人はいつでも元気に戻れる「右脳と左脳と音の関係」 後編 – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=kXgIbym7mqU
愛先生による概要
前編では、母音が命の音であり、それを発声することで、人はいくつになっても命が持つエネルギーを得ることができることをお話しさせていただきました。
後編にあたる今回は、日本語の特殊性と今後の世界における母音言語の重要性について語りたいと思います。
世界のほとんどの言語は、日本語以外はすべてと言えるほど、子音構成をしています。日本語子音プラス母音としてきちんとした構造性の中に母音を含んでいます。
この違いは、実は大きいのです。というのは、脳の仕組みすらこの発声の違いによって決定されるからです。
生まれてから9歳から10歳までに、日本語を第一言語として育った人は、日本人の脳になります。それ以外の言語で育てばそうでないものとなります。これはどちらが優れているという話しではありませんので、誤解されないようお願いいたします。事実に沿った科学的な話しです。
では何が違うのかというと、母音を日本人では左脳で処理します。日本語以外で育った人は、人種に関係なく、右脳で母音を処理するようになります。そして一度、脳のそうした構造が決まると、10歳以降、一度も日本語を使わずにいたとしても、脳の音声聞き分けは変化しません。
これは角田理論と呼ばれるもので、理論ではなくて現実の解明をされました。
母音は命の音、それを左脳で処理するというのは、すなわち、母音を言語として受け取っていることになります。
自然界の音はすべて母音構成をしていますので、それを言語として受け取るということは、「ああ、鳥が私に語りかけている、、、」「風が何かをかたっている」というような受け止め方が無理なくできることを示します。
だから何だ、、ということではありませんが、この違いは非常に大きいのです。子音優位の言語は自己の優位性、説明、説得、リーダーシップ、討論などの際には、断然優れています。
なので、日本人と外国人がディベートをしたら、大体は日本人は何を言っているのかわからない、、、という判定をされることが多いでしょう。
不利なのです。そしてそうした文明が世界で作られていますので、日本語を使う日本人には特殊な世界で生きているような感覚があって不思議ありません。
しかし、優位に立つ子音文明ですが、優位性が際立つ点は見事なのですが、そのため、どこまでも争いと戦いを生じ、何が正しいかという、命の観点から離れた時代運営を生みやすくなります。
その結果、戦争は止まず、争いが途切れることはなく、人は別れ、対立は深まります。そしてにっちもさっちもいかない状況が私たちの前に現れてきています。
次なる視点があるとしたら、命の原点に戻る以外に道はないのではないでしょうか。その際の立脚点となりうるのが、母音であるとしたなら、日本語の果たす役割が段々と見えてくる日も近いのかもしれません。
#右脳と左脳#倍音発声#ディベート