カテゴリー別アーカイブ: 心と身体のリラックス

レムリアの記憶

日本人がハワイ好きなのは、レムリアの記憶があるからだろうか。
レムリアは太平洋に沈んだとされる伝説の大陸で、ハワイ諸島は沈んだレムリアの残った島々だと言われている。
なかでもレムリアのエネルギーが色濃く残っているのは、自然が最も残っているカウアイ島。私は25年前に亡き親友とカウアイに一週間ほど滞在したことがあるのだけれど、その時はレムリアのことをあんまり知らなくて、フルーツがめちゃくちゃ美味しい、ジャングルの翠と花の生命力がものすごい、毎晩爆睡した、なんて気持ちのいい所なんだろうか、くらいにしか思っていなかった。
カウアイに入る前日まで、アリゾナのネイティブアメリカンの居留地を旅していたので、余計に楽園だと思ったのかもしれない。アリゾナの荒野は何故か懐かしくて私は嫌いではなかったけど、ネイティブアメリカンの置かれてきた環境を知ると切なくなった。土地を奪われ、部族の言葉を話すことを禁じられ、カロリーだけ高くて栄養の無いジャンクフードで不健康になり、居留地には産業も仕事先もなくて失業率が5‐7割、アルコールと薬物に溺れるのも仕方がないと思えた。

ハワイに話を戻すと、私はカウアイ島しか行ったことがないので、大火があったマウイ島のことは分からないけれど、ハワイ王国の首都で、古代レムリアの文化をずっと大切にしていた場所なのだろう。
レムリアの文化は精神性が高く、人々は自然と共に生き、争いを好まず、平和尾愛した。

さて。レムリアと日本人の関係は何なんだ?というと、レムリアが沈む時に脱出したレムリア人が向かった先の一つは日本ではないか、という説があるのだ。
レムリアの滅亡と縄文時代の始まりはリンクしており、日本に着いたレムリア人は縄文文化として、レムリアの文化を継承したのではないか、と。
実際に日本人は世界的にとても珍しいYAP+染色体を持っていて、近隣の中国や韓国やモンゴルの人と遺伝子上は遠い。ちなみにYAP+染色体を持っている民族として、日本人の他には、南北アメリカのネイティブアメリカン、ハワイアン、チベット人、インド南部とスリランカのタミル人などドラビダ語族だ。これらの遺伝子の分布は、レムリア人の末裔とされる人々の分布と一致している。日本人とハワイアンのご先祖様は同じである可能性が高い。日本人がハワイが好きな理由は、遺伝子の記憶なのだろう。ちなみにYAP+染色体は、近年は「親切遺伝子」なんて言われている。善意があり、世の中をより良くしようと思っているし、してしまうからだ。

マウイの大火でショックを受けている人がツイッターではけっこういて、私もその一人なんだけど、大火の元凶ではないかと囁かれているスマートアイランド計画には日本の日立が参入していることも残念でしょうがない。テクノロジーの暴走と精神性の後輩で水没したとされるレムリア。レムリアの末裔かもしれない日本の企業が知ってか知らずか関わっているくやしさはどうだ。

実は日本に使われた原爆のウランは、日本人とルーツが遺伝子上では同じレムリアの末裔のネイティブアメリカンのホピ族の土地から採掘された。ホピ族は何千年も「絶対に掘り起こしてはならない」と伝承してきた「世界が終わってしまう」と。ウラン採掘に従事させられたホピの人たちは病気になり、日本人が原爆によって何万人も死んだ。なんという悲劇だ。

私は日本人はルーツがレムリアであるかもしれないことを知るべきだ、と思う。世界の平和の鍵を握っているのは日本人だろう。なぜ日本人だけが遺伝子組み替えワクチンをいつまでも打たされているのか考えたほうがいい。

