いま橋本治が生きていたら何て言うのかな

(日本人は)権威に唯々諾々と従う「バカの最終局面」に入った
…とは、作家の橋本治の言葉。
橋本治は2019年の春に亡くなっている。

橋本治が「バカになったか、日本人」という本を出した時、
そのタイトルのインパクトの強さに私は少し戸惑ったのだけれども、
現在の日本の状況を見るにつけ(見えてないけどね)、
ほんとだ!バカになってた!」と思う。
マスコミが過剰に恐怖をあおっているウイルス、
有害無益なマスクをし、
得体の知れないワクチンを打つ。
気がついたら崖っぷちに立たされている。
い、いつの間に?!

いや、いつの間にかじゃないんだよね。
橋本治は言い続けてきたんだから。
自分の頭で考えて、自分で判断すんだよ
なーんで、これ変だなって感じないんだ?と。

アタシは天才・橋本治の見えてた未来が分からなかったし、
バカの行きつく所まで行かないと分からないのがバカというものなのでした。
(でも、覚醒すると最強)

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