VMAT2と言う遺伝子があって、
セロトニンやアドレナリンなど脳内ホルモンの伝達に関係しているんだけど、
このVMAT2遺伝子は別名「神の遺伝子」とも呼ばれている。
神の遺伝子だなんてあやしい!と思われるかもしれないけど、
「神様はいると思っている」とか、
精神世界やスピリチュアルなことに魅力を感じるとか、
魂の成長や精神性の追求が人生の目的だと思っている等
宗教的なことに興味があったり、心の基盤にしている人は
このVMAT2遺伝子が活性化しているという。
私はたぶんこの遺伝子が働いているタイプだと思う。
特定の宗教には入っていないけど、神様の存在を信じているし、
自分のメインは魂で、肉体はその乗り物くらいに思っている。
乗り物くらいと思ってるけど、神様からの預かりものなので、粗末にはできない。
まぁ、今回の「乗り物」は目が途中で故障しちゃうんだけど、
これまでのいくつかの自分の前世では、
(他人の前世は分からないが自分のはなんとなく分かる。越智先生の前世療法を受けたことも。)
健康で子沢山でグッドルッキンで何も問題ない有料な乗り物を乗り継いできたから、
今回はさほど健康でもなく独身で見た目もアレという、
人生チャレンジャー号を選んだような気も…。
話を「神野遺伝子」と呼ばれるVMAT2遺伝子に戻すと、
宗教的、霊的な文章を読むと、
快くて脳の特定の部位がバァーっと反応する人(私だ)と、
その脳の部位が反応せず、反対に不快と脳が反応する人といて、
この違いは何だろうかという研究で、
VMAT2遺伝子が活性化しているかいないかだと分かったのだ。
この遺伝子が活性化している人の脳は宗教的脳構造をしていて、
抑制させると時間の経過とともに非宗教的脳構造になるのだ。
VMAT2遺伝子は、脳内ホルモンの調節にも関わるので、気分や感情も影響してくる。
沖縄で言うところの「マブイが落ちた」になっちゃうことも。
マブイとは琉球の方言で魂のことね。
実は、このVMAT2遺伝子を強制的に抑制する計画が実際にあって、
コロナワクチンもその一つであると、内部者が告発している。
神を恐れない悪い人たちがいて、
民衆から神とのつながりを絶ちたくて絶ちたくて、あれこれやってるけど、
そのくらい生身の魂のある人間が彼らにとって脅威なのだと思う。
だって、魂は自由で、滅びないからねぇ~。
(燃える闘魂は死なず。アントニオ猪木さんのご冥福をお祈りします。)