「ヒポクラテスの言葉 25選」

細川博司医師のX(旧ツイッター)より

「ヒポクラテスの言葉 25選」

1.貴方の食事を薬とし、貴方の薬は食事とせよ。

2.火食は過食に通ず。

3.病氣は食事療法と運動によって治療できる。

4.食べもので治せない病氣は、医者でも治せない。

5.食べものについて知らない人が、どうして人の病氣について理解できようか。

6.食ものによるよりも飲料によって回復を図るほうが容易である。

7.浄化されていない身体は、栄養を摂れば摂るほど侵される。

8.満腹が原因の病氣は空腹によって治る。

9.月に一度断食をすれば病氣にならない。

10.病人に食べさせると、病氣を養う事になる。
一方、食事を与えなければ、病因は早く治る。

11.飽食も絶食もその他のものも、自然の度を過ぎれば良いことはない。

12.生命を維持するに役立つものは、我々を病にもする。

13.健全なる体を心掛ける者は完全なる排泄を心掛けねばならない。

14.睡眠も不眠も度を越せば共に悪いしるしである。

15.歩くことは人間にとって最良の薬である。

16.歩くと頭が軽くなる。

17.理由もなしに疲労するのは病氣を意味する。

18.病を治すのは医師ではなく身体である。

19.賢者は健康が最大の人間の喜びだと考えるべきだ。

20.病人の概念は存在しても、病因の概念は存在しない。

21.心に起きることはすべて体に影響し、体に起きることもまた心に影響する。

22.人は自然から遠ざかるほど病氣になる。

23.人生は思考するものにとっては喜劇であり、感情に流されるものにとっては悲劇である。

24.人間がありのままの自然体で自然の中で生活をすれば120歳まで生きられる。

25.人は身体の中に100人の名医を持っている。その100人の名医とは自然治癒力であり、医師はそれを助ける手伝いをする。

ライオンズゲート

今日はライオンズゲートが最大に開く8月8日。
地上のスピリチュアルなエネルギーが最もパワフルになる日だ。

ライオンズゲートのゲートは扉のこと。太陽とシリウスと地球が一直線になる配置が鍵になって扉が開かれるんだけど、開いた扉から宇宙のエネルギーがドドっと流れ込むのだった。

ちなみに、この扉はいつもは固く閉じていて、扉が開く期間は一年で2週間ほど。7月26日からジワジワ開いて8月8日にフルオープンになり、その後ジワジワと扉は閉じ始めて、8月12日に完全にクローズとなる。扉が開いている以外の期間は獅子が門番となり、扉をがっちりガードしてるのだとか。
関係ないけど、私のイメージは、プジョーのロゴの獅子が扉の両脇にシンメトリーでガードしてる感じ。単にプジョーが好きなだけなんだけど。

一年で最もスピリチュアルなパワーが最大になるライオンズゲートの期間は、スピリチュアルエネルギーのチャージとアップデートの絶好のチャンス。瞑想をしたり、ポジティヴな目標をたてたり、お水を飲んでデトックスすしたりと、自分の心と身体が喜ぶことをするとよいのだとか。

この宇宙からのエネルギーはパワーが強いので、人によっては眠くなったり、反対に不眠になったり、頭痛やめまいや動悸がしたりと、温泉の湯あたりのような、エネルギー酔いになる。
私の場合は、眠い期間があって、その次に不眠の期間がくる。眠い期間は、眠くて眠くてお風呂に入らずに寝ちゃうし、不眠の期間は、夜中に目が覚める→ウトウトする→目が覚める のパターンを朝まで繰り返す。現在は不眠の期間に入ってるとこ。でも心はわくわくしてるし悪くない感じ。世界も日本もますます混とんとしてるけど、ドンデン返しは近いんじゃないかしら。今年のライオンズゲートは特に、人々の目覚めの後押しをしてくれてると思う。

今朝はとても美しい虹がかかった。母の部屋から三重県の御在所岳が見えるのだけど、朝起きてカーテンを開いたら、大きな半円の美しい虹がかかっているのを見たそうだ。「すごく赤いから朝焼けかと思ったら虹だったのよ」と母。獅子の扉から燃えるような虹の贈り物。虹の後には虹をかけた雨が静かに降りだした。シュワシュワと蝉の音。夏の朝はいいなー。

「幸せになるというストレス」マドモアゼル・愛YouTube

幸せになるというストレス – YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=I7Y4KUUU6SU

愛先生による動画概要
人は幸福になるために生まれて来たという考えは麻薬のようなものです。
それは余計なお世話であって、人は自分として生きればいいだけの話し。

幸福とか不幸だとかは、よそ様が勝ってにおっしゃることで、私たちの本質とまったく関係ないし、場合によっては真逆のことが多いものです。

すべての商業ビジネスも、政治も、学問も、医学も、人が幸福になるために、、、という視点に立っています。そうした視点に立つ以上、私たちは、何かしないと幸福になれない、、、と誤解し、また誤解させるようにビジネスや学問や医学や政治が働いているように見えるわけです。

