「河野太郎とワクチンの迷走」大村 大次郎・著 〔強烈な本〕おおきな木ホームクリニックブログより

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「強烈な本」 おおきな木ホームクリニック

https://www.o-kinaki.org/9574/ 

***ここから転載

「河野太郎とワクチンの迷走」大村 大次郎・著
なんとも強烈なタイトルです。
こんなタイトルにしちゃっていいの??という感じ。

これまでのコロナ騒動における河野タローの言動、おかしな点(すべてがおかしいんですけど)がすべてまとまっています。

詳しくは上記本をぜひ読んで欲しいと思いますが、
河野タローのワクチンに関する悪質な所業として、以下のようにまとめられています。

・ワクチンの最も重要な情報を隠蔽する
・ワクチン情報に重大な誤りが発覚しても、謝罪も訂正もしない
・ワクチンに少しでも疑問を持てば「反ワクチン」という言葉で陰湿な攻撃をする 
・ワクチン被害者の存在を認めないどころか冒涜さえする
・当然するべきワクチン接種の追跡調査をしていない
・メディアに圧力をかけ、ワクチンのネガティブ情報を一切流させない

これまで自分で調べられてきた方に関してはどれも知っている内容ばかりかと思いますが、
「河野タロー」を中心にまとめられている本になります。

さぞかしご本人は自分が主役でご満悦でしょう。
しかし結構辛辣に書かれていて
「このような非合理的、非科学的思考の人物を、ワクチン担当相に置いてしまったということは、日本の歴史的な不幸だと言えます」

「科学の科の字も知らない人間が、科学の結晶であるワクチンの担当相になっていたのです。
日本にとって、これほどの不幸はないと言えるでしょう。」

「情報分析に疎く、判断力もなく、批判にだけは異常に反応する、つまり無脳」
と、「ええ?大丈夫?」と心配になってきてしまいます。

この本の著者は元国税調査官の方なのですが、おもしろい考察もされていて、
「ワクチンはアメリカにとって重要なビジネスアイテムであり、対日貿易赤字を減らすことができる」と書かれています。
なるほど、そんな側面も確かにありそうですね。

そして本の最後の方では、元国税調査官らしく、なぜこんなどうしようもない人間が政治家になっているのかについて考察されており、
「日本には世襲議員が多いこと」を理由の一つとしてあげています。

日本という国は世襲議員がかなり多く、その理由として、相続税の優遇制度が大きく関わっていると述べています。

通常ですと、相続税の最高税率は55%。
しかし世襲議員は、無税で相続することが可能なのです。
それが「政治団体」を利用した抜け穴です。

まず個人から政治団体に寄付をする場合は非課税。年間2,000万円までOK。

そして政治団体から政治団体への寄付も非課税で、しかも上限無し。

つまり莫大な資産を持っている政治家の親の政治団体から、子の政治団体に寄付をするという形を取れば、無税で相続することが可能なのです。

こんな素敵なシステム、どう考えたって政治家が改正しようとはしないでしょうね。

無知な国民からだけ税金を搾取し、自分たちは悠々自適。
こんなんだから、ポエムを詠むことくらいしかできないような世襲議員が出てくるんですね。

選挙は金がないと戦えません。
親から地盤や、上記のような方法で無税でお金を譲り受けていたら、そりゃ政治家の子が有利に決まっています。
そんな努力や勉強しなくても議員になれちゃう。
で、勘違いした議員の一人が、お山の大将のような河野タローなんですね。

しかし、あの人の名前をタイトルにドーンと入れちゃって、本当出版された勇気はすごいことですね。
出版を了承した出版社もすごいですが。
ブロック太郎が、何もしていない(ツイッターでタローに絡んだり炎上させたりなどしていない)
ワクチン接種後の遺族の方のツイッターを一方的にブロックしたことが、この本を出す一番の理由になったようです。
本当人の神経を逆なでる天才だな。
トラック一台分くらい、河野タローにこの本を送りつけてやりたいね。

