救命テンポは100

何年か前に、消防署の救命講習を受けて、
人工呼吸と心臓マッサージを習いました。
(当時はまだAEDの講習はなかったです。)

その時に心臓マッサージの胸骨圧迫は
1分間に100回のテンポでと教わったのですが、
なかなかじぶんではテンポが掴みにくいので、
誰もが知っているテンポ100の歌を思い出しながら行うといいと聞きました。
例として、童謡の「うさぎとかめ」を挙げておられました。

…うさぎとかめ。うーん、もっと他にないかなあ~。
家に帰ってからテンポ100の曲を調べたところ、
ありました。(厳密にはテンポ103ですが)

「Stayin’Alive(ステイン・アライヴ)」
(男声三重唱)ビージーズ

アメリカではこの曲で教えられているそうです。
「生きている」、「生き延びる」ですから、
なんてピッタリ!と妙に感心したことを思いだしました。
(「かめは長生きだと思います」 ←シュガーキューブ)

何故こんなことを思い出したかというと、
昨日のブログをご覧ください。

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