いつか幸福になる、、、それは、今、幸福になれない、、、と同義語であるにも関わらず、まかり通る怖い世界が私たちの世界です。

幸福になるには、学校もでなくては、貯金もしなくては、出世もしなくては、お注射も打たなくては、、、、本当に色々です。

それらは、基本、余計なお世話なのです。私の本質と何の関係もない。関係ないのにうるさい、しつこい、強制的、、、というわけです。

幸福になるためは、私たちが自分で生きることを邪魔してきます。
人は幸福になるために生きているのではない、、、という本当の真実を私たちは忘れてはいけないのです。忘れた時、私たちは幸福になるための方便に乗っ取らてしまうからです。

あさっては、夏至です。一年の半分が過ぎました。半分過ぎた時点は、占星術では重視します。一年の半分が夏至、人生の半分が41.2歳の厄年、というように。それは、反省点でもあるでしょうが、間違って身につけたものを祓い清めることを本当は意味しているのです。

水無月の払いは、まさに6月の末。一年のちょうど半分過ぎた分の汚れを落とすことを意味しています。汚れとは何か、、、自分であることを忘れさせるゴミのことです。間違った理念や目的、その多くが幸福になるために、、、と身につけてしまったゴミを払い清め、自分に戻る時としてkの時期は重要なのです。

#水無月の祓い#夏至の到来#人生の目的

微細な力が新たな運命を呼び込む「冥王星と微細な力」 マドモアゼル愛YouTube

今回もとてもいい話をされてる!
微細な感覚に意識を向けると大きな流れが変わる、というのも共感。
ちょっとした自然のなかで過ごしたら、
不思議と心が定まった、ということがよくあった。
梅雨時は大気が水分を多く含むので、
分子レベルで緑の美しさが2割増(と思っていた)、
体の電磁が放電される(と思っていた)
ので私は梅雨は好きなんだけど、
愛先生も同じことおっしゃっていて嬉しい。

冥王星と微細な力 – YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=6yXYqGAuZxA

(愛先生による動画概要)
冥王星がもっとも大きな変化をもたらす星であることは、占星術に関心がある方はご存知と思いますが、この星の力は、実は微細なものなのです。

物凄く大きな変化は微細な変化でしか達成することはできません。なので、冥王星は微細なものを変化させる力を持つので、最大の変化をもたらせるわけです。

まるでトンチのようなことと捉えられるかもわかりませんが、小さい変化がなければ何も変えることはできない。

お金が欲しい人は、少額のお金を無視してはいけないわけで、少額のお金にどういう意識を向けるかで、お金全体につながるコツをつかめるわけです。貧乏人ほど少額のお金ではどうにもならないとあきらめきっているのかもしれませんね。

お金に限らず、愛情の表現においても同様です。小さな行為、小さな言葉や発声で、愛が伝わった時ほど、相手にとってうれしいものはありません。

ドアを出る際、席を立つ際、物を渡す際、色々な様々な際に、思わずでてしまう態度の中に、言葉以上の思いをくみ取るのが人間です。そうした微細な動きの中にしみじみと愛を感じられたら、こんなにうれしいことはないのではないでしょうか。

未来も成功も生きがいも、そのすべては微細な世界を通して達成されるように思いまhhす。冥王星は核を表す星でもあるのですが、核爆発も核融合ももっとも微細な変化に負っているわけです。小さな変化がもっとも大きな変化を生むのです。

昨日、冥王星は一時的、と言っても来年の1月21日までですが、みずがめ座からやぎ座に戻ります。そのため、再びやぎ座の冥王星として君臨し、やぎ座支配の時代が戻ると考える人もいるかもしれませんが、そういうことは起きません。確かに表面的には戻ったように見える面はあるのですが、それは浮かび上がらせて、後で失脚をもたらすための構図です。

時代の変化に抵抗できる力はこの世にないので、一度やぎ座を去った冥王星が再びやぎ座時代を再構築することは無理です。終わらせるために戻るというのが正しく、揺り戻しはありますが、すでに終えたものの整理に入ったと考えるとよく見えてくると思います。

#冥王星やぎ座逆行#微細な力が新たな運命を呼び込む#ひふみ神示

「これから始まる新世界の有り様で、もっともこれまでと違うのは、お金の使い方なんです。」 マドモアゼル・愛youtube

とても大事なことをわかりやすくお話されています。
これからは豊かさの概念が変わっていくのでしょうね。

お金の使い方で人生も決まる – YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=rvnyKmAHcc4

