福島教授の怒りの会見(文字起こし)① ワクチン問題研究会会見(9月7日

ワクチン問題研究会の代表理事を務めている福島でございます。
本日はお忙しいところ、ご参集くださいまして、まことにありがとうございます。
最近はですね、マスコミの方に訴えても、全然話を聞いてもらえなかったり、警察に訴えても、門前払いだったりという話でおおごとになっている事例がいくつかあります。
我々はこういう風潮について、非常に深刻な危機感を抱いています。
まず、私は、礼儀として申し上げないといけないと思うのは、今回の?COVID?によって亡くなられた方々のご遺族、そして、ワクチンによって亡くなられた方々のご遺族、そして、現在、コロナあるいはワクチンの被害によって闘病されている方々に心からお見舞いの言葉を申し上げたいと思います。
記者会見を今から始めるにあたりまして、なぜ、このような記者会見をしなければならなかったのか。普通は、学会を設立しました、として記者会見を開くような大げさなことはしないですよ。
しかし、申し上げましたように、深刻な危機です。
私は、日本をダメな国にしたくない。
これは深刻に、医師として、また科学者として、とてつもない危機に直面している、あるいは危機が始まっているんです。
そして何よりも、マスコミが聞いてくれない。
聞いてくれていれば、こんなことにはならなかったはずだと。
何十年も先のね、われわれの国に(こういうことを)絶対に残したくないという決意を持っています。
今、深刻な危機にあると思います。
民主主義の危機ですよ。
知る権利がとことん踏みにじられている。
これは、憲法で保障されている幸福追求権、生存権を、正面から無視し続けているという政府の態度ですよ。
絶対に許せないと思います。
これを深刻に受け止めて、真剣に対峙しないといけないと思っているわけです。
まず、設立に至った背景と目的について、簡単にお話します。
今、申し上げたように、私たちは科学者あるいは医師です。今そのレゾンデートル(存在意義)が問われていると思うんですよ。
お手許にお渡しした資料等にある通り、真面目な先生方は症例報告をしているんです。それが何百とあるんですよ。尋常な事態じゃない。こんなこと今までなかった。
これは薬害じゃないんですよ。
まったく不完全な、薬でもないものをバラ撒いて、それで…まあ、あえていいましょう、「殺人」ですよ。虐殺が起きたといってもいい。
これは生物兵器によるホロコーストに近いんじゃないですかと。
こういうことですよ。
あえて、そこまで過激なことを言わないと、皆さんは覚醒しないかもしれない…何が起きているのかに対して。
きわめて中途半端でいい加減なものが世の中に出回ったんですよ。
何兆円も使ってですよ。
私はそこに、科学者として、医師として、あるいは市民としてのレゾンデートルあるいは存在意義が問われていると真剣に思います。
ワクチン問題研究会のミッション・ステートメントは、これはワクチン接種後症候群…これは国際基準で、医薬品の副作用の分類があります。MedDRA?といいますが、そこに、ワクチン接種後症候群という用語があります。
今、そのような患者さんたちに適切な治療を真剣に届ける時が来ている。
患者さんたちが、起ち上がって、記者会見をして、医師会もすぐに反応して、「ちゃんと向きあうことにします」と言った。
今頃からでも遅くはない。
「ただち」に、全科学者と全医療者は、この大問題に取り組むべきなんですよ。
何をしなければならないか。それは単純です。診断基準を決めて、検査法を確立して、このワクチン接種後症候群の実態を明らかにすること。
疾患の実態を明らかにする。
そのためには、情報を広く集め、日常治療に利用できるエビデンスを集約して普及する。ガイドラインを作り出して、患者さんたちに、憲法で保障される、いつどこでも、最高水準の医療を受けられるようにする。それがこの国の医療に関しての国是なんですよ。
患者さんが訴えても、「それはあなたの気のせいでしょ」「じゃあ、どっかの病院に行ってください」「うち(の病院)は反ワクではありません」(と言われるだけの現状は)冗談じゃないですよ。医学の放棄、医療の放棄、科学の放棄じゃないですか。
この国をダメな国にしてはならない。
それは、事実を事実として認めることからです。
見ざる言わざる聞かざるでは、人間性の放棄ではないですか。
事実を事実として訴えても、知らんぷり、報道しない。こんなことがあるんですか!