***転載ここまで

(本の目次)
序章~ワクチン接種率世界一なのにコロナ死亡率も世界一~

第1章 「絶大なワクチンの効果」はすべてウソだった
●オリンピックまでにワクチンを
●「ワクチンの効果は絶大」「絶対安全」と喧伝しまくる
●「ワクチンは絶対に安全で有効」と喧伝しまくる
●デタラメだったワクチンの効果と安全性
●人気ユーチューバーを利用して若者にワクチンを押し付ける
●ワクチンを事実上強制する
●国民を分断する
●「アメリカは2億人が打って一人も死んでいない」という大ウソ

第2章 はじめからわかっていたワクチンの危険性
●すでに大きなワクチン被害が出ていたアメリカ
●アメリカの国民的ヒーローが二人も死亡
●ワクチンを急ぐ必要はまったくなかった日本
●ワクチン懸念派の危惧がすべて現実化する
●ワクチン開始直後、26歳女性が急死
●300名以上の医師の嘆願を無視
●御用医者たちの無責任さ

第3章 「ワクチン=正義」で国民を洗脳する
●ワクチン批判を封殺
●メディアを操作する
●10代の子のワクチン接種後死亡を報じないメディア
●河野太郎氏がワクチンを「絶対正義」とした背景
●日米貿易摩擦とワクチンの関係
●製薬という危ないシステム
●国がワクチン接種を推進する本当の理由
●WHOは製薬会社の意のまま

第4章 捏造だらけのワクチン・データ
●ワクチンは感染予防にはまったく役に立たなかった
●ワクチンは重症化予防にもなっていない
●「ワクチンを打った方が致死率が高い」という厚労省データ
●東京のコロナ死亡データに衝撃の事実
●ワクチンが2021年9月以降の感染減をもたらしたという嘘
●東京のデータを専門家は誰も分析していない
●浜松市の追跡調査ではワクチンの感染予防効果はなし
●重症化予防の効果も見られない
●政府や自治体は情報を隠蔽する
●ワクチン接種国ばかりが感染爆発(なぜ世界はワクチンから離れたのか?)
●厚生省が認めた「ワクチン接種者の方が感染しやすい」
●心筋炎のデータでも重大な誤りが
●「ワクチンは重症化を防ぐ」も信憑性がない
●「ワクチンを打った方が死にやすい」という大阪府のデータ
●今も続くデータの隠蔽と捏造

第5章 ”謎の突然死15万人”の衝撃
●戦後最悪の超過死亡はなぜ起きた?
●ワクチンの被害には絶対に触れない
●超過死亡の原因は運動不足!?
●東近江市の衝撃データ
●10代の子もワクチン接種後かなり死亡している
●厚生労働省発表のワクチン有害例さえ報道されない
●厚労省発表は「大幅な過少申告」の疑い
●世界はワクチンから離れている
●2021年秋からワクチンを見限ったアメリカ国民
●制御不能となったワクチン教の国民
●オミクロン対応ワクチン
●入国時にワクチン3回接種を義務付けているのは日本だけ
●2022年はさらに超過死亡記録を更新
●「超過死亡の原因はわからない」と平気で言う厚生労働省
●次々に明るみに出るワクチンの薬害

第6章 ワクチン被害者を冒涜し続ける
●河野太郎氏の重大な責任
●ワクチンのもっとも重要な情報を隠蔽する
●ワクチン情報に重大な誤りが発覚しても謝罪も訂正もしない
●当然するべきワクチン接種の追跡調査をしていない
●「反ワクチン」という言葉を広め国民を分断
●ワクチン被害者の存在を無視
●ワクチンに疑問を呈した国会議員団を荒唐無稽と揶揄する
●「ワクチン被害者の会」を冒涜する
●厚生労働省のワクチン接種率は10%?
●ネットで猛批判される河野太郎氏
●2023年になっても「ワクチンは絶対安全」と言い切る
●なぜワクチンに関する日本独自のデータがないのか?
●世襲政治家は日本の癌?
●なぜ日本は世襲政治家が多いのか?
●事実上、政治家の資産には税金が課せられない
●政治団体という法律の抜け穴

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「河野太郎とワクチンの迷走」
大村 大次郎・著
かや書房(2023/05発売)

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