地域のボランティアをされている、
シニアの方たちのお話を、ある講座でお聞きした時のこと。
児童の下校の見守りをされている方。
小学校の地域学習のサポートをされている方。
それぞれの形で、児童と関わっている皆さんが、
共通しておっしゃるのは、「見守ってたら見守られてた」こと。
たとえば、いつも下校時に挨拶を交わす児童に、
「おじさん昨日はおらんかったねー」と言われたり、
外出先で若者に声をかけられて。
はて誰だろう?と思ったら、
小学校の地域学習で会っていた、元児童だったとか。
「だでね、悪いことできんのだわー」
わっはっは
これも共通しておっしゃるのでした。