いったい何なのということですよ。
これほど広範な被害が広がっているという、その事実。
医師が日常診療において留意するべき事実が、きちんと伝えられない。
国民の皆さんが知っておくべき事実が伝えられない。
おかしいじゃないですか。
それで、今から、どういう「事実」を……これは私が集めた事実じゃない、厚労省がきちっと公開している事実なんです。
だから、メディアがきちっと捉えて、「何が起きているのか」を咀嚼して、それについてコメントして、ジャーナリズムとしての役割を果たしていただきたいと思うんですよ。
今頃になって、「なんであんな馬鹿げた戦争をしたんだ」とか寝ぼけたことを言ってる場合じゃないんですよ。
民主主義ってのは、国民ひとりひとりが守られなきゃダメなんだ!
それには、真実をありのまま伝えるしかないんです。
この(資料の)4ページ目を見てください。厚労省のホームページから全部…これは、7月28日の集計の「ワクチン接種後死亡の報告」。医者はね、伊達で報告なんてしませんよ。ワクチンとの関係が強く疑われるから報告しているんですよ。
それを、検討会というのを設置して、書面だけでね、審査する。
ふざけるな!ですよ。
やっぱりね、ちゃんとした調査班を作って……原発(事故)が起きた時も、すぐに調査班を作って現地に行ったじゃないですか……現場百回ですよ。
(今は)何やってんだ、ということだ。
そして、(ワクチン接種後死亡の報告が)2076人だと……。
どんどん増えてるじゃないかと。
こんなのは計算すれば誰にでもわかる。小学3年生に計算してもらったらいい。2000人死にました。いったい何%でしょうと。
1億人と計算すると、0.002%ですよ。
確実に死ぬんだ、これは!
でも、これは氷山の一角ですよ。
これは「死亡」なんです。
その次にリストが……アウシュビッツでね、ここ(腕)に入れ墨されてナンバリングされてやった(殺された)リストとは違うか……(というと)そのリストと同じじゃないですか、これは。
書面審査だけでね、因果関係がどうこう……因果関係を問うていたら、いつまで経っても始まりませんよ。
薬学生理学の基本中の基本は、問題が起きたら、まずそれは薬のせいだと考えなさいというものだ。これがスタートなんですよ、サイエンス(科学)の。
次に、副反応疑い報告……死亡者?2076件、重篤者?8638件、副反応疑い?3万6457件。
これね、ほとんどみんな、泣き寝入りです。
これ(副作用等)で会社クビですよ。そんな人たちがたくさんいる。
どうしてくれるのってことでしょ。
次に、健康被害を訴えて、ちゃんと審査を請求した人、これは厚労省に続いた審査の件数です。8667件。しかし、3万6457件の副作用報告が上がっている。
ほとんどの人が被害届けを出していないんだ。
とんでもない話じゃないですか?
10万分の1だよ。1000人に1人ですよ。
さらにこれ(副作用報告として公表されている数)が、数分の1だとすれば、もっと多いことになる。
会社に、あるいは学校に、あるいは幼稚園に、あるいは大学に、あるいは町内に、ワクチンでおかしくなった人、必ずいますよ。
だけど、みんな目をつむっているじゃないですか。
知らんぷりだよ。
ある大病院の院長が、県の人がワクチン打った後、急におかしくなってて死んじゃったと。それで、この件についてワクチンが原因かもしれないから、調べなきゃいけないと言ったら、県はだんまりですよ。箝口令まで敷かれちゃうんだから。
今、大学で、「これはやっぱりおかしいから報告します」というと、「やめとけ」と圧力がかかる。で、「君は反ワクか」と。これって、おかしいんじゃないかと。
(太平洋戦争中に)こんな戦争には負けると言った途端、「

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