それぞれの「春」にはタイムラグがある

今日の名古屋は、雪になりそうな雨が降ったりやんだりしています。
立春の期間は「これから春の兆しが現れてきます」というもので、
つまりは「寒さの底」ということ。
寒くて当然、当然の寒さだもの。
うむ、よろしい。
しかし、寒いなぁ…。

はるは「光の春」が先で、
「気温の春」はその一か月は後というタイムラグがありますね。
海水温に至っては、気温とそのまた一か月のタイムラグがあります。
ダイビングやサーフィンをしている方はご存知だと思いますが、
海水温が一番低いのは3月、4月。
そして、海水温が一番高いのは9月、10月。
私がダイビングをしていた頃、
地上の気温と、海中温度のギャップにびっくりすることがしばしばありました。

ともあれ、光の春は喜ばしい。
やっぱりこの時期はワクワクするなぁ。
そして気温の春が待ち遠しい。
それよりも先に、
アマゾンで注文した、犬服のフリースベストが届くのが待ち遠しい。
どうやら中国からの直送便だったようで、
届くまで二週間~一か月かかるというのです。
気温の春が先か、国際郵便が先か。

ただでさえサンダーは換毛期が光の春とともにやってきているというのに。
しかも中国では(アジアほとんどですが)、
春節のロングバケーション中ではないですか。
これも当然のタイムラグだもの。
うむ、よろしい。
しかし、待ち遠しいなぁ…。

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