(愛先生による概要)
ブリックス諸国が連携を急速に深めていますが、すでにG7のGDPを上回ったと言われます。

これから始まる新世界の有り様で、もっともこれまでと違うのは、お金の使い方なんです。

お金の使い方には主に三つあります。まず第一は健全で健康な肉体を維持するための衣食住への出費。これは、何も贅沢である必要はありません。あくまで、健全で健康で活力に満ちている肉体の維持、そのためにお金を使う、、、なので、グルメである必要もないし、高級マンションに暮らす必要もありません。

質素で健康的な食事の方がベターであり、高級億ションよりも陽当たりの良い、木造アパートの方が良い場合だってあります。服装も体に良い素材などは重視されるでしょう。塩や醤油やみそは本物であることが望まれ、その分は化学薬品的な物よりはるかに高いかもしれませんが、無理ではなく、ステーキを一枚外食を止めれば対応できる金額なわけです。

億ション購入で無理するより、木造の陽当たりの良い家、、、となれば、生涯ローンで苦しむ面はかなり少なくなるかもしれません。アパートだっていいわけです。所有とういうものは、すたれる方向になるからです。

これらのために、まず、お金を使う。次に第二番目は、いつ何時、嫌な仕事や嫌が状況に追いやられるかわからないのが、今の時代です。会社から無理を言われ、それをやると自分の魂が傷つく、元気を失う、耐えがたい思いがある、、、それらを我慢する必要はなく、最悪辞めてやればいいのですが、そのためには、ある程度の生活余裕資金が必要だと思います。

一人暮らしの人なら、100万円ほどでしょうか、それだけあれば半年はゆっくり職を探すことができます。4人暮らしならば、300万円程度は必要かもしれませんが、その程度のお金は、大金とは言え、最初から計画的に実行すれば、数年でどうにかなると思います。

そうならないのは、そうできないのは、その前に、お金をその他の物に使ってしまっているからです。それが、第三のお金の使いかた、
有り余る欲求を満たすためにお金を使う、、、となります。

贅沢も重要ですし、何か欲しいものがあるというのも素敵なことです。しかし、お金の使い方の優先順位を間違えたとき、私たちは自分の人生をお金に譲ってしまうことになります。こうしたありあまる欲求への消費は、楽しみとして、優先順位は最後なのです。

まずは、自由のための貯蓄。次に心身を健全で健康で活気に満ちたものにするための衣食住。これは、そんなにお金はかけない方がむしろ達成しやすくなります。

そして、最後にありあまる欲求のために使う、、、この順番を間違えなければ、私たちは良い生涯を送れることになります。

ひるがえってこれまでの私たちの社会を見てくると、このお金の使い方が、上から下に至るまで、全然逆だったのです。

まず、ありあまる欲求を満たすためにお金が必要と思い、そのために使う。これが一番にきてしまうので、すべてが狂いました。
国は無茶な財政を出動させ、企業は人々の欲求に火をつけ、銀行は未来のためにいくらでも先にお金を出してあげる、、、これにより、欲望消費社会がつくられ、おかしなこととなり、もう続けられずに崩壊の段階に進んだのが今なわけです。

一方のブリックス諸国は、まずは一次産品をしっかりベースにして、人間の最低の生活を保障する、次にあまり財政出動せず、金や資源を担保にした限度のある通貨の発行で地道に行く、、、この結果、精神性まで違ったものに至ることを知っているかのようです。

軍配がどちらに上がるかは明白で、西側諸国はこれから、大波乱に至るというのは、このお金の使い方を間違えた結果として受け取るわけです。これは、個人にも当てはまります。

お金の使い方、その優先順位で、本当に私たちの人生が決められていくのです。

ただ、今の日本は、ありあまる欲求のために何ひとつ使わなくても、それでも生きていくのがやっと、、、の状態が数多くあります。シェアしあう、所有するものを減らす、、などの工夫で、どうにか健康的に生き延びる方法で行くしかありません。工夫があれば、それが生きる知恵となり、貧乏でしかなしえない最高のライフスタイルを構築できる可能性だってあるかもしれません。

