お外で日光浴しよう ビタミンDの重要性

免疫力を上げるビタミンDは、
日光を浴びることにより体内で作られます。
最近の研究で、
コロナ重症者は、血中ビタミンDが低下していたことが分かりました。

実は、コロナパンデミックの早い段階から、
ジュディ・マイコビッツ博士をはじめ、
多くの医師がコロナ治療にビタミンDを用いるよう声を上げていました。
お外で日光浴しよう!と、トランプも言っていましたね。
(他に、亜鉛、ビタミンC、ヒドロキシクロロキンなど、
トランプはツイートしていたけど、言論封殺されちゃって。)

しかし、ステイホーム、公園やビーチの封鎖など、
世界各国の保健機関は逆のことをしました。
人々は日光を浴びる機会が減り、
体内ビタミンDが、ますます減りました。
ますます減りました、とは、
夜型の生活であったり、
美容のために紫外線をさけていた人は、
もともとビタミンDが足りていなかったからです。

紫外線はよくない、と言われてきましたが、
ほんとのところはどうなのかな?という議論もあったりします。
太陽光はヒトをバージョンアップさせる、なんて話も。

それはさておき、
お家のお庭、近所の公園で日光浴をしましょう!
ベランダでもいいですね。
ただ、ビタミンDを合成する紫外線B波はガラスを通らないので、
窓ガラス越しの日光浴は効果はないそうです。
それから、日焼け止めを塗った肌もビタミンDを作れないので、
以前ブログにも書きましたが、
日焼け止めを塗っていない手のひらを陽に当てるだけでも良いそうです。

なかなか日光浴する時間が取れない、
美肌のために日光をあまり浴びたくない、
お仕事が夜勤だ、という方は、
サプリメントを活用してみては。

以下は、
コロナとビタミンDの関連を報じた海外記事です。

***ここから
Over 200 doctors call for global vitamin D distribution because it inexpensively reduces covid infections, hospitalizations and deaths ? NaturalNews.com

(一部)
4月25日付け

200人以上の医師や科学者が一体となって、
コロナの予防と治療、
入院患者数の削減、
ICU(重篤者)や死者数の削減に向けて、
ビタミンDの世界的供給をサポートすることにしました。

彼らは、世界中の政府及び医療部門に対して、
直ちに自国民(成人)にビタミンDを配給することを推奨求しています。
コロナ・パンデミックよりもはるか前から世界の人々は
様々なウイルスに感染してきました。
その理由は、
世界人口の70%がビタミンD不足であり、
免疫力が弱っているからです。

最近の研究結果によると、
ビタミンD不足がコロナの重篤化、
死亡の原因となっています。

ビタミンDは無害であり安価です。
パンデミックが起きた時点で、
世界中の人々にビタミンDを配給すべきだったのです。
しかし各国の保健省、
ファウチが支配する米国立衛生研究所や
米疾病対策予防センターは真逆のことを行ってきました。
その結果、
世界中の多くの人々に不必要な苦しみを与えたり死に至らしめてしまったのです。

特に、太陽光の吸収をブロックするメラニン色素が多い黒人に
ビタミンD不足が多いのです。
さらに肥満や太りすぎの人たちもビタミンDが不足しています。
なぜならビタミンDは脂溶性だからです。
健康体重を維持している人たちはビタミンDレベルが高いのです。
ただ、北半球に住む人たちは特に冬の間は室内にこもりがちなので
ビタミンD不足になりやすいですね。
日光を浴びずにずっと老人ホームの中で暮らしている高齢者も同様です。

以下省略

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