「この長くつらい2年間は、世界が本当の意味で支配から解放されるためのプロセスなのかもしれない」(転載シェア)

コロナ騒動がはじまって、世の中おかしいことに多くの人が気づくようになりました。
この2年間はこれまでのシステムがいかにおかしかったのか
「さらす」時間であり、
それを人々が気づいていくプロセスだったと思います。
長い文ですがよくまとまっているので、シェアさせていただきます。
(ラミーコのブログ3」より転載させていただきます。)

***ここから転載
Chihiro Sato-Schuh様の記事

https://www.facebook.com/chihiro.satoschuh/posts/5603320263016768

「人権が守られる社会」

ヨーロッパで民主主義が危機だと言うときの民主主義とは、そういう議会システムのことではなくて、単に人権が守られる国というような意味で言っている。

民に主権があるのが民主国家であり、王制や君主制と違って、誰かが自分の考えで人を従わせるということはできない。

自由と権利とが守られているのが民主国家だ。

つまり、政治について発言する自由と権利があり、自分の健康や生活について自分で決める権利と自由があり、

それを守るための公正な選挙や裁判が行われるということを意味している。

それが守られなくなっているという危機感があるということなのだ。

まずは言論の自由がおかしくなっていることに気づいた。

テレビでも新聞でも、パンデミックの状況について一方的な報道しかしなくなったからだ。

デモクラシーではメディアはプロパガンダを伝えるのではないのだから、公正中立に報道しなければいけないことになっている。

2つの異なる見解があるときには、その両方を伝えて、人々がそれぞれ自分で判断できるようにしなければならない。

どちらの見解が正しいとかそういうことは言ってはいけなくて、それがあくまで一つの見解にしかすぎないことをはっきりさせなければいけないことになっている。

それまではともかくもそうした形式は守られていたわけなのだけれど、それがパンデミックが始まったとたんに変わってしまったのだ。

これは非常に危険な病気であるという見解だけがくりかえし伝えられ、

別な見解がいっさい伝えられなくなったばかりではなく、「・・・からの情報によると」とか

「・・・の見解では」とか情報のソースを明確にする表現も使われなくなったのだ。

敏感な人は、その時点ですでに何かおかしなことが起こっていることに気づいたと思う。

おかしいことに最初に気づいたのは、ウィルス学者や免疫学者たちだった。

伝えれらている内容が、学術的な正確さをまるきり欠いていたからだ。

それで、学者としてそれを正そうとして発言しようとしたところ、どこのメディアも扱ってくれないばかりか、自力で作った動画まで検閲を受けて削除されるという事態になり、

尋常でないことが起こっていることに気づいたのだ。

言論の自由が侵されている。

こうしたことが起こるのは、人々の意志に逆らって何かを実現させようという闇の支配力が働いているということだから、一体誰がどういう目的でやっているのかと疑い始めた。

それで、お金の流れを調べていた人たちが、世界中のテレビや新聞がある財団から巨額の資金を受けていることを突き止めたのだ。

その財団とは、WHOとかGAVIとかと深い関係があり、感染予防の薬剤にも投資していたことから、目的が明らかになった。

このパンデミックが起こる前は、世界的な情報操作が行われているなどということは、多くの人は想像もしていなかった。

そんなことは独裁的な共産主義国ではあるかもしれないけれど、民主国家で起こるはずがないと思っていたのだ。

一部の人たちは前からそういうことを言っていたけれど、パンデミックが起こる前までは、まさかそんなことはないだろうと思っていた人がほとんどだった。

だからある意味、パンデミックのおかげでこうしたことがわかったのは、よかったとは言える。

こんなことでもなければ、私たちはいつまでも気づかずに操られていたままになっていただろうから。

ところで、政府の感染対策による被害者が出始めてから、事態はさらにひどくなった。

マスクを決して外してはいけないと言われた子どもたちが、スクールバスの中で酸欠から意識不明になり、

心不全を起こして亡くなるという事故が起こり始めたのだ。

それを伝えた動画は削除され、子どもたちにマスクをさせるなと訴えていた医師がメディアからも医師会からも攻撃され始めた。

いくら危険な病気があることを信じていたとしても、感染対策で人が死ぬようなことがあったら、対応を変えることを考えるものだ。

そうした議論もないまま、ただ起こった事実をもみ消しにかかったのだから、これはもはや言論弾圧にとどまらない。

人の命を守る人権さえも消えてなくなっていることを目の前につきつけられたようなものだった。

こうなると、お金で買収されただけだとも思えない。

人の命を犠牲にするようなことに加担したら、重罪に問われることになるからだ。

そうしたことから、それまで都市伝説としか思っていなかったようなことが徐々に表に出てき始めた。

闇の支配というものが本当にあったということを、信じないわけにはいかなくなったのだ。

暗殺者が雇われているばかりでなく、地下に想像を遥かに越えるトンネルシステムが存在していて、

そこで子どもたちを使った脅迫が行われていることもわかってきた。

パンデミックが始まる前ならば、そんなことを言うだけで頭がおかしいんじゃないかと思ったと思う。

いくら議会だとか三権分立だとか司法だとかのデモクラシーのシステムがあっても、

人を買収したり脅したり心理操作したりして動かしてしまえば、システムは人権を守る機能を失ってしまう。

与党も野党もすべてを同じように操作してしまい、裁判所や警察まで買収して、医療機関もメディアもお金と脅しとで動くようにしてしまったら、

デモクラシーのシステムは存在していても、独裁制と同じことになってしまう。

経済は自由競争の原理で動いているのだから、まさかそんなことができるはずがないとこれまでは思われていた。

ところが、このような事態になって、それが現に起こっていることを認めないわけにはいかなくなった。

それで、今のお金のシステムが、ごく一部の人たちがお金をどんどん増やせるようになっていることが見えてきたのだ。

人が借金するほどお金の量がどんどん増えていくという奇妙なシステムになっていて、

だから銀行は借金させればさせるほど、多くのお金を持つことになる。

人々は借金を返すために次々生産しなければならず、相対的にどんどん貧しくなっていくことになる。

何も生産せず、ただお金をまわし続けることでお金を増やしていく少数の人たちがいて、一方でほとんどの人は働き続けなければ生活していくお金が稼げない。

そしてこの格差はお金が回れば回るほど大きくなっていくわけだ。

この話は、まるでミヒャエル・エンデの「モモ」の話そのままだ。

人々が時間を節約すればするほど、その時間を奪って生きる灰色の男たちが増えていく。

そして人々はあくせくと働くことしか考えられなくなってしまい、お金は増えるけれど、時間がなくなっていく。

灰色の男たちはどんどん増えていき、人々の生活をあらゆる場面で支配していくようになる。

まさに、今使われている金融システムこそが、そうしたものだったのだ。

そして今や、一部の大金持ちが全世界を買収できるほどのお金を持つようになってしまったわけだ。

このパンデミックでは、世界中のメディア、世界中の政府がまったく同じことを言い、まったく同じ対策をまったく同じ論理で推し進めている。

しかも人々の人権を奪うような形で。まるで、世界中が買い占められてしまったような具合にだ。

こうなって初めて、金融システムの闇というものがはっきりと認識できるようになったのだ。

つまるところ、人はお金で動くので、お金が無尽蔵にあれば、世界を支配できてしまう。

政治システムがデモクラシーであろうと何だろうとだ。

お金を使って脅したり心理操作させたりすることもできる。

彼らはそういうテクニックを研究するのにも莫大な投資をしていて、人心操作の達人だったのだ。

どういう層の人で

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