最後はくじけないことです。そうすれば良い機会は必ず訪れるでしょう。
くれぐれもお金の使い方の順番を間違わないこと。そうすれば人生を守ることができます。
#1円も使わずに死んでいく金持ち#未来を喰ってしまった西側#順番が大切

チャンネル登録もよろしくお願いします

「サバイバルからリバイバルへ」 マドモアゼル・愛YouTube

ケンタッキーの大学内の教会でいま起きている「リバイバル」現象を、
愛先生が考察されています。とても不思議な現象です。
魂の、命の先祖返りとは?
必見の内容です。

***ここからシェア

サバイバルからリバイバルへ – YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=zLAps6rLXAQ信じる神様を物差しとする人もいれ

(愛先生による概要)
人によって生き方のものさしは異なります。損得をものさしにする人もいれば、人情を基本に置きたいと思う人もいるでしょう。信じる神様を物差しとする人もいれば、両親の教えに忠実な人もいます。

何をものさしにするかで、私たちの生き方もそこで出くわす様々なもの、体験する内容などが変わっていきます。ものさしの基準を外部に置くことは一般的ですが、その基準を命に置くことはできないでしょうか。

命はすべてを知っていて、どのような場合にでも、最適な方向を示してくれるのが、本当は命ではないかと思います。

権威や神様に尋ねれば、おそらく間違いは少ないかもしれませんが、私たちがこの世に生まれてきた意味は、自分とは何者なのか、、自分を知ることに尽きると思うのです。

自分は命を持って生まれてきて、生かされている存在ですので、その命はすべてを知っているはずです。しかし、私たちは外部に依存しすぎて、外部の情報に振り回され気味です。

その結果、私たちは自分の命を生きる以上に周囲の思惑に使われて仕事人間になっているケースが多いです。それは、熾烈な生き方であり、まさにサバイバルのようなもの。

そこでもう一度、命に戻るとなれば、それはリバイバルになります。
実は、リバイバルという不思議な現象がケンタッキーの教会で起きているというのです。2月8日の10時に始まった礼拝は11時に終える予定でした。ところが、11時どころか本日22日になってもまだ続いているというのです。

家に戻らない、、、帰らない、、、精霊に満たされた教会空間で、人は歌い、語り、祈りながら、もう二週間になります。

この現象は1970年のやはり2月にも起きていて、リバイバルと言われました。53年たった今年、再び同じ教会でリバイバルが起こりました。私には、このリバイバルは宗教的なものというより、命に直結した現象に見えます。人はこの空間にただいたいのです。それは命が安らぐためです。自分と出会うからです。

サバイバルは仕事オンリーの暮らしで、巧みな強制によって生じ、命にそぐわない要素が強くて私たちを苦しめます。するとまるで先祖返りを起こすように、リバイバルが起き、それは色々なところに派生するようになっていきます。

自由は革命によって得られるものではなく、命のリバイバルが私たちを縛るあらゆるものから私たちを解放していくのかもしれません。
私たちが戻る場所は命以外になく、自分は何者なのかの回答も命にあります。自分自身と出会う必要が、終末に起きており、こうした現象がこれから至るところで起きてくると予想されます。

#リバイバル2週間目#1970年のリバイバル#自分との出会い

***シェアここまで

「冬至にちなんだお話し」マドモアゼル・愛YouTubeより

ほんとにそうですね。

***ここから転載

冬至にちなんだお話し – YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=qfzPA8HaXr4

本日朝早い時刻に冬至を迎えました。オセロ版に黒オセロがすべて並んだ状態とでも言えると思います。しかし、明日からは、黒オセロの一枚が白オセロに変わり、さらに翌日にはふたつの白オセロに変わり、段々と白オセロが増えていきます。

至ったものは、反対運動を開始するわけです。このリズムは自然と命の中にあらかじめしまわれているもので、人為を超えた力があります。

私たちは何かがあると、人為的な解決を目指すのは当然ですが、にっちもさっちもいかない場合は、戻るところはこの自然と命の中にあります。

至ったものは変化する、という大自然の掟はあらゆる場面で永劫に続きますが、どう変化するかには無数の道があり、どれを選び取るかで決まることになります。

この世的なやり取りで行き詰まったまま解決が得られないケースは、まだ至ることができず、破壊的な未来を招聘するしかなくなります。

はやく至って、次の道を示す宇宙の慈悲が働くためです。なので、人には不幸に思えることが、実は大きな自由と開運の道であることが多くなるわけです。自然と命の中に私たちの尋ねる答えがいつもあるのだと思います。

