ラハイナは古都でハワイアンにとっては京都みたいな存在である。日本人の感覚で喩えてみれば京都が焼け野原になったようなもの。ラハイナ火災とハワイアン歴史感について

ハワイ州弁護士・アーロン大塚さんのx(旧ツイッター)より転載させていただきます。

アーロン大塚
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@AaronOtsuka

ラハイナ火災とハワイアン歴史感について。

ラハイナは古都でハワイアンにとっては京都みたいな存在である。外部の者にしてみれば観光地かも知れないが、ハワイアンから見れば古都である。そしてその古都が焼け野原にされた。日本人の感覚で喩えてみれば京都が焼け野原になったようなもの。ハワイアン達が守っていたのは質素な生活と自然と調和した生活と自分達の精神的な伝統である。ハワイアン文化は寛容なアロハ文化で多くの外国の人を受け入れた。しかし、その親切さがあだとなり、全てを破壊する植民地主義者に征服された。そして今は究極の破壊者・植民地主義者のグローバリスト達と戦っている。彼らは殺して生き残るものが勝つと言うダーウィンの進化論の崇拝者である。でも、調和を大切にする文化から見れば、彼らは単に退化した獣である。

ハワイ王国が米国の植民地になり、ハワイアンという文化・母国が奪われて次第にハワイアンのアイデンティティが希薄になるのを長年彼らは見てきた。これを単に他人ごとと見てはならない。

日本にもグローバリズムという究極の植民地支配の魔の手が迫ってきている。日本人を減らして外国人を入れ、次第に日本人というアイデンティティが無くなるように仕掛けてくる。自分の歴史も次第に改竄され、自分が誰か分からなくなる。多民族の日本国となり、そんな國などどうでもよくなって國に対する忠誠も希薄になり売国が増え国体が崩れてくる。

国体を守ることの大切さを感じとれば幸いである。

youtube.com/watch?v=SWlJ8k
午後5:55 ・ 2023年8月17日

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