ロンドン「低排出ガス地域」を走行する車両に毎日罰金をとることに→起こった市民たちが監視カメラを破壊する活動を開始

スマートシティ(15分都市。移動の自由を制限するデジタル都市)への布石として、ロンドンの「低排出ガス地域(ULEZ)では、区域内で走行した車両に毎日罰金をとることに。
これに激怒した市民たちが監視カメラを破壊し撤去し始め、市民団体も結成。ULEZ内の監視カメラを無効化する活動が拡がっている。ちなみに市民団体の名前は「ブレードランナー」。30年以上前のSF映画ブレードランナーでは、デストピア(ユートピアの逆)なデジタル監視社会が描かれていて、私は好きな映画だけど、こんな未来は絶対に嫌だし許さない。「そうはさせない!」と、ロンドンの人たちは立ち上がってる。

J Sato
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@j_sato
8月28日

ロンドンが低排出ガス地域(ULEZ)というのを定め、8/29から違反車両に15ユーロの罰金を毎日取ることにしたが、ULEZの監視カメラを破壊する活動が広がり、ロンドン南東部では9割の監視カメラが破壊済み。政府による監視と取締りに抵抗する市民団体が結成されている。 twitter.com/WallStreetSilv…

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