それと出会うには、横のこの世的価値を一度捨てて、天とつながる縦の関係への信頼が必要になります。冬至こそ、すべてを失って行き場を失った善意がついに天とつながり、新たな白を生み出す再生の日ともなるわけです。

世界でも冬至以降、新しい白オセロがきっと増えていくような、そんな予感がいたします。

#オセロの白黒#エミールシェラザード先生#冬至

***ここまで

大転換の11月 この流れは気づきのために起きている

悦月(えつき)さんのノートよりシェアさせていただきます。

***ここからシェア

2022年11月のメッセージ|悦月(えつき)|note

https://note.com/joymoon/n/ne193955b66a0

地滑りは一気に起こるのではなく、その兆候があります。見た目には何も起きていないようで、地面では少しずつ変化しています。形状を維持できなくなった時に一気に崩壊します。
今月はそんな雰囲気の漂う月です。今までも十分その兆候は見えていたのですが、「まさかね」と思って見て見ぬフリをしてきました。事が起きた後で、「ああ、もっと早くに対応しておけばよかった。こうなるかもしれないと思っていたのに」と後悔する出来事が起こりやすいです。

「人事を尽くして天命を待つ」と言いますが、それぐらい起こる出来事に対して自己責任を持てるようになったがいいです。
例えば、天災や緊急事態に備えておくことはできます。それでも予期せぬことが起きたら、とっさに判断して対応していかねばなりません。やはりそこは腹を据えている人が適切な判断をします。
人生を自己責任、つまり何が起ころうとそれは自分の対応次第と考えられるかどうかが決め手となります。日頃からそのように過ごしていればいいですが、「人が悪い、会社が悪い、社会が悪い」と他のせいにしていると、非日常的なことが起こると感情のコントロールがしづらくなります。「なんで自分が…?」と嘆いても現状が変わるわけではありません。
それより「現状をより良き方向に変えていこう」という意志を持つ者のほうが当然ながら現状を変えやすくなります。
所詮、現実は私たちが作り出している夢ですから、「いったん目覚めて、また別の夢に移行しよう」ぐらいの軽い気持ちのほうがよいです。

こんな風に書くと「いったい何が起きるんだ!?」と不安になる人がいますが、怖がれば怖がるほど起こる出来事が恐ろしいことのように感じます。
怖がってない人や、より良い世界に変えていこうと思っている人、ゲーム感覚で楽しんでいる人たちにとっては波乗り感覚なので、そのスリルをエキサイティングに楽しんでいくでしょう。

例えば、高熱が出る時、体は熱を出すことでウイルスなどの異物と闘っています。高熱が出るとしんどいし、体力が足りないと負けることもありますが、体は健康状態に戻ろうとして奮闘しています。
高熱自体は悪いものではありません。それがわかっていて、安心して(?)高熱に身をまかすと、翌日スッキリさっぱり毒素が抜けて元気になっていたりします。
下痢も同じです。下痢が悪いのではなく自浄作用です。肉体から出すものを出してしまう方がいいです。
地球も同じです。私たち人間が邪気を出しすぎると自浄作用を起こします。人が自然の理とかけ離れ過ぎると地球と共存しずらくなります。
私たちの身体は地球に存在する成分でできています。母なる地球なのです。
その基本に戻った生き方になっていかないことには人はますます苦しくなるでしょう。
現代人はずいぶんとそこからかけ離れてしまいました。自分たちも他の自然物と同じ自然物だという認識に立ち返る必要があります。
人間が地球でトップの生命体だと思っているとしたらそれは奢りです。そういうことを思っていると自滅の道を辿ります。所詮はお釈迦様の手のひらの上にいるようなものです。実際、私たちは地球に生きています。
宇宙に出たとしても身体は地球由来です。完全に物理世界を抜けて情報的存在となるかサイボーグになれば、また別な世界が開けるでしょうが、とりあえず私たちは肉体を持って生きていますし、この肉体が次なる次元へのカギとなっています。

いろんな意味で今月はチャレンジの月です。
旧世界と新世界の際(きわ)にいる感覚です。旧世界感覚だととんでもないことが起きている気がしますが、新世界感覚だと「まあ、当然かな」と思える流れです。
ここでいう新世界感覚はNWO(New World Order)ではありません。NWOは今の世界の延長線上ですから旧世界の方です。旧世界の極といえます。
陰陽の法則で言えば、極までいけば反転するのです。
そういうおもしろい時代に私たちは生きているということです。ただしその反転が起こる時は容赦ないですから、自己確立できているほうが適切な判断が下せて生き残りやすいということになります。

