コーラスのハーモニー

土日の午前中はNHK-FMラジオを
仕事や用事がなければ聴いています。
今日のコーラスの番組「ビバ! 合唱」(タイトルはなんとかしてほしい)で、
コーラスが美しい海外ヒット曲を特修していました。
番組表は以下の通りです。
合唱の校正が記載されているのは合唱の番組ならではですね。

「Top of The World(トップ・オブ・ザ・ワールド)」
(混声二重唱)カーペンターズ

「How Deep Is Your Love(愛はきらめきの中に)」
(男声三重唱)ビージーズ

「Stayin’Alive(ステイン・アライヴ)」
(男声三重唱)ビージーズ

「The Sound of Silence(サウンド・オブ・サイレンス)」
(男声二重唱)サイモン&ガーファンクル

「Bohemian Rhapsody(ボヘミアン・ラプソディ)」
(男声三重唱)Queen

「Hard To Say Sorry/Get Away
(素直になれなくて~ゲット・アウェイ)」
(男声三重唱)CHICAGO

「Dancing Queen(ダンシング・クイーン)」
(混声四重唱)ABBA

「(They Long to Be)Close to You
(遥かなる影)」
(混声二重唱)カーペンターズ

「That’s What Friends Are For
(愛のハーモニー)」
(混声四重唱)
Dionne Warwick and Friends

私の年代にはなつかしい曲ばかりです。
コーラスのハーモニーが美しいことには、
幼かったからか、当時はあまり気にしていなかったですね。
どちらかというとギターなどの楽器に耳がいっていました。
ABBAならビジュアルに目がいっていましたし。
あらためて聴くとコーラスのハーモニーの美しさ、
後ろに流れるストリングスの美しさにも驚きます。

70年代80年代の洋楽ヒットチャートには
そんなコーラスの美しい曲がいくつもチャートインして、街中に流れていました。
全く音楽的素養のない私でも、それらは無意識に入っていて、
知らないうちに今の自分に影響をあたえているのだなとしみじみ思いました。

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