前回に引き続き「月のテンポ116」のお話です。
何故テンポ116が潜在能力を発揮しやすくするのかは置いといて、
テンポ116に近い邦楽をネットで探してみましたので紹介します。
「ありがとう」 井上陽水・奥田民生
「クリスマス・イブ」 山下達郎
「君がいるだけで」 米米クラブ
「手紙」 由紀さおり
「Shangri-La」 電気グルーヴ
「おなら体操」 のだめカンタービレ
「能動的三分間」 東京事変
こう並べるとなんとなくテンポが分かっていただけるでしょうか?
最後の東京事変の曲は「三分間でテンポ120」がコンセプトという曲なので、
テンポ116は、この曲よりはすこし遅いというのが目安になるでしょうか。
ちなみにテンポ120前後というのがポップスの曲に多いようです。
遅すぎず速すぎずというのがいいのでしょうね。
また同じ理由でダンス初心者も踊りやすいのがテンポ120くらいだとか。
実は私の好みはもう少し速めのテンポ130なのです。
ちょっと小走りしたくなるような感じの、ややアップテンポの曲。
なので、テンポ116に近いのは、どうなのかしら?と思っていたのですが、
頭の中でリピートしていると、(「おなら体操」じゃないですよ)
頭に上っていた気がすぅーと下がって落ち着く感じがしますね。
メトロノームのアプリもあるそうですから、
あなたのお好きな曲でテンポ116を探してみても楽しいですね。
聴いてみたりテンポに合わせて動いてみて、
どんな感じになるのか試してみてはいかがでしょうか?
何か発見があるかもしれませんね。
次回は洋楽編です。