一見世の中は大変なことが起きているように見えますが、それは上澄みだと思いましょう。勝っているようにみえる人たちが深層では負けています。
勝ち負けの話ではないですけど、表層だけを見ていると本当のところを知ることができません。

心を落ち着けて、”地球になって” 人を眺めてみてください。
きっととてもいとおしい存在に見えるでしょう。

人が気づかなければいけない「あること」のため、今の流れがあります。
川の水面の動きは激しくても、水底の流れは穏やかです。
私たちは地球人です(中にはそうでない人もいるようですが)。
地球のコアのエネルギーを思い出しましょう。
それはあなたの中にもあります(あなたが地球人なら)。
では楽しい11月となりますように!
「和音」2022.11.1

追記:
「地球意識」が強くなっているのを感じます。
地球意識ってなんなの?って話ですが、地球が生じて以来ずっとその根底にある「意図」のようなものと言えます。
いわば、地球のゴールですね。
地球はそこに向かっていて、その過程で私たちが生じています。
それは銀河系やこの宇宙の意図に包括されていくでしょう。
そしてそれは巡り巡って、個人の意識にたどり着きます。
そしてこれは私が作り出しているストーリー、私の世界の中の話と言えます。
一人一人の意識とその他のすべてが宇宙の瞬きの一瞬に関わり合い、新たな一瞬が作られます。本当に一人一人が良い世界を思い描くことが今まで以上に大事になってきますね。

***シェアここまで

「神の遺伝子」VMAT2遺伝子

VMAT2と言う遺伝子があって、
セロトニンやアドレナリンなど脳内ホルモンの伝達に関係しているんだけど、
このVMAT2遺伝子は別名「神の遺伝子」とも呼ばれている。

神の遺伝子だなんてあやしい!と思われるかもしれないけど、
「神様はいると思っている」とか、
精神世界やスピリチュアルなことに魅力を感じるとか、
魂の成長や精神性の追求が人生の目的だと思っている等
宗教的なことに興味があったり、心の基盤にしている人は
このVMAT2遺伝子が活性化しているという。

私はたぶんこの遺伝子が働いているタイプだと思う。
特定の宗教には入っていないけど、神様の存在を信じているし、
自分のメインは魂で、肉体はその乗り物くらいに思っている。
乗り物くらいと思ってるけど、神様からの預かりものなので、粗末にはできない。
まぁ、今回の「乗り物」は目が途中で故障しちゃうんだけど、
これまでのいくつかの自分の前世では、
(他人の前世は分からないが自分のはなんとなく分かる。越智先生の前世療法を受けたことも。)
健康で子沢山でグッドルッキンで何も問題ない有料な乗り物を乗り継いできたから、
今回はさほど健康でもなく独身で見た目もアレという、
人生チャレンジャー号を選んだような気も…。

話を「神野遺伝子」と呼ばれるVMAT2遺伝子に戻すと、
宗教的、霊的な文章を読むと、
快くて脳の特定の部位がバァーっと反応する人(私だ)と、
その脳の部位が反応せず、反対に不快と脳が反応する人といて、
この違いは何だろうかという研究で、
VMAT2遺伝子が活性化しているかいないかだと分かったのだ。
この遺伝子が活性化している人の脳は宗教的脳構造をしていて、
抑制させると時間の経過とともに非宗教的脳構造になるのだ。
VMAT2遺伝子は、脳内ホルモンの調節にも関わるので、気分や感情も影響してくる。
沖縄で言うところの「マブイが落ちた」になっちゃうことも。
マブイとは琉球の方言で魂のことね。

実は、このVMAT2遺伝子を強制的に抑制する計画が実際にあって、
コロナワクチンもその一つであると、内部者が告発している。
神を恐れない悪い人たちがいて、
民衆から神とのつながりを絶ちたくて絶ちたくて、あれこれやってるけど、
そのくらい生身の魂のある人間が彼らにとって脅威なのだと思う。
だって、魂は自由で、滅びないからねぇ~。
(燃える闘魂は死なず。アントニオ猪木さんのご冥福をお祈りします。)