国別のジョークで、こんな小噺があります。
船上から乗客を海に飛び込ませる時の一言。
アメリカ人には、
「ヒーローになれますよ」
ドイツ人には、
「法律で決まっています」
イタリア人には、
「女性にモテますよ」
そして日本人には、
「みなさん飛び込んでいますよ」
どの国も、こんなステレオタイプの人ばかりじゃあるまいと思いつつも、
そうそうと、つい笑ってしまうのが国民性のイメージですね。
実際に会ってみて、イメージ通りだと「やっぱりね」で
違うと「なーんだ」で、
勝手なものだわ。
そのくせ自分は、
「やっぱりね」で行くのか、
「なーんだ」と外すのか
なんだかグラグラしてしまいそうなのが、
人目が気になる日本人といったとこなのでしょうか。
よくも悪くも、利用されるのが国民性。
なんとなく書きしるしておきました。