トラさんが帰ってくる?!「いよいよ勝負は佳境に入りつつある」マドモアゼル・愛ブログより

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「いよいよ勝負は佳境に入りつつある」

アメリカ下院議長、ケビン・マッカーシーが解任させられました。歴史上初めてのことだそうです。トランプ派から見ると共和党内の裏切り者、リノの存在がやっかいでしたが、ここに来て終止符が打たれようとしています。代理の下院議長になったパトリック・マクヘンリー代行は、職務についた数時間後に、最初の仕事として元下院議長ペロシ氏に議事堂内の隠れ家的部屋からの退去命令を出しました。やることがはっきりしています。

関心はマッカーシーの後の下院議長に誰がなるのか、、、マット・ゲーツ氏はなんとトランプ元大統領を下院議長に推薦。このことは、かつてから藤原直哉先生がおっしゃっていたように、ひとつのシナリオである可能性が濃厚です。

下院議長は誰でも就ける役職で下院議員でなくてもよいらしく、トランプ氏が推薦されて信任されれば、十分にその可能性があるわけです。というか、トランプ氏がその道を求めたらあっさり実現できるプランでもあります。通常なら来年の大統領選挙を待つというのが一般的な考えでしたが、動きがあわただしく読みづらくなっている昨今、来年まで待ったら何があるかわからない、、、暗殺の危険も含めて物騒で不安定な状況なら、早く大統領に就いてしまった方が良い、との考えが強まっているように感じます。

トランプ氏も自分から近々に勝敗を付けるような印象で語ることが多くなっているように、バイデン氏の国家反逆罪の成立、副大統領は人気がないうえ、なぜか存在感ゼロですので、両者ともに消える可能性は高くなっています。

大統領、副大統領共に不在となった場合は、下院議長が大統領に就任すると決められていますので、この方法をとれば、年内にもトランプ大統領再登場の可能性が出てくるわけです。かなり以前からこのシナリオを予想していた藤原氏はまさに慧眼です。

アメリカは現在急速に荒れだしていますので、移民政策の早急な変更が求められること、そしてウクライナの戦いを終わらせることが緊急の課題になっています。両方がこのまま続くと、アメリカの混乱は拡大しますので、それこそ来年まで待てない状況があります。トランプ氏は私が大統領になれば、ウクライナはその日の内に戦争を終える、とことあるごとに語っています。まさに今、それが求められています。

心配はそうした動きを止めようとする危険な行為が予想される点。DSにしてみれば、アメリカ国内を大混乱に陥れるしか道はありませんので、ここでトランプ氏に下院議長になられたら困るので何としても阻止したいことでしょう。なので、何をするかわからない怖さがあります。今週、来週のアメリカや世界には注意がいります。

アメリカでDSが敗北するようなことになれば、その時は核を使って大混乱させる、といった話しも聞いたことがありますので、まさに今、勝負は佳境に入りつつあります。金融、株式、債券、ゴールド、あらゆる市場での大混乱も同時に予想される時ですので、ぜひ安全な場で心落ち着けて世界情勢、アメリカの情勢を眺めてください。とくに本日から数日は要注意。
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