本を読むには 音声読書機編①

こんにちは、フムフムです。
いかがお過ごしですか?

あったらいいながカタチになりました。
音声・拡大読書機です。
そこで、あったらいいなと買いました。

日本で初の本などの自動朗読機が発売されたのは90年代の初めで、
当時の価格は、一台380万円だったそうです。
その後90年代終わり頃には
アメディアから発売された「ヨメールEZ」と
いづほから発売された「よめまっせ」は
ともに30万円台の価格になりました。

私が今回手に入れたのは、
昨年に発売された最新モデル、アメディアの「よむべえスマイル」です。
価格は19万円(非課税)。380万円の20分の1のお値段ですね。
この価格の変遷からも、この分野の技術の進歩と普及のほどが分かります。
(ネーミングのセンスは変わらないのねー。)
しかも、日常生活用具給付制度という、
障害者は一割の自己負担あるいは負担なしという
公費で助成する制度を利用させていただきました。
本当にありがたいことです。さあ、読むぞー。いや、よむべー。

視覚障害者の方だけでなく、
読みづらさを感じる中高年の方や高齢者の方にもおすすめの、
音声・拡大読書機「よむべえスマイル」について、
次回は書いていこうと思います。

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