「自分の視点の操縦法」は一度マスターしたら忘れない

母とサンダーと公園を散歩していたら、
男の子が自転車に乗る練習をしていました。
パパがレクチャーしてアシストしています。
そしてその瞬間が。乗れたー!
私たちは思わず拍手。わーい よかったねー。

いちど自転車に乗ることをマスターしたら、
どんなに久しぶりでも乗ることができるもの。
身体で覚えた感覚は消えたりはしないで、
いつになっても覚えています。

「自転車操縦をマスターしたら忘れない」のと、同じことが言えるのが、
「自分の視点を変えてみる」こと。

ちょっと離れて自分を眺めてみたり、
自分の奥深くを見つめてみたり、
相手の視点になってみることなど
自分の視点を自在に操縦する。
これも一度マスターしたら忘れることのない技術です。

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