福島教授の怒りの会見(文字起こし)② ワクチン問題研究会会見(9月7日)

(①からの続き)
(太平洋戦争中に)こんな戦争には負けると言った途端、「あんたは非国民か」と言われる。それで、憲兵に密告されて刑務所に入れられる。このまま行くと、そういう世の中になりますよ!
次に死亡認定件数です。
2076人から、210人が認定されています。
そして、一時金の申請が?741件。(認定されたのは)これの半分で、死亡報告の10分の1ですよ。
みんなほったらかしだ。
国民保護に関して、はっきりと政府に言いたい。国民を捨てるのかと。これは棄民政策に他ならないですよ。
そして、このワクチンによる救済の制度が適用された認定数というのは、もうすでに、過去45年間の他のワクチンによるもの(すべてを)上回っているんですよ。これ自体、尋常じゃない。
そうするとね、「ワクチン打った数が違うでしょ」と言われる。そりゃ(過去のワクチンと比べると)ワクチンを打った数は違いますよ。しかし、その被害の規模、その内容、種類の多彩さ……お手許にお渡ししした資料を見て下さい。ありとあらゆる副反応が起きているんです。
ありとあらゆる、です。
これからさらに「遅延性の毒性」が出てきます。
こういうことに、これから、医師、医療関係者、科学者は向き合っていかなければならない。そのために学会を作って、いろいろな考え、いろいろな事実、情報を結集して、そして、このワクチン接種後症候群の実態を明らかにして……大変です。
でも、できる。
今の科学ならできます。
じゃあ、こういうのは日本の特殊事情かというと、そんなことないんです。世界中で起こってる。
だから、論文を調べれば、いくらでも出てきます。ここ(資料)にざっと例を示しました。こんなのはほぼ瞬間的に出てくる(検索される)。別に面倒くさいことをやる必要もない。スマホでやっていただければ、すぐ出てくる。
資料に(検索用)キーワードを乗せていますが、これだけじゃない。さらに個別の重篤な疾患について、たとえば、これによって横紋筋融解(筋肉が壊れてしまう病気)が起きます。
私が意見書を書いた子は、解剖でわかったけど、心臓がグニャグニャになってた。ワクチン打って、5日目に死んじゃった。奥さんが朝行ったら死んでた。
当然のことながら、変死になりますから、警察が来て、大学の法医学教室に運んで解剖をしたと。
だけど(この事例を)国はまだ認めていないんですよ。これを認めたら、つまり「心臓が溶けた」っていうのが、ウソじゃないことになる。「デマに騙されるな」「反ワクに騙されるな」と厚労省は隠蔽しようとしている。
なーにが「薬害を根絶する」だ? いっぺん口に出して言ったんなら、根絶してみろ!…と言いたい。
ひとつの薬ですよ…これはまあ薬ではないんだけれども……薬によって副作用がこれだけ出て、ありとあらゆる毒性が出てきて、神経から心臓から、自己免疫から、糖尿病から、ありとあらゆるものが出てくる。
こんなこと、金輪際あったことなんてない。
300もの学会報告が出ている。
それに対して…その先生方は必死の思いで、教授と、あるいは部長とやり合ったかもしれない。「きみ、そんなもの発表したらクビだよ」みたいな。
そういう脅しもあるんです、現実に。
そういう社会に、日本がなってしまっている。
私はそのことを今日は訴えたいと思います。
本当はもっと静かに淡々とやろうと思ってたんだけど……数字を見たら、やっぱり頭にくるよ。
…これをなかったことにするのかって話だ。
これは薬害ではないです。はっきりと言っていい。
あたかも生物兵器のようなものがバラ撒かれて、そして、たくさんの人が死んだ。
たくさんの人が大変な被害を受けた。今も苦しんでいる。
これからも遅延性の毒性が出てきます。
だから、ありとあらゆる医師、看護師、薬剤師さんたちは患者さんにまずワクチンの接種歴を必ず聞いてください。
これが私たちの第一のメッセージです。
医者にかかった人には、ワクチンの接種歴を必ず聞くこと。
ワクチンと関係がないかどうか疑うこと。
これは医療者の義務だ!科学者の義務です。

***転載ここまで

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