体内でウイルスが増えて、増えたウイルスが排除できないということになってしまうので、なんだか知らないけど老衰で死んじゃうとか
自覚症状がないまま病気にかかる
自覚症状がないまま気が付くと肺炎になってると
罹患しても免疫反応がなくなり病気を自覚できなくなる

我々が病気になったんだという自覚が無くなってしまう
発熱するから免疫系がちゃんと動いてウイルスをやっつけるという反応が起きるが、感染しても発熱が起きなくなる
そうなってしまうと表面上は感染者が少なく見えるが相当広がっていると
接種を進めれば進めるほど感染者が増えていく
接種をする度に感染者は増える

グラフを見ても明らかにブースター接種から増えている
打てば打つほど感染するという現象になっているので、接種をやめれば感染は収まると想定される

次の変異株は接種者だけが感染する
4,5,6回と打つと、4回以降の接種でウイルスはもう一段変異する
打ってない人には感染しないけれど、打った人だけに感染するという形に実はなりつつある

接種した人は1種類の抗体だけしかない
新たな変異株はその抗体を利用して感染する
ヨーロッパではその減少が2022年頃から明らかになっていて接種者の方がより感染している

日本も昨年の夏くらいまで、非接種者よりも接種者のほうがより感染しているというデータが本来あったが厚労省がうまくごまかした

新型コロナワクチンに接種するメリットはあるのか?
接種してみんな副反応で苦しんで、感染して、結局何が良かったのか?
何かいいことがあったんでしょうか?
一つもいいことはありません。

本来コロナのようなウイルスでは接種しないのが正解
打たない方がいいんです。
全く打たないのが正解。

1回接種すると1種類の抗体だけが強力に誘導される
そのあと新しい変異株が入って来ても、その抗体は誘導されません
最初の抗体だけが作られるようになる

変異が多いウイルスではワクチン接種をしてはいけない
1回免疫を誘導したら打ってはいけないんです。本当は。
これが免疫学者の常識なんです。

ということはこの方式は失敗している、初めから。
つまり理論上破綻している。

このスケールでmRNAワクチンを接種するのは人類史上初めて
今まで全部失敗していたんですよ、mRNAワクチンというのは。
mRNAワクチンは全部失敗してたんです。
開発はされていて、十数年前からいろんな開発を全部やっていた。
1コとして成功例はなかったんです。

1コとして成功例がないものを今回だけ、いい加減な臨床試験と動物実験で承認をしてしまった
案の定たくさん被害者が生まれている。

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