肌に合う、肌に合わない、という言葉がある。
なんか気が合うんだとか、これ向いてるとか、ちょっといい感じとか、
理屈をこえて「そうかも」と思える、皮膚感覚ってあるものだ。
頭で考えても、理屈で選ぼうとしても答えが出ない時は、
この皮膚感覚がヒントになる。
人なら接してみて、場所なら立ってみて、何かやってみて、
物なら触って、服なら着てみて「しっくりくる」感覚。
それでもモヤモヤするんだよなーという場合は、
皮膚感覚より深いところがヒントにもなる。
ストンと腑に落ちる、という言葉があるように、
体の内側、「内臓感覚」に聞いてみよう!
(そんな心理療法があるんです)