夏はカジくん

カジくん(カジヒデキさん)の曲を聴いている。
フレンチでスウェディッシュなカジくんの曲は湿気がなくて、
蒸し暑い梅雨から夏にかけて聴きたくなる。

曲も爽やかなんだけど、
カジくんがこれまた爽やかな好青年(今は好中年)なのよね!
気のいい性格、
ハンサムではないけど親しみのあるお顔、
意外と長身(手足が長い)で、
トレードマークのボーダーシャツと短パンとマッシュルームヘアが似合っていた。
カジくんは今年の5月で58歳だけど、
見た目が若い頃とほとんど変わっていないそうな。
いまでもボーダーと短パンスタイルを貫いていて、
好きなことはずっと好きでいるのが若さの秘密なのかもしれない。

25年くらい前のこと。
栄(名古屋の繁華街)にあるマリリンバーガーをたいそう気に入ったカジくんは、
あちこちでマリリンバーガー愛を語り、
マリリンバーガーが一躍有名になったことがあった。

ちなみに、
マリリンバーガーは、ステーキ屋が経営していた小さなバーガースタンドショップ。
全粒粉(雑穀だったかな?)のバンズ、
ジューシーなビーフパテ、
目玉焼き、ベーコンとオニオン、
レタスとトマト、千切りニンジンとキャベツ、
そして隠し味にキンピラゴボウが入っていた。
マリリンバーガーはアタシが世界一好きなハンバーガーだったのだけど、
カジくんがマリリンバーガーが大好きと知ったときは嬉しかった。
名古屋のラジオ局が、
名古屋でのライブ前のカジくんがマリリンバーガーを食べに行く生中継までしてたほど、
カジくんはマリリンバーガーを愛してくれたし、
そんなカジくんのことを名古屋のリスナーは大好きだった。

残念ながらマリリンバーガーは閉店したけど、
カジくんは今でもカジくんのままだ。
発表する曲が瑞々しさを保っているのは、
やっぱりボーダーの魔法なのだろう。
(アタシはずーっと魔法にかけられてる)

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